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体調が悪いとお金を使う

最近の私である。体調が悪いと、お金の減りが早いなぁと思った。

それは、薬や食べ物など、体調回復のために必要なものが増えるとか、そんな単純な話ではない。

そうではなく、体調が悪いと、判断力が鈍り、自暴自棄になり、ショッピングで機嫌を取ろうと安易になり、気づいたら散財している。

今週は、必要かわからないものを気付けば十点近く買っていた。


体調がよいときのお金の使い方

思うに、体調がよいときは、自分の機嫌をとるのがうまい。また、安易な購買に頼らなくても、自分の頭で「楽しみ」や「わくわく」を作り出せる。

そして、身体が健康だから、自炊をしてみようとか、何か生活を工夫してみようとか、そういうことが簡単にできる。


体調が悪いときのお金の使い方

体調がわるいとき、人は考えなしで場当たり的に動く。先のことまで考えず、考えられず、その場の満足感を求めて行動する。そしてその結果、とても納得感の薄い、満足感の薄い、お金の使い方をしてしまう。

例えば今週の私がそうだ。

朝ごはんも昼ごはんも食べずにカフェに行き、軽食では量が足りずに貧血になったり。

そのために大した美味しいわけではない、ただの栄養補給の食材をコンビニで大量買いしたり。

読む時間のあるかわからない中、本を四冊も買ったり。

本当にこの価格が適正か検討するのを諦め、割と値段の張る洋服を購入したり。

そんなことをしている。


体調管理は、支出管理

安易な感想になるが、結局のところ、体調は一番大事だなぁと最近思う。今日書いたように、体調は、支出にも大きな影響を与える。

体調さえコントロールできていれば、大体のことはうまくいったりする。

自分の中で、自分の体調を優先しないでしまいそうなとき、この日記に書いた文章を、思い出そうと思う。


あとがき

いつも、タイトルだけ思いついて走り出してしまう。タイトルは、日々の私の生活での気づきだ。

ただ、それをどういう構成にして、結局何を伝えたいか考える前に、文章を書き出してしまうので、いつも意味がわからない着地になってしまう。

今回も例に漏れずそうだった。

とはいえ、文章を書く前に頭を働かせすぎても、重たくて嫌になってしまうから、軽やかに書き始める癖はいいとは思う。

ただし私は、あまりにも、走り書きをしすぎるので、走り書きをしつつも、一回簡単な構成を考えるように、そんな両軸で文章を書けるように、練習したいとおもう。以上


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