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料理男子(おっさん)、道具にこだわる
いつも見ていただきありがとうございます! 今日はタイトルのように料理道具について少々お付き合いいただければ。
料理をはじめた頃は、「料理男子」の名乗ってもおかしくない年齢でしたが、気付けばおっさんになっておりました。そんな僕ですが、こだわっている道具があります。それが【包丁】です。
TOP画像がそれですが、吉田金属工業さんの「GLOBAL」シリーズです。オールステンレスで錆び知らず、高い切れ味
《私の履歴書》前々職の頃の記憶 6
いつも見ていただきありがとうございます! 今日は前々職で勤務していたハウスメーカーのブラックなところをご紹介(?)します。
【その1】「現場終わるまで帰ってくんな!」
これは、僕の同僚が当時のボスから命令されたことです。年末のお引渡しまで時間がない上に、もともとタイトな工程は押し気味。とうとう上司がブチ切れて常駐で現場を見ろ、と命令したのでした。「時間が足りない? 夜があるだろう。お前が責任持
《私の履歴書》前々職の頃の記憶 4
いつも見ていただきありがとうございます! 今日は続き物のこのコーナーです。前回記事は↓をご覧ください。
さて、退院した僕はある新規のお客さんの担当をすることになりました。Mさんとでも申しましょうか。建築担当者が実は"国文学科卒"だという重大な事は徹頭徹尾伏せたまま、打合せに臨むことになりました。
Mさんはいろいろ鋭い質問も多く、それに応えるために死ぬ気で勉強しました。会社から帰っても、休みの日
《私の履歴書》前々職の頃の記憶 3
いつも見ていただきありがとうございます! ↓の前回につづいて、ブラック企業に身を置いた悲喜こもごもです。
入院中は毎日のように先輩が訪問してきました。当然、仕事を持ってなんですけどね。日々対応しているうち、もはやどうでもよくなりました。
世話になっていた外科病棟のナースさんたちは「職場のみなさん、毎日のようにお見舞いだなんて優しいですね!」と、同じ部屋の入院患者には「ここまで来てまだ仕事させる