記事一覧
エネルギーチャージのような
終わりましたー。
おはなし会&ミニコンサート。
一言で言うと。
みんなありがとう!私たちはとても楽しかった!
である。
と綴ったはいいものの。
時が過ぎに過ぎまくってもう去年の出来事に。
今はもう2021年になってしまったよ。
今回は4つの柱
うた・おどる・つくる・ならす
を意識して。
リトミックも取り入れて。
新しい試み。
腰がアイタタタみたいになってますが、真剣なんで
迷いなく置かれていく筆
「今日は布にガムテープを貼って、その上から好きな色を塗って遊ぼう」
それだけ言って、後は自由に。
今日は○○を描くよ。
とか
何色と何色を使って。
とか
いわゆる決まり事があったりすると窮屈さも感じたりするけれど、
自由にどうぞ。
も、実は難しかったり、一瞬ためらったり。
自分ではない「誰か」を意識していると、それはより強く現れる。
「誰か」のことなんて気にしていないみんなは、
おはなし会とミニコンサート
という名目で地域の公民館で行われる親子講座に携わらせてもらっていて。今年で4回目を迎える。私達が行う音あそびの前に、おはなし会があり、地域のお母さん方が絵本を朗読してくれたり、パネルシアターをしてくれたりと、とても魅力的でボリューム盛り盛りな時間を過ごせる。
この講座が終わると、公民館の主催のおじちゃんから「また来年もお願いね」とオファーを頂く。売れっ子である。
そんな期待にも応えようと鼻息荒
残りのケーキはまた明日
朝
布団に横たわりながら
色々検索していた。
そして 1つの記事にたどり着いた。
気付いたら涙がでていた。
私自身、ダウン症の弟がいるからこの記事が響いたのか。
いや 違う。
生きにくさを感じるざるをえない世の中で。
誰かのSOSは誰かに届いているのだろうか。
表面ではわからない
その人の苦しみは
その人にしかわからない。
だからといって、これはあなた自身の問題ですねと見放
ハンカチねずみのお守り
4歳で幼稚園に入園した私は。
今以上に人見知りで、引っ込み思案な子だった。長女ということもあって、兄弟と遊ぶという環境もなく(当時弟は2歳)、近所にも近しい年代の子どももおらず、まさに幼稚園が人生初の家族以外の人間と関係性を築く場となる。
入園式翌日。誰も知らない環境の中にぽ〜んと放り込まれて。どうしていいのかわからないのと、母親と離れて何とも言えぬ寂しさとがこみ上げてきて、泣く。翌日も泣く。
りんごは本当に「りんご」か。
目に見えているものが全てではない。というのは、よく耳にする言葉。
福祉分野でよく耳にする【氷山モデル】。
氷山モデルとは⁇
私たちが目にする事象は、何の理由もなく生じているものではなく、様々な因果関係のつながりの中で生じていることを氷山になぞらえて表現しているのが「氷山モデル」です。
簡単にいうと、目に見えているのはほんの一部であって、そこを掘り下げていくと〝ほんとう〟が隠れている。とい