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宿屋の独り言 想像力の欠如編
当エリア
八ヶ岳周辺はスノーリゾート以外は
冬が閑散期なのです。
この時期は時間が取れるので
食材の打ち合わせ
ケータリング
ワイン仕入れ等々で各地に車で移動します。
日本全国に周ります。
子供の春休みついでに行く事も多いので
必然的に車移動が多いのですが…
最近気になる事が多々有ります
運転時に周りを見てない人が多いな…と思います。
歩行者しかり車しかりで
怖いな…という場面が有ります。
僕がスーツを着る訳とは?
宿屋の私は普段からジャケットを着ています。
ネクタイは付けていないですが
基本的にジャケット&シャツです!
休みの日も基本的には上記のスタイルです。
ジャケットの内ポケットに財布入れたり
(型崩れの為にはホントは入れない方が良いのですが…笑)
ズボンの左ポケットには携帯と右ポケットには
小銭入れを入れる
こんな具合でルーティーン着こなしで慣れております。
シャツあんどジャケットの組み合わせもあ
人気レストランのヒミツ
前回に続いてレストランネタです。
私の本業は宿屋ですが…ちょっと脱線して語ります
最近感じる予約取れない
むしろ予約不可能な(笑)レストランさんは
少ない客席で、少ない少数精鋭なスタッフで営業する
そんなお店が多い気も致します。
ある程度の客単価を上げる
予約が埋まるので収支計画が立てやすい
人件費も無駄に掛からないので
食材原価が高く取れる
何より客席数が少ないので、高品質なお料理と
きめ細
閑散期を無くす?とは?
八ヶ岳エリアで宿をやってる私は
やはり夏は繁忙期です。
なるべく記事をnoteに沢山書こうと思ってますが…
夏場は記事の更新が滞ってしまいます。
今回はちょっと宿泊業の闇の部分??
閑散期対策についてのお話しを…
ペンションさん等の
大規模な施設さん以外の宿を見たら
だいたい50代位で稼働を制限して働かれてる様に見受けられます。
我が八ヶ岳エリアでは
ゲレンデの近くのお宿さんを除いては
冬
ぼくの好きなレストラン
店が売れれば売れるほど
シェフが有名になればなるほど
シェフが居なくてもスーシェフ(副料理長)が店を仕切り
他店舗展開、シェフのメディア露出で不在
そんなお店が多い気もする昨今です。
そんな中、ぼくの大好きなレストランが
東京六本木で老舗フレンチのル・ブルギニオンさん
https://le-bourguignon.jp
有名な菊池オーナーシェフですが
多数のメディアに出演
本の出版をされてます
満足度の高いお食事?!
ご無沙汰してます。
宿屋の繁忙期皆様はいかがお過ごしでしょうか?私は元気です(笑)
さて今回のお話は
旅の楽しみはお食事ですね
少し旅先のお食事のお話をいたします。
多くの宿泊サイトは1泊2食付きが
もっとも予約検索されているそうです。
泊食分離が認知されておりますが
地方に行くほど食事難民になるのも正直なところです。
食事場所の確保や宿泊施設さんでの食事内容も
事前に調べて行きたいところで