マガジンのカバー画像

海外での帯同生活

7
2021年の終わりに、夫の仕事のため海外帯同。約2年間と期間が決まっているので、短期しか滞在できない生活を最大限に濃厚にしていくべく奮闘中。
運営しているクリエイター

記事一覧

もう帰国🇨🇳自分をハッピーに。

もう帰国🇨🇳自分をハッピーに。

日々気づくこととか書き留めていこうと思ってたけど、やっぱり三日坊主で、すでに二年四ヶ月の中国生活終了。

帰国して二ヶ月弱。

野菜が小さめなこと
トイレットペーパーが薄いこと
店員がやたらと低姿勢なこと
道に人が少なかったり静かだったりすること

そんなことにまだ慣れない。。。

そして、ふとしたときに、周りの人に話しかけようとしている自分に気づいて、
それしちゃ日本では通報されちゃうよ、と自制

もっとみる
インター校と日本人学校と現地校と。

インター校と日本人学校と現地校と。

学齢期の子どもを海外に帯同するときに、結構早い段階で悩むのが、未就学児や児童生徒をどの幼稚園・学校に入れるかということ。

<選択肢>
・現地の子どもたちと同じところにする
・日本と同じカリキュラムのところにする
・上のどちらでもなく、外国との繋がりを深めた特色あるところにする

選び方は、子どもの性格にもよりますが、何よりも「その国や地域では、日本人の児童生徒にとって、どのコースがオーソドックス

もっとみる
(海外滞在3か月)住まいの選び方を振り返って

(海外滞在3か月)住まいの選び方を振り返って

約3年間の海外滞在が予定されていますが、中国に来て3か月が経った今、住まいの決め方を振り返ってみて思うことを。

ちなみに、当初は夫の赴任以降早い時期に家族も渡航するはずでしたが、感染症の流行のため帯同家族の渡航が約1年弱遅れることとなって。家族で住む場所・部屋は、主人が渡航後にあらかじめ不動産屋さんと2軒に絞っておいたものを、日本に居ながらオンラインで見学して決めていきました。

<決めた住まい

もっとみる
乗り超えれば乗り超えるほど本当に強くなるのか

乗り超えれば乗り超えるほど本当に強くなるのか

海外に来てからは、何かしら新たなことに直面することが多い日々です。
初めてコーヒー屋さんに行く、初めて靴屋さんで買う、初めて電車やバスに乗る、初めて美容室に行く、初めて習い事教室に通う、初めて病院にかかる・・・などなど。
飲食店でも、セルフ式のお店や焼き肉やさんなど、お店によって勝手が違っていたりして、よくシステムがわからなかったりすることも多々あって、シーンが変われば「初めまして」のことが付いて

もっとみる
海外に来て気づいた自分のインセンティブ

海外に来て気づいた自分のインセンティブ

海外に来て3か月ですが、週にいくつも語学の授業を入れたり、料理教室やお茶教室やバドミントンサークルに行ってみたり、初めての食べ物に挑戦したり、いろんな場所に出かけてみたり。

どれも実は、一人で飛び込むことが多いです。
というのも、同時期に来中した人がいなかったり、好みを合わせるのが難しかったりで。
もともと、誰かと一緒でないとイヤということもないので、「アグレッシブだよね」「よくもまぁ一人で行く

もっとみる

チャーミングにコミュニケーション

感染症の流行で渡航が遅れ、中国滞在の予定期間が短くなってしまったこともあり、また、急に渡航が決まって十分な準備期間もなかったことから、「中国で何を得て帰ってきたいか」を考えずここにやって来てしまいました。ノープラン。ほんとうに、我ながらもったいないことを・・・(反省)。

夫の海外赴任が決まった当初は、子どもたちが学校に行っている間に、私も語学を学ぶために大学に行きたいな〜と漠然と思っていました。

もっとみる
中国に来るまでにこんな中国語の勉強をしておけば良かったと思うこと。

中国に来るまでにこんな中国語の勉強をしておけば良かったと思うこと。

中国で生活を始めて3か月。

中国語を1年弱独学で日本で勉強して、いちおうHSK4級に合格して渡中したのですが、これでも不十分ではあったけれど、少しでも勉強しておいてから渡航してよかったということを切に感じています。
特に、感染症の時期は、隔離やPCR検査に関する指示を適切に把握してしっかりと対応しないといけないので、少しでも理解できる状態だったことが救いでした。

そして、実際生活が始まってみて

もっとみる