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中国の子どもたちのスキル
中国では、今でも一人っ子が多く、子どもの教育費やそれに付随することにいろいろとお金がかかると言われています。
私の住むところは都市部で比較的教育水準の高い学区ということもあり、小さな頃から、英語、芸術、スポーツなどを習い、小さな頃から塾に通って、学習面では、すでに小学校1年生で5年生レベルの数学が解けたり、小学校高学年ですでに中学卒業レベルの語学力があったり。
去年、子どもたちの健全な遊びの時
チーズはどこへ?中国の乳製品。
海外生活では、食事が合わないのがいちばんつらいと聞きますが、中国では意外と口に合う食べ物が多くて不自由なく暮らせます。
日本の食材や調味料も、日系スーパーやネットで簡単に手に入るし。
でも、海外製品のほうが断然美味しいと思ったのは、乳製品。
(もともと乳製品はかなり高額で、種類もそう多くありません。)
子どもが「ベビーチーズが食べたい!」と言い出したので探しに行ったものの、なぜか棒付きのものが
外国人になった時コミュニケーションボードに思うこと
先週3・11東日本大震災の周年日を迎え、そして、先日また東日本で大きな地震があり、今も大きな余震が続いているので、最近は自然災害時の啓発に関する記事をよく見かけます。
その中で、被災時に外国人とコミュニケーションがとれるための多言語の「コミュニケーションボード」の記事もいくつかあって。
コミュニケーションボードとは、外国人から状況や要望を聞きとったり伝達事項を知らせたりするための、指さしイラス
中国でよく道を聞かれます。
私だけなのかと思ったら、主人もらしいですが、
中国ではよく道を聞かれるのです。
顔は同じアジア人なので国籍が一見してわかりにくいかもしれませんが、でも、服装や連れている子どもの人数などの端々から、中国人ではないとわかったりします。
加えて、日本語を話しながら道を歩いていますから。
それでも、話しかけられ、道を尋ねられるのです。そのほかにも、何か出来事があっていたりすると、それについて聞いてきた
地震の国から離れてみて思うこと
日本では地震は日常茶飯事。
子どもの頃は地震がほとんどない地域に住んでいて、大人になってから住んでいる地域もあまり大きな地震はないけれど、阪神淡路大震災や東日本大震災や熊本地震や、それ以外にもニュース速報で毎月のように地震情報が流れてくるのが普通なので、地震は当たり前の出来事だと思っていました。
いちおう、ここ数年は、非常用持出袋も用意していたし、大量の飲料水や簡易トイレや保存食も置いていたし
国によるアニメのちがい
我が家がもっぱら観ていたアニメは、Eテレやプリキュアやポケモンやコナン。
Eテレでは、おしりたんていのようなアニメだけでなく、おさるのジョージやスポンジボブなどの吹替アニメもあったり、トムとジェリーもよく幼稚園や病院の待合室で放映されていたり。
また、映画では、ジブリやディズニーを観ていて。
日本のアニメの「ベタっ」としたような平面の感じの眩しすぎないイラストや几帳面すぎるくらい起承転結がある展