2020年3月の記事一覧
100日後に死ぬワニについて
昨日が彼の命日になったそうだ。
私はそんなに熱心でなかったので時折リツイートされてくるのを読んでいたくらいで彼の100日間の内10日ほどしかきっと知らない。
そして彼が亡くなった後の反響を見ていると、悲しみの声がたくさん見受けられるのと同時に電通が関わって商業的に利用されていることへの落胆の声が多く見られた。
この反応がなぜかというのを考えている。
自分たちは純粋に作品を楽しんでいると思って
コロナショックについて
外出や消費の自粛ムードに伴って、小売業は深刻な事態に陥っている。
私自身は小売をやっている訳ではないが、クライアントは小売業のところばかりでどこもかしこも店舗は昨対6掛け、5掛けなんて声を聞く。
デジタルチャネルの強化ができているところは多少なりとも打つ手はあるが販売チャネルの少ないところはかなりの窮地に追い込まれている。
EC上でもこの時期にはあり得ないようなOFF施策やキャンペーンの乱発
パンドラの箱について
パンドラの箱とはいったいなんなんだろう。
取り返しのつかないことをすることをパンドラの箱を開けるという。
実家から送られてきた紅茶の箱。
そんなに日持ちを気にするもんでもないので放置していたが、飲んでる?と連絡が来たので淹れてみようと思い開けた。
こんなとこにみかん入れてると思わないじゃない…
まとめることについて
Twitterで若者のせいというのがトレンド入りしていた。
コロナウイルスの感染拡大に症状の軽い若者が一役買っているという文脈のようだ。
マクロ的な視点でいくと我々若者世代からすればこれからどんどん増えていく高齢者の生活を支える為に色々と納めている訳で、合理性だけを追求するならコロナが大流行して老人の数が減れば多少未来が明るくなるのかもしれない。
こんなことを書くと危険思想の持ち主と言われる
トイレットペーパーについて
トイレットペーパーが品薄だそうだ。
品薄になるぞというデマが拡散された影響のようだが、面白いもので近所のドラッグストアにはトイレットペーパーを求める人が溢れ実際に品薄になっている。
例えデマだと理解していても、もしかしたら本当にそうなるかもしれないなという不安。
これを信じるお馬鹿さんたちが買うことによって短期的には本当に発生するスカスカになった棚。
なんだかドラマの演出みたいだ。
トイ