マガジンのカバー画像

愛と笑いの昼と夜もしくは音盤&活字中毒生活。

639
基本的に思いつきで書いたことを一つに纏めることが適切かどうか?考えてしまうのですが、高校生の頃から私の趣味嗜好はあまり変わっていないことを毎日更新することで実感しております。 お…
運営しているクリエイター

#音楽雑誌

読書日記〜「POP IND‘S 1989 Oct.-Nov. No.26」

読書日記〜「POP IND‘S 1989 Oct.-Nov. No.26」

 TECHIIを2冊まとめ買いしたこと取り上げましたが、実はその時のメイン(私にとってはですが)はこのPOP IND‘Sなのでした。
これだけでもかなりお買い得でしたが、TECHIIを加えるとビックリする位にお得でしたねー。感謝。
じゃ、行ってみよー。

•「POP IND‘S 1989 Oct.-Nov. No.26」(スイッチ・コーポレーション)

 この号の表紙はコラージュということで誰がど

もっとみる
獲物の分け前〜1987年の「TECHII」その2

獲物の分け前〜1987年の「TECHII」その2

 昨日に引き続きまして、某大手ネット通販で購入したばかりの雑誌「TECHII」を紹介しますか。
ちなみにこの時期、私は大学生でアルバイトもしていなくて、CD買ったりライヴ行ったり雑誌買ったりしてましたから、いつも貧乏生活を送ってましたね。 
1988年だから大学3年からアルバイトを始めたのですが、それまでは悲惨な生活でしたよ。
ご飯は学食やお弁当屋さんがメインで、月末は貧乏でしたから自炊メインでし

もっとみる
獲物の分け前〜1987年の「TECHII」2冊その1

獲物の分け前〜1987年の「TECHII」2冊その1

 某大手ネット通販でまとめ買いした雑誌が昨日到着して、昨夜から延々と読み返してます。
本命の雑誌は別にありまして、そちらはずっと探していた上にコンディションがメチャクチャよくて嬉しかったわけなんです。
が、コンディションがあまりよくないとあったこちらは期待してなかったこともありますが、実際手にしてみると嬉しいんですね。
ホントにコンディションはあまりよくないんですが。
じゃ、行ってみよー。

・「

もっとみる
読書日記〜「POP IND‘S 1990 Apr.-Jul. No.29」

読書日記〜「POP IND‘S 1990 Apr.-Jul. No.29」

 昨日、ZaZaレーベルについて触れたところコメントを頂いたり、他のSNSで反応があったりしました。
そうすると、雑誌「POP IND‘S」にインディーズだったり、ロック・レーベルの特集があって、その中にZaZaレーベルについて触れた号があったはずと思い出してしまったんですよね。
ちょうど雑誌の山を整理したばかりだったので、探していた号はあっさりと見つかりました。
じゃ、行ってみよー。

・「PO

もっとみる
獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年7月号」

獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年7月号」

 この雑誌の予告で色々と特集がある中に松尾清憲さんの名前があるわけですから、これはもう買うしかないわけですよ。
最寄りの書店さまには入荷するんですが、しばらくは行く予定がないので、ネット通販最大手のところに昨日注文しました。
明日到着と予想していたら、今日の昼過ぎには到着しました。やー、早い。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2024年7月号」(ミュージック・マガジン)

 松

もっとみる
読書日記〜「POP IND‘S 1989 Aug.-Sep. No.25」

読書日記〜「POP IND‘S 1989 Aug.-Sep. No.25」

 昔購入して何度も何度も繰り返して読んだ本がボロボロになってしまったものを買い直す機会が増えてきましたが、何分古い雑誌なもんで、期待しないようにしているんですよ。
が、新しく買い直したこれのコンディションはメチャクチャよくて、梱包を開けた時感動しちゃいましたよ。素晴らしい。
じゃ、行ってみよー。

・「POP IND‘S Aug.-Sep. 1989 No.25」(スィッチ・コーポレーション)

もっとみる
獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年6月号」

獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年6月号」

 手元に取り上げる材料がなくなって数日過ぎましたが、本日多少のCDや雑誌、書籍が到着しました。
個人的には好きな曲や本読んでるだけで結構幸せなんですが、ここを続けるためにも何か新しいものを必要としちゃったわけなんですよね。
まずは購入頻度が高い雑誌、「レコード・コレクターズ」の最新号からとしますね。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2024年6月号」(ミュージック・マガジン)

もっとみる
獲物の分け前〜「ロック・クロニクル・ジャパン Vol.1 1968-1980 日本語のロックの時代」

獲物の分け前〜「ロック・クロニクル・ジャパン Vol.1 1968-1980 日本語のロックの時代」

 これ、リアルタイムで買ってますね。紛失したのか処分したまでは記憶にありませんが。
一昨年、水道橋博士の生誕祭に行く前に立ち寄ったお店で「ロック・クロニクル・ジャパン Vol.2」を買ったのかな、確か。
その号はリアルタイムでは立ち読みで済ませたような。
調べてみたら記事書いてました。

 えーと、Vol.2だけ持っていて、Vol.1を入手するまで1年半くらい時間がかかっているんですね。
割と元々

もっとみる
読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年12月号」

読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年12月号」

 昨日取り上げた「ミュージック・マガジン」が細野晴臣さんの表紙の号だったので、これをレコード袋に入れる際、細野さん関連の雑誌にしたかったというわけなんですよ。
で、細野さんのソングライター、プロデューサーなどの部分にスポットを当てた「レコード・コレクターズ」を引っ張り出しました。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2019年12月号」(ミュージック・マガジン)

 この表紙に掲載

もっとみる
獲物の分け前〜「ロックジェット VOL.74」

獲物の分け前〜「ロックジェット VOL.74」

 新年度最初の買い物はこれだったら嬉しいなというものが買えました。やっぱり嬉しい。
表紙はザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん。
勿論、ザ・ブルーハーツも大好きですし、水道橋博士の同級生だったこともあって、親近感をもっています。
でも、ヒロトさん目当てで買ったのではないんですよ。

 この号を買わなければ!と思った理由は、先月末に手に入れたシーナ&ロケッツ『#1 スペシャル・エディション』にメチャメ

もっとみる
2冊でどうだ〜「ロック画報 01 & 02」

2冊でどうだ〜「ロック画報 01 & 02」

 昨日からなぜか左目がメチャメチャ充血していまして、家族から「医者に行った方が?」と言われたんですよね。
とにかく目薬を一日中さしていたら、今朝にはうすピンク色々となったので、とりあえず重要な予定が入っていないということで休むことにしました。
雨が結構強く降っていたり、昨日より寒く感じたこともありましたので、完全にセーフティ・ファーストでしたね。

 部屋に積み重ねられたCDショップでもらえる袋の

もっとみる
獲物の分け前〜「REMEMBER VOL.1」

獲物の分け前〜「REMEMBER VOL.1」

 んーと、私が音楽についての文章を書く上で影響を受けたのは、「ミュージック・ステディ」とこの「REMEMBER」だと思うわけです。
勿論、文体や発想とかは変えましたし、全然違うものになっていると思ってますが。

 で、年度末ギリギリに某大手通販サイトに出品されていたのが、その「REMEMBER」の創刊号でした。
しかもかなりのお手軽価格でしたから、出品者さまのプロフィールを確認して、すぐにポチりま

もっとみる
読書日記〜サエキけんぞう「さよなら!セブンティーズ」

読書日記〜サエキけんぞう「さよなら!セブンティーズ」

 まだまだシーナ&ロケッツ『#1』の衝撃は続いてまして、周辺のアルバムを含めた音盤生活が続いております。まだまだ続きそうな予感がありつつ。
今日取り上げる本はパール兄弟、ジョリッツのサエキけんぞうさんの1970年代のロック生活を綴った名著「さよなら!セブンティーズ」です。
サエキさんは私より少し上の世代なので、1970年代についての記述はかなり新鮮だったりしますし、驚きの内容です。
じゃ、行ってみ

もっとみる
2冊でどうだ〜シーナ&ロケッツ『#1』以前と以後

2冊でどうだ〜シーナ&ロケッツ『#1』以前と以後

 シーナ&ロケッツ『#1 スペシャル・エディション』やその関連のCDばかり聴いているこの数日です。
『#1』以前のアルバムや、それ以降の作品を聴いていると、昔雑誌や単行本で読んだことを納得できるようになってしまったわけなんですよ。
ちょっとした説明なんてしてみたいと考えた私です。
じゃ、行ってみよー。

・「ロックジェット vol.75」(シンコーミュージック)

 『#1』のスペシャル・エディシ

もっとみる