Spir, Inc.

日程調整ビジネスカレンダー「Spir」を運営する、Spir, Inc.のアカウントです…

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日程調整ビジネスカレンダー「Spir」を運営する、Spir, Inc.のアカウントです。 Spirをスキになってもらえるように、Spir, Inc. の「人」「働き方」「考え方」を発信していきます。

マガジン

  • Spirの目指す先

    • 9本

    Spirの思想・世界観を紹介していきます。

  • Spirでの働き方

    • 1本

    多様な働き方で活躍するメンバーを紹介しています。

  • Spirを創る人々

    Spirを創るスタッフを紹介していきます。

最近の記事

Spir DEIB Policyを策定しました

こんにちは、Spir代表の大山です。本日、SpirからDEIB Policyを発表致しました。 なぜこのタイミングで、どういう意図でこのポリシーを策定したのかについて私からご紹介したいと思います。 DEIBとは?DEIBとはDiversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包摂)、Belonging(帰属)の頭文字をとった略称です。DEIまでは様々な場面で耳にすることも増えていると思いますが、それらに加えてBelonging(帰属)というのは組織に

    • オランダからフルリモート。日本との時差もメリットになり家族もハッピー

      Spirのソフトウエアエンジニアとして働く荒木健。オランダに家族で移住して、フリーランスのエンジニアとして日本企業の仕事をフルリモートで行ってきたという荒木。オランダで暮らすことにこだわり、フルリモートでSpirで働く魅力について詳しく聞きました。 理想の教育環境を求めてオランダへ移住 ──荒木さんは現在、ご家族と一緒にオランダに在住ということですが。 6年前に、妻、娘3人と一緒にオランダに移住しました。それまで京都に住んでいたのですが、長女の小学校入学を前に、もっと子

      • Diversity&Inclusionへの挑戦

        こんにちは、Spir代表の大山です。 Spirではグローバル展開するためのユニバーサルなプロダクト開発をしていくためにも、組織作りについてもDiversity&Inclusionを実現したいと考えて採用活動にも取り組んでいます。 その中で、2022年4月に海外出身でグローバルテックカンパニーでの経験もあるIzzy(イジー)にCTOに就任してもらったのですが、今回彼からの退任の申し出があり、話し合いの結果、その申し出を受け入れることにしました。 グローバル展開に向けた重要

        • 今こそ、グローバルに挑戦すべきとき【Spirは何を実現しようとしているのか④】

          Spirでは、2022年4月に英語のサービスをβ版としてローンチ。創業当初から目指してきた、ワンプロダクトによるグローバル展開に向け、いよいよ本格的なスタートを切りました。Spirがなぜ、今、国内初のPLGスタートアップとして、グローバルへ挑戦するのか。その背景をCEOの大山晋輔に聞きました。 世界で通用するプロダクトをつくる Spirがどうしてこれほどグローバルにこだわるのか。ひとつには、僕自身がUZABASE、NewsPicks時代にグローバルで思うような結果を出せな

        Spir DEIB Policyを策定しました

        • オランダからフルリモート。日本との時差もメリットになり家族もハッピー

        • Diversity&Inclusionへの挑戦

        • 今こそ、グローバルに挑戦すべきとき【Spirは何を実現しようとしているのか④】

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        • Spirの目指す先
          9本
        • Spirでの働き方
          1本
        • Spirを創る人々
          3本

        記事

          日本初のPLG成功モデルを目指す【Spirは何を実現しようとしているのか③】

          日程調整カレンダーを提供し、著しい成長を見せているのがSpirです。我々SpirではProduct-Led Growth(以下、PLG)という成長モデルを採用し、日本のPLGモデルの代表格と言われるようになりました。 PLGはZoomやSlackといった世界的スタートアップが採用しており、Spirは日本発のPLGモデルでの成功を目指しています。PLGとは何か、そしてSpirがなぜPLGを採用し、どう戦略立てているのかについてお話します。 SaaS ビジネス最先端にあるPL

          日本初のPLG成功モデルを目指す【Spirは何を実現しようとしているのか③】

          Chief Reliability Officerは何に責任をもつのか【CROインタビュー】

          はじめまして、この度「Chief Reliability Officer(以下CRO)」という役割としてJoinしました篠原です。 このNoteで「What is the Chief Reliability Officer」という本題はもちろんですが、そもそも「誰だろう」「何してたんだろう」「どうしてSpirにJoinしたんだろう」も合わせてお話しながら、CROという役割に込めた思いをお話できればと思っています。 MF KESSAIのCTOとして組織をけん引 2017年

          Chief Reliability Officerは何に責任をもつのか【CROインタビュー】

          私の存在はグローバルの成功に欠かせない「多様性」の象徴【CTOインタビュー】

          日程調整ビジネスカレンダーを展開するSpirでは、2022年4月に英語版Spir(β版)をリリースしました。同時に、CTOに就任したのが、Izzy(イジー)ことIsmail Haimoura(イスマイル・ハイモウラ)です。外資系ITとスタートアップ経験が豊富なエンジニア出身でモロッコ国籍のIzzy。グローバルに本格的に進出するSpirで、何を成し遂げようとしているのでしょうか。Spirに参画を決めた理由とともに、じっくりと語ってもらいました。 個人が成長できるのはスタートア

          私の存在はグローバルの成功に欠かせない「多様性」の象徴【CTOインタビュー】

          エンジニアが長くハッピーに働ける会社にしたい【Co-Founderインタビュー】

          Spirは創業時からグローバルへの挑戦を目指しており、それにはグローバルな経営陣の存在が欠かせません。 今回は、共同創業者である韓国人の姜正謀(カン・ジョンモ)さんにインタビュー。Spirにジョインした経緯、テクノロジーにかける思い、そしてグローバル戦略について聞きました。 日本、韓国、スウェーデンのスタートアップを経てSpirへ ──まずはカンさんのこれまでの経歴について簡単に教えていただけますか? 韓国の大学在学中に軍隊に入隊。 その頃、日本のカルチャーに関心があっ

          エンジニアが長くハッピーに働ける会社にしたい【Co-Founderインタビュー】

          「Spir」という社名に込めた想い【Spirは何を実現しようとしているのか②】

          こんにちは、Spirの大山です。前回はなぜSpirが「日程調整ツール」を始めることになった経緯をお伝えしました。 今回は、Spirという社名に込めた想い、そして日程調整ツールの先に見据える世界についてお伝えします。 創業への想いや提供する価値を伝える社名探し 起業すると決めて、まだプロダクトが決まっていないうちから、まずは名前を決めようと、フィットした言葉を探し始めました。 最初からサービス名と会社名は同じにするつもりでした。でも、「スマート○○」とか「△△テック」と

          「Spir」という社名に込めた想い【Spirは何を実現しようとしているのか②】

          「日程調整」から始めた理由【Spirは何を実現しようとしているのか①】

          戦略的なタイムマネジメントができるビジネスカレンダー こんにちは、Spir(スピア)の大山です。 Spirは、「相手も、自分も、思いどおりの調整を。」をキャッチコピーに、予定管理から日程調整まで、シンプルかつ戦略的なタイムマネジメントができるビジネスカレンダーです。 2020年11月にβ版をリリースして以来、登録者数が2万5000人を超え、順調に拡大しています。 これまでは、私個人のnoteとしてSpirのこれまでの成長を発信してきました。 このたびSpirの公式n

          「日程調整」から始めた理由【Spirは何を実現しようとしているのか①】