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ミニマリズムについて
毎日メルカリを眺めつつも、幸いなことになんとか物欲にブレーキをかけつつ生きていけている今日この頃。
服の数が多過ぎると毎度怒られている私はミニマリストと呼ぶにはかなり遠い場所にいるがもしミニマリストになるとしたら何を持つか…こういう妄想をするのは好きだ。
結局私のような人間はミニマリストになりたい訳ではなくて、その過程にあるこだわり抜いた逸品選びが一番脳汁が出るのである。
そもそも持っている
優しいSNSについて
GRAVITYというアプリが広告で出てきた。
容姿や肩書きなどがあまり重視されず、匿名性の高いツイッターのようなアプリの様子。
https://apps.apple.com/jp/app/gravity-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%86%E3%82%A3/id1543177337
SNSプラットフォーマーにとって個人情報に紐付いた広告ってマネタイズ常欠か
2枚のマスクについて
非難轟々だ。
私もマスクを2枚貰っても何も嬉しくはない。
マスクは手元に充分あるからだ。一方で不安に思いながらもマスクが手に入らず、仕事に行かねばならない人もいるかもしれない。
マスクは気休めにしかならないかもしれないが、必要としている人はきっといるし、そういう人達に届けるために全員に配るのが効率が良いなら私は喜んでマスクをいただきたい。
緊急事態宣言を出せば経済活動はもっと苦しくなる。
大
月が綺麗なことについて
ある日アラサー仲間の友人から不意にYouTubeの動画のリンクが送られてきた。
とあるYouTuberがついていけないと別居していた奥さんと離婚しましたという報告動画だった。
友人はこれを観て、結婚してもこうなる可能性があると思うと…と悲観していた。
そもそも我々には結婚する相手がいないことが問題だ。
ただ、その動画を観て色々と思い出すことがあったのでちょっと昔話を。
私には婚約者がいた
100日後に死ぬワニについて
昨日が彼の命日になったそうだ。
私はそんなに熱心でなかったので時折リツイートされてくるのを読んでいたくらいで彼の100日間の内10日ほどしかきっと知らない。
そして彼が亡くなった後の反響を見ていると、悲しみの声がたくさん見受けられるのと同時に電通が関わって商業的に利用されていることへの落胆の声が多く見られた。
この反応がなぜかというのを考えている。
自分たちは純粋に作品を楽しんでいると思って
コロナショックについて
外出や消費の自粛ムードに伴って、小売業は深刻な事態に陥っている。
私自身は小売をやっている訳ではないが、クライアントは小売業のところばかりでどこもかしこも店舗は昨対6掛け、5掛けなんて声を聞く。
デジタルチャネルの強化ができているところは多少なりとも打つ手はあるが販売チャネルの少ないところはかなりの窮地に追い込まれている。
EC上でもこの時期にはあり得ないようなOFF施策やキャンペーンの乱発