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もう帰国🇨🇳自分をハッピーに。
日々気づくこととか書き留めていこうと思ってたけど、やっぱり三日坊主で、すでに二年四ヶ月の中国生活終了。
帰国して二ヶ月弱。
野菜が小さめなこと
トイレットペーパーが薄いこと
店員がやたらと低姿勢なこと
道に人が少なかったり静かだったりすること
そんなことにまだ慣れない。。。
そして、ふとしたときに、周りの人に話しかけようとしている自分に気づいて、
それしちゃ日本では通報されちゃうよ、と自制
インター校と日本人学校と現地校と。
学齢期の子どもを海外に帯同するときに、結構早い段階で悩むのが、未就学児や児童生徒をどの幼稚園・学校に入れるかということ。
<選択肢>
・現地の子どもたちと同じところにする
・日本と同じカリキュラムのところにする
・上のどちらでもなく、外国との繋がりを深めた特色あるところにする
選び方は、子どもの性格にもよりますが、何よりも「その国や地域では、日本人の児童生徒にとって、どのコースがオーソドックス
中国の子どもたちのスキル
中国では、今でも一人っ子が多く、子どもの教育費やそれに付随することにいろいろとお金がかかると言われています。
私の住むところは都市部で比較的教育水準の高い学区ということもあり、小さな頃から、英語、芸術、スポーツなどを習い、小さな頃から塾に通って、学習面では、すでに小学校1年生で5年生レベルの数学が解けたり、小学校高学年ですでに中学卒業レベルの語学力があったり。
去年、子どもたちの健全な遊びの時
チーズはどこへ?中国の乳製品。
海外生活では、食事が合わないのがいちばんつらいと聞きますが、中国では意外と口に合う食べ物が多くて不自由なく暮らせます。
日本の食材や調味料も、日系スーパーやネットで簡単に手に入るし。
でも、海外製品のほうが断然美味しいと思ったのは、乳製品。
(もともと乳製品はかなり高額で、種類もそう多くありません。)
子どもが「ベビーチーズが食べたい!」と言い出したので探しに行ったものの、なぜか棒付きのものが
チャーミングにコミュニケーション
感染症の流行で渡航が遅れ、中国滞在の予定期間が短くなってしまったこともあり、また、急に渡航が決まって十分な準備期間もなかったことから、「中国で何を得て帰ってきたいか」を考えずここにやって来てしまいました。ノープラン。ほんとうに、我ながらもったいないことを・・・(反省)。
夫の海外赴任が決まった当初は、子どもたちが学校に行っている間に、私も語学を学ぶために大学に行きたいな〜と漠然と思っていました。
外国人になった時コミュニケーションボードに思うこと
先週3・11東日本大震災の周年日を迎え、そして、先日また東日本で大きな地震があり、今も大きな余震が続いているので、最近は自然災害時の啓発に関する記事をよく見かけます。
その中で、被災時に外国人とコミュニケーションがとれるための多言語の「コミュニケーションボード」の記事もいくつかあって。
コミュニケーションボードとは、外国人から状況や要望を聞きとったり伝達事項を知らせたりするための、指さしイラス
中国でよく道を聞かれます。
私だけなのかと思ったら、主人もらしいですが、
中国ではよく道を聞かれるのです。
顔は同じアジア人なので国籍が一見してわかりにくいかもしれませんが、でも、服装や連れている子どもの人数などの端々から、中国人ではないとわかったりします。
加えて、日本語を話しながら道を歩いていますから。
それでも、話しかけられ、道を尋ねられるのです。そのほかにも、何か出来事があっていたりすると、それについて聞いてきた
地震の国から離れてみて思うこと
日本では地震は日常茶飯事。
子どもの頃は地震がほとんどない地域に住んでいて、大人になってから住んでいる地域もあまり大きな地震はないけれど、阪神淡路大震災や東日本大震災や熊本地震や、それ以外にもニュース速報で毎月のように地震情報が流れてくるのが普通なので、地震は当たり前の出来事だと思っていました。
いちおう、ここ数年は、非常用持出袋も用意していたし、大量の飲料水や簡易トイレや保存食も置いていたし
中国に来るまでにこんな中国語の勉強をしておけば良かったと思うこと。
中国で生活を始めて3か月。
中国語を1年弱独学で日本で勉強して、いちおうHSK4級に合格して渡中したのですが、これでも不十分ではあったけれど、少しでも勉強しておいてから渡航してよかったということを切に感じています。
特に、感染症の時期は、隔離やPCR検査に関する指示を適切に把握してしっかりと対応しないといけないので、少しでも理解できる状態だったことが救いでした。
そして、実際生活が始まってみて