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貝の種類

中国で暮らし始めて10ヶ月。

幸い子どもたちは、中国の食材や中華の味は食べられるほうで。(苦手な子だと、本当に大変そう。)
それでも、これまでタンパク質といったら、肉がメイン。そして卵。
豆腐や大豆製品はちょっと臭みがあって、食べるのは嫩豆腐(絹どうふ)くらい。
魚に至っては、地域柄川魚が多いこともあり、また、大き過ぎたり何の魚か分からなかったりで、ほぼ食べてない。
そんな中で、最近、貝の美味しさを知ってしまい、はまってます笑。

中国では、野菜の種類が多いのは有名だけれど、貝の種類も多くて。
あさりみたいなものでも、大きさや貝殻の形が違うものなどが水槽にズラーっとならんでいて、水族館みたい。
同じように、サザエみたいなものとか、タニシみたいなものとか、あわび、牡蠣、ムール貝や巻貝など、たくさん。
網とか籠で、好きな量をすくって量り売り。
値段は、日本のよりも断然安い!

内臓や骨をとったりさばいたり自分でしないといけない魚よりも手軽で、
(砂抜きは難しいというか、いつまでたっても砂が出てくる気がするけど。)
魚介類の選択肢が少ない中で、かなり重宝しています。

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