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日常のスピリチュアル

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私が感じる日常のこと、行った場所で感じたことなど。
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#note

別にそれでもいいじゃないか

別にそれでもいいじゃないか

過去には戻れないから
新しく進んでいいし、
上手くいくことも、上手くいかないことも
とにかく私たちを未来へと連れて行く

変わらないものは確かにあるし、変わっていくものも確かにある

どちらかに決める必要はなく、別に、それで良いのだと思う。
何かを決めつけすぎて、苦しくなる人は
こう唱えたらいい
『別に、それでもいいじゃないか』
と。

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ほっとする、休んでみる

ほっとする、休んでみる

この一年、たくさん走ってきた人。
思うように進めなかった人。
じっと耐え続けた人。

大きく動いた人。
ほんの少し、小さな一歩を踏み出せた人。

色んな人たちの、色んな一年があると思います。

まずは新暦。
そして旧暦でそれぞれ年末がありますが、
一度休んで、ほっとする時間を。

いつも、今年も、お疲れ様です!

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こころのこり

こころのこり

毎年一年が終わるとき、心残りはあるでしょうか

今年一年で
出来なかったこと、やれなかったこと
そういうものを思い出すでしょうか

この一年で出来なかったことを
諦めるのか
来年へ持ち越すのか。

自分にその価値があるのか。
あるいは自分に必要なのか。

自問自答しながら、
抱えながら、
包み込みながら、
いずれにしても成長のための糧にできれば

心残りも次への一歩に変えていけますね。

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形を変えて、再び動き出す龍たち

形を変えて、再び動き出す龍たち

確かに、彼らの気配が消えたと思った日。
間違いなく、大きな旅の終わりを迎えたと感じていました。

長い長い、龍たちとの旅。

ふと、懐かしい気配を感じて
まさかそんなはずは・・・
気配を辿ると、居るような、居ないような。

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点を線に結びつける。

点を線に結びつける。

個々は小さなもの、小さな点だとしても
それを集める力と引き上げる力があれば、大きな渦になる。

点と点を線へ。
そしてより立体的なものへ。

そうして創り上げて行くのは
作り手の感性と感覚、そして受け入れる器も必要になってくる。

点を結んで、平面にするのか
点を結んで形あるものにするのか。

美しい線にするのか。
それを自在に、自由にしていける力が

感性だと思います。

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ことばを紡ぐ、届ける、結ぶ

ことばを紡ぐ、届ける、結ぶ

ことばを、思い浮かべて
ことばを、並べて
ことばを、形にして
それを書いていく

その作業は澄んだ水に月が映されるように
静かに見つめて、静かに感じることで

何物にも邪魔されることなく、ただただ、感じたままの言葉を
紡ぐことになる。

そしてその言葉をきちんと紙にのせることが出来たら
それを届けることができたら、
そこに宿るものに、映すことができる

言葉とあなたを結ぶために
ただ、届ける役目を

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手紙

手紙

どんな時に、どんな人に、手紙を書きたいと思いますか?

どうでも良い人に書くでしょうか?
嫌いな人に書いたことはありますか?

わたしは、『手紙を書こう』と思うのは大切な人に、
大事な時に、思いを伝えられるように書きます。

メールやSNSが主流になった今だからこそ、思いを伝えるのには
すごく良いものだと思っています。

わざわざ、と言えるくらい、『手紙を書く』ことは今の人には
大変なことなのかも

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今の「わたし」にちょうど良いことが起こっている

今の「わたし」にちょうど良いことが起こっている

今の「わたし」にちょうど良いことが起こっている。

今のわたしが認めている「わたし」に必要なことが。
その変化の途中で立ち止まっても大丈夫。

先に進むための、小さな休息。

自分を見つめて、静かに待つ時間。

そこは何も止まっている訳ではなく、静かに気付かない場所で動いている。
ちゃんと止まって、ちゃんと動き出せば大きなものに変わっていく。

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まっすぐに届け

まっすぐに届け

ひとりで抱え込むと、その悩みの糸は絡まってしまう。
物事はとてもシンプルで、案外かんたんなものが多いのに。

自分の見えている世界をゆがめてしまうのは自分自身の感覚。

そこには過去の経験や言葉や記憶が絡まっている。
それらを解いて、『今の自分』だけになれたら。

すべてのことをシンプルに。
まっすぐに届けられる。

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足跡を残して

足跡を残して

そこに足跡を残して、
どこにでも行ける。
道はたくさんあって、広く世界は広がっていて
どこへでも行ける。

どこに行っても大丈夫。

あなたの足跡は、そこに在る。

どこに行っても大丈夫。

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急ぎ足の変化でなくとも

急ぎ足の変化でなくとも

無理やり変化を持たせる、と言うのは
結果として元に戻ってしまう気がします。

変化もひとつの流れであり、それぞれに必要なタイミングがある。
それを無理に加速させれば、どこかで歪が出てくるもの。

大げさな変化や急いで大きな変化に導いたところで
それに対する器がなければ無意味なのではないでしょうか。

必要なのは『自分にとって』どうなのか、ということ。

いくら周りが騒ぎ立て、盛り上げていても
自分

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魂に刻まれたものを確かめるように

魂に刻まれたものを確かめるように

その内なる光、輝き、その魂。
それらをすべて、想い出すとき。

自分の居るべき場所、やるべきこと、成すべきことのすべてが分かる。

その時、果たしてどこに自分が居るのかは分からないけれど。
そういうものを、魂に刻まれたものを
確かめるように生きている。

そして、それを知るべきだと、本当は分かっている。

そこに真っすぐ向かえるように
ただ、素直に進んでいこう。

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いちど、手を放して置いてみよう

いちど、手を放して置いてみよう

ずっとずっと、ぎゅっと握りしめていたもの。
悩んでいること。不安なこと。分からないこと。

なんどもなんども、挑戦しているけれど進まないこと。

それを早く解決したいのも、ゴールにたどり着きたいのも、
とても良く分かるけれど。

必死に握りしめていると、自分自身にも力が入って、
周りが見えなくて、視野が狭くなってしまいます。

案外解決の答えは目の前にあったり、簡単なことだったり、ほんの少しの視点

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