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ノートの恥はかき捨て
旅先では、知り合いがいないので、恥をかいたところでその場限りですむ。また、旅の解放感も加わって、ふだんなら自制する恥さらしな行為も気がとがめない。
旅の恥は掻き捨てとは - コトバンク
倉下忠憲『すべてはノートからはじまる』(星海社)を読んで、実際にノートをいくつか作ったり使ったりしてみました。
ノートの恥は搔き捨てこの本のイチ押しポイントは「ノートを不真面目に使う」ことを推奨していることで
JUST LISTEN TOGETHER
いつものようにApple Musicで音楽を聴こうとした。仕事の後半に、気合を入れてリフレッシュしようと思った矢先。
左のように真っ暗な画面が現れた。突然。驚いた。しかも英語。
先週、ミネソタ州ミネアポリスで起きた白人警官によるアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドの殺害事件。音楽業界が呼びかけ、「ブラックアウト・チューズデー」というキャンペーンが行われている。
SNSもiTunesも
「ソリューショニズムが人間の想像力を弱らせる」(エフゲニー・モロゾフ)
この記事に腑に落ちた。
「パンデミックを“IT政策”で乗り切る」のは大間違いです | エフゲニー・モロゾフ「ソリューショニズムが人間の想像力を弱らせる」 | クーリエ・ジャポン
長らく「ITで問題解決」というお題目を、何より自分が信奉していた。
しかしそこには罠があり、特にグローバル資本主義と結びついたりネオリベラリズムに共依存する民間のIT企業のような、事後の問題解決のみを是とする存在
被災者と笑い — 鷲崎健さんの被災体験より
このようなツイートを見かけました。
2018年6月18日は、大阪北部で震度6弱の地震があった日。(リンク先は朝日新聞)
思い出したのが、ラジオパーソナリティでありミュージシャンでもある鷲崎健のトークでした。
阪神淡路大震災では、関西人独特の「笑い」という文化が、被災者の心の支えとなったことが少なからずあります。(ただし、関西人だからといって全員「笑いたい」訳ではない、ということもつけ加えます
相手を理解することの難しさ(という題名の愚痴)
まとめる気力もない駄文だけど、とりあえず書かなければ落ち着かないと思ったので書いた。
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あるところで、コミュニケーション上のすれ違いがあった。
「僕が相手の状況を理解していなかった」というのが直接の原因で、それに関して僕が悪いのは認めるしかない。
しかし、腑に落ちない。
相手には「藤原は相手を理解しようとしていない」と思われているようで。
「いやいや、そ
なぜお金をもらえてるのか?が分からない恐怖
例えば株(会社への投資)とFX(外貨と円の両替)って、社会全体から見た位置づけは全く違うはず。
しかし素人にはそもそも違いがわかりにくいし、分かってても意識しないと個人の金融資産(ポートフォリオ)として見たときに、単なる「お金を増やす手段」としか認識できない。
市場の先にいる「お金を受け取る人間」の顔や声が全く見えなくなる。
僕が金融嫌いな原因はここだと思う。
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オキナ プロジェクトペーパー A4 5ミリ方眼
(この記事は よく使っている文房具を紹介しまくる Advent Calendar 2017 - Adventar の23日目です)
オキナの プロジェクトペーパー(A4 5ミリ方眼)を紹介します。
外観と感触
こういう表紙です。
A4コピー用紙よりもなめらかで良さそうな紙です(あまり詳しくない)
オキナ公式ページによると「コピーに写りにくいブルー罫」というのが特徴らしいです。
確かに「邪