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食物繊維を摂れない私が腸活してみた。
私は過去胃腸を緊急手術し、主治医から食事療法「低残渣食(ていざんさしょく)」を指示されています。
平たく書くと【食物繊維をできるだけ摂らずに、便秘にはなるな】です。
また生まれつき、人よりも腸管(食べ物が通過する管)が細いため、詰まりやすい食べ物は気をつけています。
玄米は食べられないし、ヘビーな外食が続くと体調を崩しやすくなります。
そんな私が身体に負担のかからない食事記録をゆるっと書い
食物繊維をできるだけ摂らずに便秘にはなるな!という私が始めたこと。プロローグ
「食物繊維をできるだけ摂らずに、便秘にはなるな」という食事制限(低残渣食・ていざんさしょく)を主治医から受けた私が、ぬか漬けを始めました。
いんや、正確には「再開しました」と書くべきか。ワタクシが以前、ぬか漬けを挫折した理由は2つある。
ぬか漬けを挫折した理由・その1。
私の食の原点である祖母は、都心で小料理屋を営んでいました。祖母の家に遊びに行くと、手作りの温かな食事が用意され、自家製漬け物
ぬか漬けは固定観念をぶち壊す。
食物繊維をできるだけ摂らずに便秘にはなるな!という食事制限(低残渣食、ていざんさしょく)をしている私。
一般に知られている「これを食べると腸に良い!」といわれるものが通用しない…。この食材は食べられるかな?まだ量を食べても大丈夫かな?と、胃腸の様子を観察しながら食事を続ける日々。
どうしても同じ食材、同じ調理法のローテーションはマンネリ化して、飽きてしまう…
再開したぬか漬けも、最初のうちは
食とこころは、つながっている?
ワタクシ、めちゃくちゃな食生活をしていました。旅本の取材では現地の方が「おいしいよ」と薦めてくださる料理を必ずいただくことにしていました。中には激辛料理や、獣(ジビエ)料理なんかもあり…。
しかし、ある出来事が襲います。
きっかけは、あるパソコントラブル。原因が判らず、肝心の業者さんとの話も通じない。ついに不満がピークに達し、ワタシは電話口で怒鳴る有様。イライラを引きずったまま、お昼の食卓に着
公開!病院の低残渣(ていざんさ)食。
「消化に良い食事」ってなんだろう。開腹手術後、13日ぶりにスタートした食事は流動食、「重湯」でした。ゴールの「ピカピカごはん」になったら、めでたく退院です。
「重湯」を中心に「ポタージュスープ」+「具のない味噌汁」+「ジュース」、という感じで、3~4品が毎回ローテーションされました。イラストにすると、こんな感じ。ビックリメニューも、ちらほらと…。
下記は、2010年頃にブログにアップしていた記