事業を通して伝えたい事
どうも、ヒロトです!
ついにこの時が来ました。
一般社団法人Ayumiを8月10日からスタートし、
千葉市の創業100年以上を誇るうなぎ屋・割烹料理屋に私のサービスを受け入れてくださいました。
今回の記事は私たちが事業を通して伝えたいことを書いていきます。
私たちが行っているサービスの内容は下記の記事を読んでくださると嬉しいです。
私は、
バリアフリー=身体障害者
という文化や概念自体を変えていきたいと思っています。
そんな法人・組織でありたいと思っています。
バリアフリーはみんなにとって大切なもの。
友達事。家族事。自分事。
として認識してもらえるように動いていきたいと思っています。
バリアフリーは、
おじいちゃんおばあちゃん
ベビーカーを押すママやパパ
妊婦さん
ペットを飼っている人達
にだって必要。
自分達の祖父母をお店に連れていくときに感じます。
ベビーカーを持ち上げるときに、店の幅的に入店できないなと感じます。
ここ階段無くて膝や腰にこないから良いなーと感じます。
妊婦さんは足元がお腹で見れないから動きづらいだけでなく怖いと感じると思います。
ペットと一緒に外でご飯を食べたいと感じることもあると思います。
なんで、バリアフリーという言葉はあんなにも孤立しているんでしょうか。私達の未来にとってバリアフリーは重要。
意図的に段差や階段があるところは仕方がないと思っていますが、階段や段差が多い街よりフラットな路面が多い方がいい。
極端な話、自転車で移動する時でさえ、段差がいたるところにあったりガタガタな道よりフラットな綺麗な道の方がいい。
バリアフリー設備を作っていくのは国が中心ですが、
私達は【情報】で文化と概念を変えていきたいと思っています。
バリアフリー情報や身体障がいに関わる情報がまだまだ足りないと思っています。
目の前の事ももちろん生きる上では大事なんですよね。
でもちょっとだけでも未来を見る視点も必要になるのかなと。
ダイバーシティ!と多く言われていますが、その脚光を浴びているのは、LGBTや女性推進社会という言葉が多いと感じます。
でも本当のダイバーシティはそういった人達だけじゃなく様々な人達もひっくるめての多様性。
車椅子生活を送っていた祖母
車椅子生活を送っている従兄弟
がいる自分だからこそ出来る発信で、
文化・概念を変えるために立ち上げています。
私達の事業の主役は身体障害者の方々です。
恥ずかしながら、
皆さんのお力がないと自分達の事業な1ミリも推進しません。
●●で▲▲出来ない
ではなく、
●●だからこそ、そこに価値がある、●●にしか出来ない価値がある。
そんな概念も作っていけたらなと考えています。
長々と失礼しました!
是非皆さんのお力をお貸しください(T . T)
https://www.instagram.com/flat_standard/?hl=ja
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