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パニック障害

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体調が悪いとパニック発作が起きそうになるのは?

体調が悪いとパニック発作が起きそうになるのは?

またここ2、3日、胃の調子が悪いです😖
原因は恐らく冷たい飲み物を飲んでしまったから…

私は昔から冷たい飲み物を飲むとすぐ胃の調子が悪くなってしまうので、夏でもできるだけ温かい飲み物を飲むようにしてるのですが、ここのところ暑くてついつい飲んでしまいました🥤🧊

そんな今日、ふと思った事(気付いた事)があるですが、胃の調子が悪くなったり、風邪を引いたり、何か体調が悪くなると、きまってパニック

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パニック障害の身体感覚過敏

パニック障害の身体感覚過敏

この時期の自分の体調について、なるほど〜と思う記事がありました。

パニック障害の人の中には、夏が怖いと感じ、不眠や体の不調が続くようになるられる人がいるそうです。

(確かに不眠も続いてます😰夜眠れない😭)

満員電車に乗ったときのムアーとした感じが怖い。暑さそのものではなく、体の皮膚の感覚や汗やほてりを、不安や怖いと感じてしまうためだそうです。

私たちは、誰でもむし暑くて汗がジトーと出る

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うつ症状も、パニック障害も原因は首こり?

うつ症状も、パニック障害も原因は首こり?

以前から気になっていた本を読みました。

多くの自律神経失調症、うつ状態、パニック障害などの原因は、ストレスではなく、首こり(首疲労)だというのです。なので、ストレスを軽減するために会社を休んだり、気分を切り替えようとしても不調は治らず、心療内科や精神科で抗うつ剤などの薬をもらってもなかなか良くならず、迷路にはまって苦しんでいる人がたくさんいるといいます。

長時間うつむき姿勢を続けていると、血液

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センテンス法というメンタルトレーニング

センテンス法というメンタルトレーニング

昨日の続きになります。

不安症には、自分で変えることのできる領域が2つあります。 

1つは、生活環境を変えること
 (パートナー、仕事、社会的環境等)
 
もう1つは、不安と向き合うこと
 (不安の連鎖反応がパターンである  
  ことを認識する)

そもそも、人間が遺伝子上生まれつき持っている不安は、高い所と大きな音のみで、その他は何年もかけて習得されたものだそうです。

それでは、本題の不

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敏感すぎるあなたへ

敏感すぎるあなたへ

クラウス・ベルンハルトさんという、ドイツの科学および医療ジャーナリストであり、ハイルプラティカーの方が書かれた本です。

ハイルプラティカーとは、自然療法を中心にした代替医療を行う事ができるドイツ独自の国家資格

読んでみて、まず驚いたのが、脳科学の進歩によりパニック発作が現れる時に、脳で何が起きているか、またこの不安を終わらせるにはどうすればよいかがわかるようになったという事です。

そして、パ

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適応障害とパニック障害と鬱病

適応障害とパニック障害と鬱病

今朝、女優の深田恭子さんが、適応障害の為、暫く休業することとなったと
いうニュースを観ました。

深キョンは、好きな女優さんで、顔もプロポーションも私の理想なんです。

私は、なんで深キョンみたいじゃないんだろう?
って良く言ってるのですが、息子に、
「親の顔を見てみろw」
っていつも言われ、納得(笑)

それはさておき、常に大勢の人に注目され、プライベートもあってないようなもので、常に気を張って

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パニック発作を起こさない為に控えたほうが良いと思う事

パニック発作を起こさない為に控えたほうが良いと思う事

昨日、引っ越しの荷造りをしている時に、腰をギクッとしてしまいました。

ホント久しぶりに、やばい!って感じだったので、整骨院へ行ってきました。

施術中、マスクをしてうつ伏せになっていたら、ちょっと呼吸困難になってきてパニック発作が起きそうになり、焦りました。
なんとか大丈夫でしたが…。

早くマスク無しで、新鮮な空気が吸える世の中になって欲しいものです。

さて、今日は、パニック発作を起こさない

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薬の量が足りていなかった?

昨日は、引っ越しの荷造りに追われて、更新できずでした。
今日も荷造りやっていましたが、まだ使うもの以外はだいたい終わり、ホッとしています。

昨日から慣れないことをやって、ちょっと腰が痛くなっていますが、やっぱり必死で何かをやってる時は、疲れはするもののパニック症状は出にくいように思います。

さて、前回の続きです。

パニック障害の薬は、
パキシルCR12.5mgを夜に1錠飲んで、ロラゼパムは頓

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感情移入過多とパニック発作が起こりそうになる時

前回の続きです。

「パニック性不安うつ病」になった人は、多かれ少なかれ性格変化を引き起こすのだそうです。

①感情移入過多、客観性の喪失
②自他の境界不明瞭―気分が感染しやすい/感応性亢進
③直情的自己中心的思考―待てない/許せない/我慢できない/勝手がよい/お節介
④短絡的思考―早とちり/熟慮がない/おっちょこちょい
⑤過敏性/感受性亢進―激しい嫌悪感、ハーム・アボイダンス行動、回避性人格

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減薬とパニック性不安うつ病

減薬とパニック性不安うつ病

昨日に続いてパニック障害のお話です。

薬は最初は少なめで、段階的に増やしていくという感じでした。
そして、
 朝 パキシル錠20mg      1錠
   ユーパン(ロラゼパム)0.5mg 1錠

 夕 パキシル錠10mg      1錠
   ユーパン(ロラゼパム)0.5mg 1錠

を1年くらい続けたと思います。

薬によりパニック発作を起こすことは、殆どなくなり

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パニック障害になってしまった

パニック障害になってしまった

息子の歯のことについては、また何か進捗があり次第書きたいと思います。

今日からは、私が15年程患っている『パニック障害』について、書いていきたいと思います。

前兆は、15年よりも前からありました。

ある日の夜、リビングに居た時、突然息ができない…というか、どうやって息をしたらいいのかわからないような、そんな変な感覚に陥りました。

突然の事で怖かったですが、すぐに治まった為、ちょっと疲れてる

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