記事一覧
公認心理師と言語聴覚士の専門性
公認心理師試験の学習範囲を浅く浅く網羅し、やっと心理師の専門性が見えてきた。
小児分野では臨床心理士さんはじめ、心理職を名乗る方と沢山出会ってきて、心理士さんは発達をよく知る人、心のケアをする人という認識はあったのだが、本当のところはよく理解できていなかったのだと思う。
それでも現場で、言葉の問題と心の問題は切って切れない関係だし、親御様含め環境へのアプローチに心理学的な視点が必要と思ったので
非認知能力はおうちで伸びる。未就学向け。
非認知能力のうちの何を伸ばすのか、によって視点が変わってくるように思うが今日は非認知能力の中でも、
意欲、創造性、計画性、粘り強さ、忍耐、自制心、コミュニケーション能力、
このあたりを育める遊びを考えたい。
児童発達支援に携わらせてもらっている経験からお子さんの特性による向き不向きについても考えてみる。
積木
創造性★★★
粘り強さ★★★
自制心★★★
積んだ形をイメージする力が
非認知能力を考える。言語聴覚士とママの視点で。
これからの時代、非認知能力が大切と言われているらしい。
非認知能力とは、
意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力。 学力(認知能力)と対照して用いられる。 ... 非認知能力は、学力のように1人で身につけられるものとは異なり、集団での行動の中での困難や失敗、挫折などの経験を通して養われるものが多い。
まだ、非認