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Diversity&Inclusionへの挑戦
こんにちは、Spir代表の大山です。
Spirではグローバル展開するためのユニバーサルなプロダクト開発をしていくためにも、組織作りについてもDiversity&Inclusionを実現したいと考えて採用活動にも取り組んでいます。
その中で、2022年4月に海外出身でグローバルテックカンパニーでの経験もあるIzzy(イジー)にCTOに就任してもらったのですが、今回彼からの退任の申し出があり、話し
今こそ、グローバルに挑戦すべきとき【Spirは何を実現しようとしているのか④】
Spirでは、2022年4月に英語のサービスをβ版としてローンチ。創業当初から目指してきた、ワンプロダクトによるグローバル展開に向け、いよいよ本格的なスタートを切りました。Spirがなぜ、今、国内初のPLGスタートアップとして、グローバルへ挑戦するのか。その背景をCEOの大山晋輔に聞きました。
世界で通用するプロダクトをつくる
Spirがどうしてこれほどグローバルにこだわるのか。ひとつには、僕
日本初のPLG成功モデルを目指す【Spirは何を実現しようとしているのか③】
日程調整カレンダーを提供し、著しい成長を見せているのがSpirです。我々SpirではProduct-Led Growth(以下、PLG)という成長モデルを採用し、日本のPLGモデルの代表格と言われるようになりました。
PLGはZoomやSlackといった世界的スタートアップが採用しており、Spirは日本発のPLGモデルでの成功を目指しています。PLGとは何か、そしてSpirがなぜPLGを採用し、
登録者数10,000人の背景にあるSpirのグロースサイクル
先日、日程調整カレンダープラットフォームのSpirが登録ユーザー数10,000人を突破したことを発表いたしました。
登録者数10,000人を突破した2つの理由こちらのプレスリリース内でも言及したのですが、Spirのβ版をリリースしたのが2020年11月、そこから約半年後の2021年5月に正式ローンチの発表をしたのですが、その時点では登録ユーザー数は約5,000人でした。そこからわずか2ヶ月程度で
シードラウンドとして総額2億円の資金調達を実施、日程調整カレンダープラットフォームSpirを正式リリースし、チームプランの先行トライアルの募集を開始
本日、以下で発表させていただいた通り、シードラウンドとしてOne Capital及び国内外の個人投資家を引受先とした総額2億円の資金調達を行いました。
また、同時にこれまでβ版として提供してきた日程調整カレンダーの登録ユーザー数が5,000人を超え、累計15,000回以上の日程調整が行われてきたこのタイミングでSpirを無料の個人プランとして正式リリースし、複数のチームメンバーで日程調整に対応で
Spirというカレンダープラットフォームでチャレンジする人を増やしたい
こんにちは、Spirの大山です。
今年の5月にSpir(β版)の事前登録を開始してから、既に約半年が経過してしまったのですが、Zoomとの連携や、複数人での日程調整、アドホック/定型的な打合せの双方に対応した日程調整機能などの機能を追加してきたことで、ようやく皆様にご満足いただける一定のレベルまでクオリティを高められたのではないかと考え、β版を一般公開しました。
(BRIDGE、DIAMOND
日本のスタートアップからProduct-Led Growthは現れるのか?
こんにちは、Spir(スピア)の大山です。
前回のnoteではSuperhumanを事例として、Product-Led Growth(PLG)における新しいThe Modelの形について紹介しました。
今回はPLG型のサービスを展開するスタートアップにおける各フェーズ毎の成長スピードとそれを実現するための開発投資やファイナンスについていくつかの事例をご紹介し、個人的に感じている問題意識を共有さ