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ぬか漬けは固定観念をぶち壊す。

食物繊維をできるだけ摂らずに便秘にはなるな!という食事制限(低残渣食、ていざんさしょく)をしている私。

一般に知られている「これを食べると腸に良い!」といわれるものが通用しない…。この食材は食べられるかな?まだ量を食べても大丈夫かな?と、胃腸の様子を観察しながら食事を続ける日々。

どうしても同じ食材、同じ調理法のローテーションはマンネリ化して、飽きてしまう…

再開したぬか漬けも、最初のうちはキュウリ、大根、ナスなど、まあまあ無難な、定番の食材ばかり漬けていました。

コロナ禍をきっかけに巣ごもり生活になり、オンラインでさまざまなものが流行りだし…

私のぬか漬けの基準は「身体にやさしい、おうちおつまみ」

ぬか漬けにハマりだしたのは「うずらの卵」がきっかけ。

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↑うずらの玉子に色がうっすらとつきますが、ぬか臭さはない。 黄身が濃厚
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↑きゅうり、うずらの卵のぬか漬け、京都で買った赤かぶの漬物

材料
ゆでたうずらの卵1パック(あるいは、うずらの水煮1袋)
ぬか床

これが意外だったようで「うずらの卵って、漬物にできるんだ!」と、かなり驚かれました。

人は固定観念で動いてる

私たちは情報や固定観念で動いてる、食べているなと気づきました。

これをきっかけにいろいろな食材をぬか床に漬けるようになりました。続きはまた後日アップしますね。

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