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YUKOのこと。

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株式会社veve設立しました!

株式会社veve設立しました!

独立して5年が経ちました🪷

そしてこのタイミングで法人化し、株式会社veveが誕生しました🥚

目標にしていたわけでも、憧れていたわけでもないけれど、わたしにとって目の前にあったナチュラルなステップアップが会社にすることだった、そんな気がします。

これまで無理な背伸びせず、コツコツを続けたご褒美のような、過去のわたしからのプレゼントのような。そんな感覚🐣

独立してからずっとひとりで活動

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自分の"好き"に向き合う勇気

自分の"好き"に向き合う勇気

自分の"好き"に向き合うことは、もしかすると勇気がいることかもしれない。

「普通に好き」

それくらいのテンションのものを選んだり、好きを妥協するほうがきっと簡単で、
一目惚れしたり、アガる出会いに行き着くには想像以上に根気がいる。

✴︎

今年、本腰を入れた家探しがまるでそれだった

毎日のように物件を見て、何十件も内覧に行っても心からのときめきに出会えない..


部屋に入った

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独立して4年が経ちました🐥

独立して4年が経ちました🐥

なかった職業をつくること、自分が信じた世界をカタチにすること、ここにめいっぱいパワーをかけた4年間でした。

何をする人なの?
どんなお仕事なの?

質問をいただくたび、きっと何百回もお話させてもらった🤲

わたし自身、企業のドレスコーディネーターだったこと。
その中で感じてた、もどかしさや疑問や理想。
もっと一人一人に手厚く時間をかけたいこと。
花嫁のリアルな本音に向き合いたいこと。

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たくさんの知らないに出会い、見て感じたこと。それを周りがセンスだと呼んでいる。

たくさんの知らないに出会い、見て感じたこと。それを周りがセンスだと呼んでいる。


センスの磨き方にマニュアルなんてなくて
⁡たくさんの"知らない"に出会って
見て、感じて、一つ一つが自分の深みになってて

それを周りがセンスだと呼んでいる。
きっと、そんな感覚。

何かを読めば、センスが良くなるわけでも
資格を取れば、センスがアップするわけでもない。

知識量と引き出せることの数が、いわゆるセンスと呼ばれるものになっていくのだと思ってるから
(あくまでも自論ね)

はじ

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ドレスを着る時、ぶち当たるのは自分へのコンプレックス。

ドレスを着る時、ぶち当たるのは自分へのコンプレックス。

⁡コンプレックス
日本語にすると、"劣等感"


無意識に自分ではない誰かと比べてネガティブになるこの感情って、実は知らず知らずのうちにメディアや世論に刷り込まれている"つくられた美しさ"や"理想の固定概念"の場合も、少なくない。


自分ではない誰かと比べていることすら、気づいていないこともある、ということだ。


ドレス選びをしているとどうしてもぶつかるのは、自分へのコンプレックス。

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新しい挑戦が、またはじまる。

新しい挑戦が、またはじまる。

「アシスタント募集します」

その投稿に、31名の方からDMをいただき
ドレスのお仕事に、興味関心のある人たちは意外といるのだ!と確信し、嬉しくなったのが今年(2021)の2月。

選ぶ基準は、ひとつ。

わたしが心惹かれる人。ただそれだけ。
経歴、経験、年齢の基準は決めない。

そうして、面談をして今一緒に活動している
アシスタントAmi。

この春、服飾専門学校スタイリスト学科を卒業したばかり

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わたしが一番わくわくする、ドレスの選び方🌼

わたしが一番わくわくする、ドレスの選び方🌼

フィッティングシーンって貴重🤲

ドレスを見ることも
ドレスを着ることも
わたしの日常のひとつ。

それでも

自分のためにドレスを選ぶことや
アドバイスをきけるのって

非日常で、とってもわくわくする🤲

9月に背中を押されて決まった
ウエディングフォト。

"ドレスを着て、彼とツーショットを残す"

それが目的で
もちろん楽しみなんだけど

そこまでの"プロセス"って
実は一番ワクワクする

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2021年も愛をつめこんだトライを🌷

2021年も愛をつめこんだトライを🌷

2019年1月、独立記念日。

ということで
2021年を迎え、独立して3年目の年になります。



あれ、まだたったの2年なのか。

というのが、正直な感想で
この先待っている人生への期待の方が大きい🌷


きっと、今はまだ届かない夢も
今後叶える術がそろってくるだろうし

気付いたら、叶っていた
という瞬間はもっともっと増えていくはずだから!!




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そのドレス妥協してない?

そのドレス妥協してない?


そのウエディングドレス、妥協してない?

心からときめいてる?

「yes!」

そう、答える花嫁が
ひとりでも増えてほしくて

フリーのドレススタイリストとして
もっとハートフルに寄り添える
新しいドレス選びをはじめました。


photo by aiphotoyou

花嫁のキモチより、自分たちの利益

それが当たり前で
麻痺しているブライダル業

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ポジティブなストレスで、楽しいをつくる

ポジティブなストレスで、楽しいをつくる

"苦手なことを、やってみる"

今年のひそかなモットー🤜

いつだってドレスがベースで

ボーダーも縛りも
システム化されたタイムリミットもなく

花嫁に尽くせるのは

わたしにとって
贅沢なワークスタイル🐣

とはいえ楽しいだけって
向上しない。

自分の好き、は貫きつつ

さまざまなアプローチから
磨きをかけるためにも

少しだけ🤏
ポジティブなストレ

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ドレスの展示会、ドレスのいま

ドレスの展示会、ドレスのいま

ドレスの展示会@東京

某ドレスショップの
コンサルをしていてるのですが

先日バイヤーと一緒に買い付けをしてきました。

6.7年前に働いていたドレスショップでは
実は買い付けを任せてもらっていて
(今思うと22歳の子に任せるって🤭)

京都の展示会へ
何度か足を運んでいました🦶

こんな世界があるのか!
ドレスってこんなにも存在しているのか!

おびただしいドレスの数。

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やりたいは創造する

やりたいは創造する

やりたい仕事は
自分でつくり出す🥚

無いコトは
生み出したらいいし、

ほしいモノは
創り出せば、手にはいる🤲

デザインするのか
コピー、アレンジするのか
手段はいくらでもあって。

ハードルが高くみえることでも

実はとびっきり
シンプルだったり、

逆手にとってみると
ポテンシャルの塊だったり。

それこそ、ドレス🌷

タレントや著名人みたいに

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ドレススタイリストとして一番大切にしていることは?という問いに対して。

ドレススタイリストとして一番大切にしていることは?という問いに対して。

「ドレススタイリストとして一番
大切にしていることって?」

そう質問してくれたのは
ドレスショップでスタイリスト歴
半年の女の子🌷

きっとこのアンサーは
スタイリストの数だけ豊かにあって

正解も不正解も
マルもバツもなくって。

えー、わたしの場合?
と、しばらく脳内を独占したお題でした🧠

人ひとりとして、
コピーやテンプレートがない分

毎回キーポイントが変わ

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ウエディングドレスのあれこれ。

ウエディングドレスのあれこれ。

12月にはじめて行った
ドレススタイリストレッスン。

好評をいただき、
なんと地元の愛知、名古屋でも
開催していただけることになりました🌷

わたしがこういった
スタイリスト意外の活動をするのには

結局、すべて花嫁のため。

花嫁がさらに良き1日を過ごすためにも

ブライダル業界のみなさまに
もっとドレスのことを知ってほしい🙏

と思っています。

結婚式当日、

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