台本尊之 / Daimoto Takayuki /コーチングでゾーンを再現して金メダリストサポート
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多様性のあるチームづくりで悩んだときは、カレーをつくって考える
ダイバーシティって、日常生活の外にあるものじゃなく日常の中に普通にあるものですよね。
スポーツや会社のチームづくりを考える上で、ダイバーシティの視点なしで考えるのは今はもうあり得ないというか。
そういう意味では指導者(リーダー)と料理人って、共通するところ多いと思うんです。
どちらの方法でつくりますか?「それは言い過ぎでしょ」と言われたりするんだけど、それでも本質的な考え方は同じだと思う。
メンタルはあくまで最後は主観です
今日はこんなテーマでお話しを進めていきたいと思います。
と、珍しく前置きなしにいきなりテーマに入ろうとしているのには理由があって、1秒でも早くこの結論に至るまでの考え方をお話ししたいからです。
では早速。
アスリートのメンタルをサポートするという仕事をしていると、アスリートの周りにいる方から善意で「○○選手はこういう性格だから、もっとこんな気持ちで試合に臨めば良いパフォーマンスを発揮できると
中心をつくる幹をつくる土台をつくる基本をつくる
おはようございます。
毎日noteを更新するという目標を掲げて、とりあえず三日坊主をクリアしたのでほっと一安心していたら5日目の落とし穴に引っかかりました。
でも、予定通りに物事が進まないことなんてしょっちゅうありますよね。
これまでの人生でもたくさんあったし、これからの人生でも続くと思うので、気を取り直して今日からまた再開します。(いや、むしろたまに休むくらいの方が気持ちよく書けていいかもし
1つの経験からたくさんの学びを得るためにメモは大事!本当に大事!!
社会人になって1年目。初めての職場の先輩から何度も言われたことは、「とりあえずメモを取るのを癖にした方がいいよ。早く成長できるから」だったなあと20年ぶりに思い出しました。(そして先輩の言ってることは正しかった!)
さて、今日のテーマはそんなこともあり『メモの大切さ』についてお話ししたいと思います。メンタルでもメモって大切なんです。
以前とあるプロスポーツチームをサポートさせて頂いた際に、「練
うまく出来た時こそ練習しよう
「今日はエイプリルフールなので何か面白いウソをつかないと!」と考えているうちに、ウソを考えることって意外とシンドイことなんだと気がついてまた一歩成長できた社会人20年目です。(そうなんです!今日で何と社会人20年目に突入です!!)
さて、今日は『うまく出来た時こそ練習しよう』というテーマでお話ししたいと思います。
伸び悩んでいる人(アスリート)のヒントになるのではと思いますので、ぜひ最後ま
専門分野や専門競技以外からも積極的に学ぼう
本を読んだりアスリートにメンタルコーチングしたりと、インプットする機会は割とたくさんあるのですが、アウトプットする機会を半ば強制的につくろうと思って始めた毎日noteも三日坊主をクリアして本日で4日目。
アスリートのZONE(ゾーン)の意識状態を再現することを結構得意にしてるわけなのですが、これまでの経験からすると50パーセントくらいの確率で違う競技だったりプライベートでの意識の使い方が、Z
新しいことに挑戦するとパフォーマンスが一時的に下がることもあると知っておいたほうがいいかもね
仕事場の僕の机の前には大きな窓があってそこから桜の木が見えるのですが、この時期は満開の桜の花が見えるので、気分もアゲアゲで仕事が捗りまくります。パフォーマンスを発揮する上でも、パフォーマンスを高めるためにも『環境』ってとても大切だなとひしひしと感じています。
さて、今日は『新しいことに挑戦する時にはこんな心構えをしておくといいよね』というテーマでお話したいと思います。
もうタイトルに書い
アスリートにサウナをお勧めするには理由(わけ)がある
「お勧めする」とタイトルに書きながら、絶対行った方がいいよと直接勧めることはないことに気づいてしまい、一瞬どうしよいかなと思ったけど時間が勿体ないのでこのまま書き進めます。
僕が初めてサウナを経験したのは大学生の時。
年齢ははっきりとは覚えてないんだけどおそらく20歳頃かな。サッカーの本気サークル(マジで強くなるために練習しているガチサークル)に所属していて、試合後には温泉に行ってから食べ
未来のeスポーツ選手に『メンタル』を
来年度(2021年4月)から、東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校(学校法人 慈恵学園)で、プロゲーマー専攻の1年生に『メンタルトレーニング』の講座を受け持つことになった。
「受け持つことになった」と書くと何だか上から目線でエラそうな感じもするがそんなことはこれっぽっちもなく、人との繋がりでご縁を頂いて来年度から前に立つ機会を頂けたことにとても感謝している。(本当にありがとうございます!)
競技者としてではなく、「河合紫乃」として人生をどう生きたいの?と聞いてみた
コーチングとスポーツメンタルを掛け合わせてアスリートをサポートしているスポーツメンタルコーチの台本(だいもと)と言います。
車いすフェンシング日本代表選手の河合紫乃選手のサポートをこの夏に始め、それ以降定期的にメンタルコーチングをしているわけなんですけど、数日前のコーチングの時にかなり胸が熱くなる話を聞かせていただいて。
しのさん(←河合選手のニックネーム)ご本人の許可もいただいたので、ぜひ僕
TwitterにARスポーツ【HADO】の動画を10日間ほぼ毎日アップして気がついたこと
1.はじめに実はこの10日間ほど、「ある仮説」を検証するためにテクノロジー(AR)スポーツ【HADO】に関する記事(主に動画)をTwitterでアップし続けていました。今後も仮説の精度を高めていくために動画のアップを続けていく予定ですが、一旦このあたりでこれまでの成果を検証してみようと思いこの記事を書いています。
こんな検証をするくらいだからTwitterのフォロワーはさぞかし多いんだろうと思わ