記事一覧
夏休み終了は近いが星は遠い
今日初めてお父さんと将来について真っ向から話した。あ〜遂にこういうときが来たんだ~とそわそわ。
今別になにかになりたい訳じゃないけど、ちいさいころはセーラームーンのセーラーヴィーナスになりたかった。愛野美奈子って名前からかわいい。アイドルなのも可愛い。どうやら、相当憧れていたらしく、お店でツルツルのオレンジのヒールがあると、これ買いたい~~って駄々こねてたらしいと。この頃から私の好きな色はオレン
ゆらん ゆらり ゆらん
電車に久しぶりに乗りまして。
しかも、初めての路線。
プシューとドアが閉まり、向かう先はきらきらした素敵な場所。緑のふかふかに座る。
行き先に着くまでに色んなものが目に入る。
広い公園、学校のテニスコート、団地、竹やぶ、ヨークベニマル、でっかいひまわりの描かれた建物、メロンみたいな丸いヤツ、太陽光パネル、青色のジェット機みたいなの。
目的地まであと1時間ゆらん ゆらり ゆらん。
途中トイレ
終点
今日で最後。本当に最後。
お別れは突然。出会いも突然。
また私たち出会えるかしら。
出会えるよ。君となら。
そろそろ迎えが来たみたい。
私は終点の先をみてくるよ。
うん。絶対後を追っていく。
ゆっくりでいい。私はずっと先にずっといるわ。
”またね。"
開けた缶ビール、空けた缶ビール
その男性のお客さんは、店内に入ってきて席について早々、注文するのを決めていた。私が「今おすすめは焼肉定食ですよ!」と発するのと同時に、男性は注文してきた。
声が重なって「あっ…。」となる瞬間って、気まずい。
少し、ほんの少し間が空いたが、男性は静かに「缶ビールと…じゃあ、あと牛小鉢ください。」と言った。ほのかにお酒の匂いがしたから、多分きっと、店に来る前に何処で食べて飲んできたのかもしれない。
私
きみ
自分の感情を唯一全部話せて、真っ向から向き合ってくれる人が私にはいます。
とても大切な存在である君は、今日もかっこいいです。
いつもありがとう。
やらかし
バレンタイン作って満足して寝てた昨日。
また、書き忘れてる。