記事一覧
誰かが死ぬことについての備忘録
ふぉろわ久し振り。元気にしてた?私は元気、嘘花粉症でくしゃみとまらへん。あまりにくしゃみとまらへんとさ、腹筋使いすぎてシックスパックになりそうよな。ならへんかな、シックスパック。もっと割れていいよ。サーティシックスパックくらいでも全然いい。つぶつぶとした腹筋。
でさ、ふぉろわ、実家で飼ってたいぬちゃんが死んじゃった。実は。1年半くらい前に。
で、曾祖母も亡くなっちゃった。これは、つい最近。四十九
Nonsense Romance
その日は朝から庭一面の薔薇が満開になったので、私は出かけるのをやめた。庭は薔薇の芳香と昨晩の雨の香りで充満していた。ガラス窓から庭を覗くのをやめ、廊下に戻る。日本家屋特有の回り廊下。庭の空気がほんのりとにじんでいる。自室へ戻るべく、廊下を進む。日曜日の朝。
目の前に一匹の黒猫が座っている。昨日まで白猫だったはずの黒猫は言う。
「君は今日、黒いワンピースを着なければならないよ。喪に服さなければな
秋吉のゆかいな愛人たち
はじめにタイトルの通りです。
本日は、秋吉のゆかいな愛人たちについてお話致します。が、しかし!粗方無機物です♡
①ピアノ
まずはピアノ。腐れ縁。いちばん長いことお世話になっています。幼稚園入園と同時にエレクトーンを習い始め、小学校に上がるのと同時にピアノに転向しました。鍵盤歴長め系秋吉です。
上の画像は、お手入れすべく半ば解体した状態のピアノです。可愛いなあ。
音感が身についたのも、いろ
秋吉霞について――あるいはもやし愛について――
傍若無人、荒唐無稽、文末の「知らんけど!」はご愛嬌。どうもこんにちは、秋吉霞です。
折角noteを作ったので何か書きたいなぁぴっぴろぴーーーと思ったのですが、1時間経っても1日経っても1週間、1か月、1年経っても書く事が思いつきませんでした。半ば冗談です。
斯くなる上は自己紹介でもさせて頂こうではないか。最終的にはそんな結論に至りました。まあな。最初やしな、それもまた一興……。
はい。自己紹