山口広登@障害を価値に変える

■車椅子生活を送る従兄弟と祖母が感じだ課題から一般社団法人Ayumiを創業 ■起業まで…

山口広登@障害を価値に変える

■車椅子生活を送る従兄弟と祖母が感じだ課題から一般社団法人Ayumiを創業 ■起業までの道のりとこれからを発信 ■元営業成績ビリの営業マン→這い上がりIT系ベンチャーのCSとプロジェクト推進→独立→起業 ■社会課題・仕事に対する考え方やお客様への向き合い方・日々の気づきを発信

マガジン

  • 一般社団法人Ayumiの成功までの軌跡

    営業・カスタマーサクセス・事業部の立ち上げ・後輩の教育に携わってきた中で、今まで学んだ事や気づいた事をメインに書きます。社会人1年目、営業成績がビリの僕が、どうやって業績を安定させて、チームメンバーを見れるようになったかなどの話も書いていきます。 2021年8月1日に向けて、 起業をしていく予定で、起業後の備忘録としても記載していきます。 必ず自分が成し遂げたい目標を叶えたいと思っています。

  • 元成績ビリ✖︎ADHDの営業マンの備忘録

  • 情報格差を無くしたい僕の発信

    僕の友人がネットワークビジネスに騙されたなどをきっかけに、自分の周りだけでもそういった人を減らしたい。間違った情報を受け取り行動してしまう人を減らしたい。そんな思いもあるのでそう言った事に関連する記事をこちらに載せています。あとはnoteをやっていて意識している事などのまとめも掲載しています。

  • 転職(人材紹介)業界での経験✖️転職をした僕が話せる記事

    社会人1年目〜4年目になるまで人材紹介業界で仕事をしていました。 主に転職者側だけでの営業をするところがほとんどですが、僕のいた会社は企業も転職希望者もどちらも対応をする会社でした。 そこで得た転職活動のポイントをお話が出来ればと思います。 実際に僕も2020年4月から転職をして2つ目の会社で働いているので、若手の方にお力添えが出来ればと思っています。

  • 趣味(登山・ロードバイク)

    自分の趣味やちょっと人とは違った行動をした記事をメインに書きます。

最近の記事

  • 固定された記事

一緒に社会を変える仲間を探しています

障害はハンデじゃない。"障害=ブランド"に変え、新たな時代を創る。 おはようございます! ヒロトです。 今日は私が代表理事を務めている一般社団法人Ayumiについてお話をさせてください。法人のこと・私の想いを知っていただけたら嬉しいです。 それでは早速お話ししていきます。 1.創業のきっかけAyumiの創業の原点は車椅子生活を送る私の従兄弟の存在。 そして、祖母が残したある一言です。 2人に突きつけられた社会問題が、私の心を動かしました。 1-1.あの日バリアを

    • 一般社団法人Ayumiがブランドリニューアルします

      アップデートのご報告 本日(2024年2月1日)より、 ロゴの変更・法人からのメッセージ・コンセプトの変更をいたします☺️ また、サービスのアップデート並びにバリアフリー情報サイト名決定をお知らせします☺ 私が身体障害者の課題を本質的に把握するため、車椅子生活を4ヶ月間毎日送るという体験をし、一般社団法人Ayumiを起業してから2年と4ヶ月。 私たちは、「障害者に対する区別やマイナスな認識を、フラットに、プラスに変えるには何をするべきか?」という問いに向き合ってきました

      • 【差別化の鍵は障害者の受け入れやバリアフリー対策】身体障害者214名に聞いた、店舗選びのポイントとは。身体障害者のリピート率は驚異の98.6%。

        アンケートに協力してくださった皆さんへ アンケート協力ありがとうございました! アンケート内容をまとめたリリースを出させてもらいました! 調査結果をわかりやすく開示するために、デザインなども交えて伝えるようにしました。 詳細が気になる方は下記のPRTIMESの記事をクリックしてください。

        • 一般社団法人Ayumiに、社会起業家であり、2010年バンクーバーパラリンピック銀メダリストの上原大祐氏がアドバイザーとして就任いただきました

          社会起業家の大先輩であり、パラリンピック銀メダリストの上原大祐さんがAyumiのアドバイザーとして就任いただきました Ayumiは「未来に期待できる社会に変える」というミッションの実現に向けて、飲食店を中心とした店舗のバリアフリー環境を整える支援を行ってきました。 また、調べても出てこないという情報格差を無くすべくバリアフリー情報サイトの運営にも取り組んできました。 Ayumiの事業・活動をより推進させるために、大祐さんにアドバイザーになっていただきました! 大祐さん、

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        記事

          店舗向けコミュニケーションボードがなぜ無料ではないのか?という質問への回答

          4月27日のプレスリリースに対して、同じ質問を多くいただきました。 改めて、私たちがどのような想いで障害者向けのコミュニケーションボードの無料配布を決定したのか?その先に何を実現したいのかを、私たちの言葉でお伝えしたいと思います。 質問内容は以下の通りです。 ・店舗向けのコミュニケーションボード(以下:「ボード」)を紙にプリントするなどして配っていいですか? ・店舗向けには無料で配らないのは何故ですか? 皆さんの「お知り合いの店舗にボードをお配りしたい!」というお気持

          店舗向けコミュニケーションボードがなぜ無料ではないのか?という質問への回答

          【障害当事者と飲食店のオーナー達と議論を重ねツールを開発をしました。そして無料配布します!】

          「聴覚障害・言語障害のある人から、飲食店などの店舗でのコミュニケーションに関する相談が増えてきた」という話をAyumiのメンバーから聞いたことが始まりでした。 ・聴覚障害のある人にとって、感染症対策などでマスクをしている人の言葉は、口の動きが見えないため読み取りづらい。 ・言語障害のある人は、話し言葉だけではコミュニケーションが難しい。 コミュニケーションにおける課題は、障害者に限ったことではないんです。たとえば、ママ達からは「子供のために食事に関する相談ができたら嬉しい

          【障害当事者と飲食店のオーナー達と議論を重ねツールを開発をしました。そして無料配布します!】

          ずっと見守ってきてくれた皆さんへ

          改めて、一般社団法人Ayumiのクラウドファンディングにご支援いただき本当にありがとうございます。 プロジェクトも本日で残り2日となりました。 たくさんの反響をいただき、目標金額150万円に対して、 現在時点で223人の方から138万円(達成率92%)のご支援をいただいています。 1月6日から毎日21:00〜22:00でゲストを招いてInstagramライブを実施してきました。 毎日活動状況報告やFacebookグループへの投稿、各種SNSでの投稿をしてきました。 なん

          ずっと見守ってきてくれた皆さんへ

          応援してくれてる人達・バリアフリー情報サイトの発展を願ってくれる人達のために

          1月6日から開始したクラウドファンディング あっという間で、残り7日となりますが、 ・クラウドファンディングページの応援メッセージや動画をくれた方 ・リターン商品でコラボをしてくださった方 ・バリアフリー情報サイトの発展を願ってくれる方 ・自分の投稿やInstagram Liveへのご意見を下さった方 ・クラウドファンディングの準備でアドバイスをくださった方 ・今まで応援してくださった方 ・山口や赤石に激励/]応援の言葉を下さった方 ここの写真には載せきれないほどの多くの

          応援してくれてる人達・バリアフリー情報サイトの発展を願ってくれる人達のために

          ブレず進んでく

          調べても出てこないという情報格差をなくすために始めたバリアフリー情報サイト。 そして、1月6日から始めたクラウドファンディング。 その、クラウドファンディングが2月6日に終わります。 それまで一直線に最後まで達成にむけて頑張ります。 もう一つ、昨年の9月頃から考えているAyumiが目指す世界観の達成のためのコミュニテイ形成について。 先ほど、理事との会議が終わり、 理事と話していて、理事がAyumiでいてくれてよかったと思った。 ——————————— 僕は人生を歩ん

          障害を価値に変え、情報格差を無くす

          1月6日からスタートしたクラウドファンディングですが、皆さんの応援のおかげで昨日時点で、 支援者数115人・支援金額が70万円を突破しました😭 皆さんのおかげで一歩ずつプロジェクト成功に近づいています。。。 応援コメントも多数いただき全て読ませていただいています。 応援コメントをいただくたびに、今回のプロジェクトの重要性と必要性を感じています。 プロジェクトリーダーである赤石と共に、 皆さんのご期待にも応えることができるよう最後まで走り抜けますのでよろしくお願いいたしま

          障害を価値に変え、情報格差を無くす

          24社(24メディア)に転載!

          1月6日にスタートしたクラウドファンディング。 「情報格差をなくすバリアフリー情報サイトを創る」プロジェクトです。 今回はそのクラウドファンディングのプレスリリースを出し、24社(24メディア)に転載もいただきました。 中には、財経新聞・東洋経済オンライン・現代ビジネス・小学館・@DIME・産経ニュースなどにも転載いただいています。 必ず皆さんの支援・応援に応えることができるプロジェクトにします。 PS;1月6日スタートで4日経ちましたが、支援者数107名、約64万

          24社(24メディア)に転載!

          情報格差を無くすため、クラウドファンディングに挑戦中!

          【調べても出てこないという情報格差を無くすための新プロジェクト】 本日1月6日から、一般社団法人Ayumiのクラウドファンディングがスタートします! 30日間で150万円を集めるというストレッチをきかせた目標設定にしています! Google・Yahoo!などの検索サイトがこれだけの発展を遂げたにも関わらず、 障害当事者やその家族が求めている情報は、検索をしても得られにくい現状があります。 その課題の解決方法として、 バリアフリー情報に特化したサイトを立ち上げました。

          情報格差を無くすため、クラウドファンディングに挑戦中!

          コミュニケーションボードを開発しました!

          この度、一般社団法人Ayumiではバリアフリー認証店舗・バリアフリー基金導入店舗に対してノベルティを配布することが決まりました。 ノベルティであるコミュニケーションボードが完成したことをご報告いたします。 私たちが何故、コミュニケーションボードを作ることに決めたのか、どのようなデザインを意識しながら作っていったのかについてお話しをします。 なお、今回のコミュニケーションボード作成にあたり、デザイン作成でご協力いただいた株式会社方角には感謝をお伝えします。 1.ノベルテ

          コミュニケーションボードを開発しました!

          バリアフリー基金について

          2022年9月1日に一般社団法人Ayumiがリリースした、 バリアフリー基金についての話です。 僕らの社名の名前の通り、 「歩み寄り」を大切したい。 「誰かの挑戦を、一歩踏み出す勇気」を支えたい。 私たちが運営するバリアフリー基金に対する、 今の私の率直な気持ちや想いを書いています。 少し、このnoteにお付き合いいただけますと幸いです。 バリアフリー基金の始まり一般社団法人Ayumiが運営する4方良しの社会を創るための基金である「バリアフリー基金」についてお話しさせ

          バリアフリー基金について

          人目を気にせず号泣する大人たちと鳴り止まない拍手が全てを物語ってた

          大人になって初めてミュージカルを見た。 こんなにも色んな感情を味わえるのかと感激してる。 綾子さん・青木さん・金澤さんの3人で始めた企画。 テーマは「自分らしく生きる」 ミュージカルの中では、 ・失敗や一つの過ちが許されない日本社会 ・噂におひれがつき真実が捻じ曲げられる社会 ・誰かに後ろ指さされながらも生きる姿 ・社会や周りが決めたルールや暗黙の了解の中で自分らしく生きる上での葛藤 ・人生を歩んでくなかで、色んな感情があるからこそ人間らしく生きる姿 など

          人目を気にせず号泣する大人たちと鳴り止まない拍手が全てを物語ってた

          バリアフリー基金とは?

          おはようございます! 一般社団法人Ayumiの山口広登です。 Ayumiが2022年9月1日にリリースした「バリアフリー基金」についてお話ししたいと思います。 バリアフリー基金ページ バリアフリー基金-プレスリリース 1.バリアフリー基金創設のきっかけ1-1.寄附金活動が何故日本で普及しないのか?を考えた 現在の日本では、SDGs・サステナブル・インクルーシブ・ダイバーシティ・社会貢献という言葉が深く浸透してきていますが、実行に移せている人はどれくらいいるのでしょ

          バリアフリー基金とは?