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たくさんの知らないに出会い、見て感じたこと。それを周りがセンスだと呼んでいる。


センスの磨き方にマニュアルなんてなくて
⁡たくさんの"知らない"に出会って
見て、感じて、一つ一つが自分の深みになってて

それを周りがセンスだと呼んでいる。
きっと、そんな感覚。

何かを読めば、センスが良くなるわけでも
資格を取れば、センスがアップするわけでもない。

知識量と引き出せることの数が、いわゆるセンスと呼ばれるものになっていくのだと思ってるから
(あくまでも自論ね)


はじめてのエリアに触れつづけること
知らないことを増やし続けること
一度はやってみること

結局、その環境を自分でつくれるかどうか。これが鍵なのかもしれない。


"はじめて"なことは、いつだってパワーが必要で怖いけど、一回やってみると翌日から得意げな顔してたりするんだよな。

そんな繰り返しで、日常の中ではじめましての体験と出会いを見つけに行く。

✴︎

作品撮りは毎年何度か作っていたけど、今年は少しの無理とストレスをかけながらも
月に一度、"本気の遊び"と名付けて、思いっきり好きを詰め込んだ作品を撮るようにしている。

今月で、5回目。

その場で作り上げるライブ感を楽しみ、あえてテーマを決めなかったり

時には、バチバチにテーマを決めて
世界観を作りまくったり


オーロラを表現したい、って言って狭いアトリエをオーロラにしてみたり


クリエイターとして、一番怖いのは

飽きてることに気づかない、
気づいていても、抜け出せない。

そんな状態には簡単になれてしまうことを知っているから、思考しつづける。

photo  mao yamamoto
hairmake  ayumi kobayashi
flower  hiroki sugita

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