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noteとっても楽しいワ
この休職期間中、図書館でエッセイを借りて読むことを覚え、それが日常となった。
物語と違って、あまり入り込まずにサッと読めるし、他人の体験を追体験しながら、自分の考えの輪郭を朧げながらも掴む行為はとても楽しい。
結局、他人のエッセイを読む行為は、なんだかんだで内省な気がする。
その体験や感情を自分に当てはめてみて、その考えを好きと思うか、納得いかないか、これでいいんだと楽になるか、そうは思えな
でももしも天国があって、そこにパパがいて、私のこと見てたら、「もうそんなことばっか考えず、もっと楽しいこと考えろよ!」って言ってるんだろうな。
あと、今大切にできるものを大切にしてって、言われる気がするな。旦那の看病しよう。
コロナのための面会制限、仕方なかったけど、わかるけど、それでも、会いたかったな。
最期は看取れたけど、意識がなくなるまで、会えなかったの。
旦那が高熱を出して会社を休んでいる。自室でリモートワークをしていたが、夕方になって「私この部屋で稼働しようか?寂しい?」と聞くと「うん。」と。
そうだよね、体調悪い時って、心細いよね。そう思うと、最期の最期まで病院で一人だった父のことをまた思いだしてしまう。
父のことが頭をよぎると悲しくなってしまう。昨日も今日も木曜も泣いた。感受性が豊かすぎて流石にしんどい。
ハウルの動く城を見た。ソフィのように、なんでもさらりと捉えたいと思った。あらまあ、まったく、仕方ないわねえ、とか言いたい。
ドーピング本を摂取してtodoリストを消化しよう
todoリストに、やることもやりたいこともたくさん溜まっていて、休職中なので時間だけはとにかくあって、それでもなんだかやる気が出なかった。
たとえば、引っ越したあとの部屋の整理。いまだに終わっていない。
冷蔵庫にマグネットを貼って買い物を楽にする計画。計画どまり。
おしゃれになりたい大作戦。重い腰が上がらない。というかなんだこの作戦。
仕事をしてたときは、ちゃんとプロジェクトを遂行することを学