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自分観察

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僕がどういう人間なのか、ということを自分が理解するために書く。 とりあえず量産して、ブラッシュアップしていくつもりなので読みにくいこともあるかと思いますが、温かい目で見守ってくだ… もっと読む
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ステレオタイプ

ステレオタイプ

私の職場は多国籍だ
中国人3名、ベトナム人3名、フィリピン人1名
加えてネパール人が1名異動してくる予定だ

日本人は僕と事務員さんの2人
もはやマイノリティだ

多国籍な環境で仕事をしている僕は
各国の国民性を感じることが多々ある

そんな環境で働く僕はあることに気づいた

マイナスな要素はステレオタイプ化されやすく
プラスな要素はステレオタイプ化されにくい

この気づきについて、もう詳しく書き

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大塚国際美術館

大塚国際美術館

4連休に淡路島と徳島に行ってきた
人生で初めて美術館に行ってきた
そして、なぜか惹かれる絵に出会った

コレッジョという人が書いたらしい

僕も絵を描いてみたくなった

仕事ってなんだ

仕事ってなんだ

僕は転職を2回している
挑戦と逃げを混同してきた
だけどこれでいいのか

僕は今の会社が好きだ
しかし僕が好きなのは仕事ではなく環境だ
環境を求めて転職してきたわけではなかったはずなのに

僕には何ができるんだ
僕は何がしたいんだ

僕がしている仕事は入社前の説明とは違う
しかし、騙されたわけではなくコロナが原因だ
仕方ないことは納得している

コロナが終わったとする
人材の仕事に戻れたとする

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SNSを全くしなかった僕がnoteを始めて3週間

SNSを全くしなかった僕がnoteを始めて3週間

SNSを全くしなかった僕は1ヶ月ほど前にTwitterとブログを、少し遅れてnoteを始めた

Twitterとブログは消してしまったが、noteは楽しく続けている

そこで3週間の振り返りをしようと思う

自分の記事の振り返り全体の記事数が37、ビューが1279、スキが94

文字数が多めな記事が13、日記が22
量はしっかりかけているかな

最もビューが多いのは英検の記事
ビューが120、スキ

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感情のコントロール

感情のコントロール

僕は感情のコントロールが大の得意だ。
だけど、感情をコントロールすることには悪い面もある。
そこで、感情のコントロールについて客観的に考えるために僕の経験を振り返る。
メッセージのないただの記述だ。

部活中学校の部活でキャプテンを務めたことが、感情のコントロールを始めたきっかけだと思う。

僕はチームをどのようにまとめれば良いのか分からずに、戸惑っていた。そして、チームの雰囲気が良くない時には怒

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僕の履歴書

僕の履歴書

暇だからなんか書こう

僕の履歴書でも書いておこう

1996年生まれ、24歳、男

田舎で産まれ、田舎で育った

習い事は習字とサッカー

習字は7年間、サッカーは12年間した

高校までの人生はほとんどがサッカーだった

小学校と高校で副キャプテン
中学校ではキャプテンを務めていた

この経験は僕の人生に大きな影響を与えている

大学は地方国公立

塾を辞めてひたすら1人で勉強した

この経験

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英検の面接にはこの1冊 〜面接の対策って何するの〜

英検の面接にはこの1冊 〜面接の対策って何するの〜

英検の筆記試験が終わった。
さあ次は面接だ。頑張って合格するぞ!
…ん?何を頑張ればいいんだ?

こんな状態に陥っているあなた。
安心しましょう。みんな何を頑張ればいいのか分かっていないから。

僕も英検準1級の筆記試験が終わってから、何をすればいいのか全くわからなかった。
だから、ほとんど何もしなかった。

そんな僕でも1つだけ対策らしきことをした。
たった1冊、本を読んだ。
それで僕はなんとか

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SNSを全くしなかった僕がnoteを始めて1週間

SNSを全くしなかった僕がnoteを始めて1週間

SNSに興味のなかった僕がnoteを始めて一週間が経った。
このあたりでSNSをしなかった理由とnoteを始めた理由、途中経過を書いておこう。
書いておかないと忘れちゃうからね。

SNSをしなくて良かったこと、悪かったこと僕は高校3年生の頃にTwitterを辞めてからSNSを全くしていない。
Twitterをしていた頃から、友人達のツイートを見ることにそれほど意味を感じなかったし、自分が発信した

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転職が不安なあなたへ ~社会人2年目なのに2度も転職しちゃった僕の考え方~

転職が不安なあなたへ ~社会人2年目なのに2度も転職しちゃった僕の考え方~

僕は社会人2年目だけど2度転職している。という話は別の記事で書いた。
今回は、社会人2年目なのに2度も転職しちゃった僕の考え方について書こう。
転職ってたくさん悩みがあるよね。

この記事を書く目的この記事を読む前に注意してもらいたいことがある。
今回僕が書きたいのは、
「転職と副業のかけ算」「転職の思考法」といった、人気本の内容とは全く異なる。業界の将来性が〜とか、職種の専門性が〜みたいな話はで

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社会人2年目なのに2度も転職しちゃった僕

社会人2年目なのに2度も転職しちゃった僕

僕は社会人2年目のサラリーマンだが、転職を2度経験している。
周囲にそんな人はなかなかいないので、変なやつだと思われている。まあ仕方ない。今までの経験を書く。

1社目 海外メーカーっぽい企業**新卒で入社したのは某メーカー。ベンチャー企業に分類されるが結構大きい。皆さんもご存じであろう商品のメーカーだ。
恐らくほとんどの人が海外のメーカーだと思っているのではないだろうか。
僕もそう思っていた。

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優しさの境界線

優しさの境界線

僕は優しさがよく分からない。
Bさんとの交際についての記事を読んで頂ければ分かると思うのだが、
優しさと我慢や遠慮の境界線をうまく引くことができない。
昨日、悩ましい出来事があったので、それについて書きたい。

その出来事について書く前に、僕の現在の交際相手であるDさんについて少し書いておこうと思う。

僕とDさんはマッチングアプリで出会っている。出会いについては別記事で書くことにするが、Dさんは

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Bさんとの交際を振り返る

Bさんとの交際を振り返る

学びが多い経験だった。と言いたいけれど、何を学んだのだろう。
気づいたことを取り留めもなく書いてみる。

まず、僕は「愛すること」よりも「愛されること」を求める人間であるということ。
相手が僕を好いてくれているのならば、別れることもなく順調に付き合い続けることはできるのだ。
けれど、それが長くなればなるほど、どうして一緒にいるのかが分からなくなってくる。そして、この先一緒にいて良いのかどうかも分か

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大学受験奮闘記

大学受験奮闘記

僕は大学受験を一生忘れない。

僕はもともと勉強が得意だった。
それほど努力もせず、地元の高校の進学コースに入った。
上のレベルの高校にもいけたが、塾の先生に「電車に乗ったりする時間を塾での勉強に使ったほうが良いよ」と言われて、地元の高校に通うことになった。
自転車で行けるのが一番の魅力だった。
今思えば、都合よく塾に留められただけだった。
強制的に勉強をさせられることもない居心地の良い塾だった。

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Bさんとの交際

Bさんとの交際

僕の交際相手について書きたい。
まずは2人目の交際相手、Bさんだ。

Bさんとは高校1年生の夏から大学3年生の夏まで5年間ほどお付き合いした。
私の身勝手な恋愛観と人間性が痛いほど分かる経験だった。

Bさんは性格がとにかくいい子だった。
この子と一緒にいて不快に思うことは一度もなかった。いつも穏やかな時間が流れていた。居心地が良く、楽だった。

正直なところ、「何か違う」という気持ちも常にどこか

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