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菓子を作り、相手に届けるる上で、まず大切なことってなんだろう?
昨夜は久しぶりにお菓子を作りました。
メインは長男で、私は手順とか作る上で気を付けるポイントの補佐を行ったのですが。。
相手に感謝を持って菓子を焼き、ラッピングする姿をみて、
これなんよなぁ。。
これが大事なんよなぁ。。と。
菓子を作る前提の心構えがまずは大切で。
何か行動するときに前提となる向かいたい方向(相手を喜ばせたい、美味しいを伝えたいとか、感謝を伝えたいとか)を、自分の中で持っ
和菓子の様な、よもぎシフォン
シフォンの美味しい瞬間はいつだろう。~今シフォンをレシピとしてお届けする理由~
人も、環境も、出会いと別れが交差しやすい、そんな、春。
心地よい日差しや春風とはウラハラに、
実は心身ともにせわしない季節でもありますよね。。
だからこそ、
どこか、
はんなりと。
落ち着きのある、、
和菓子のような、心あったまる、ほっこり。をお届けしたい。
そんな想いから
実は3年前に「焼き菓子屋そぼくな。
カラメルパウンドレシピ
届けたい味わいをレシピに載せてお届けします。きゅっと、凍えるこの時季に。
なんだか落ち着きのない、この時期に。
凛と佇みそこに安定して、
食べ手にほっと美味しい幸せをお届けできる、そんな子。。
バターに
卵、
お砂糖と
小麦粉。と、
少しのアーモンドプードル(今回は15gのみ使用します)。。
シンプルなこのたった五つの素材のみでおりなすトクベツなおいしさ。
焼き菓子屋そぼく
下から上へ♫とか、切る様に混ぜるとか、その粉と生地の混ぜ方。とそぼくな。なりの考えを。
パウンドケーキや
シフォンケーキ、
マフィン(この記事の写真はマフィン生地です)
ガトーショコラ、、等を作る際の
生地(だいたいバター、砂糖、卵)と粉達を合わせる時の
そぼくな。の基本的な混ぜ方とその考えに特化した記事です。
粉をドバーっと生地にれたら
右利きの場合
右手にゴムベラをもち。
さ、ここからが
⑦そぼくな。考える大切な混ぜ方の軸。
生地の真ん中に
ゴムベラを切りこ
【粉ふるい】その所作とその思考。
●粉ふるいの所作●クッキングシートを広げザルを置く。
ザルに計量した粉を入れる。
いれる
右手でザルを持ちそのままその場所で固定(右利きの場合)
左手でとんとんとん♩とザルをたたく。
するとスムーズに粉が落ちます。
(右手も左手も同時に動かしちゃうと粉がスムーズに落ちにくいです。)
粉を広げるようにふるう。(粉と粉の間に空気を入れておきたいから)
密にならないようにね!
(密に篩
ロイヤルミルクティーなシフォンケーキのレシピ
★★★★★★★★★★★★★★★★★
2020.11.2
【①ミルクティーを卵黄生地に入れる時の温度②メレンゲ生地とミルクティー生地を混ぜ合わせる時のホイッパーとゴムベラの使い分け③余り生地について】を追記しました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
薄力粉、キビ糖、米油、卵、水分。。
元々は違う場所で生まれ育った素材達が手と手を取り合い一つの菓子となって焼き上がる。
たった、これ
美味しいものを作るとは。基本とは?
例えば
「完璧に菓子を作れば。」とか、
「基本に沿えば。」とか。
「経験があれば。」とか。
そういう尺度があれば
"ある一定の安心"は
"一瞬"
手に入るのかもしれない。
けれど、
それは結局は
歴史上の偉大な人物であっても、
昔からの基本や基準であっても
誰かの尺度で決めた
"基本"であったり"完璧"で自分の内側から来た目線ではないものだったりする。
なので結局その基
『シュークリームという可能性』2種のシュークリームレシピ。
#シュークリーム 。
ハードで味わい深く食べごたえのあるハード系。
どこまでも滑らかでcreamyなソフト系。
まったく違う味わいを出してくれるけれど、どちらもそれぞれの個性があって魅力的。
けれど
どちらもほぼ同じ素材で、すこーし作るポイントを変えたら表現できるのです。
今日はそのトリックをこの記事に2種のシュークリームとしてまとめて紹介したいと思います^^
シュー生地が香ばしくって
ロイヤルミルクティーなタルトが生まれた時の話を。
移り行く自然。
移り行く社会。
焦りと不安と、たくさんの感情が心をかき乱す。
けれども
その社会に生きていく。
自分の足で立つ。
みんな、何かしらも不安を抱えつつ。
それでも、
今を生きていく。
#ロイヤルミルクティーなタルト 。は
焼き菓子屋そぼくな。を開業してから一年と少し経ってから生まれたタルトです。
それは
店を営む中で日々お客さんと会話させて頂く中で生まれました。