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2023年4月の記事一覧
それは本当にあなたが望んだモノですか?
お金が欲しい
かっこよくなりたい|綺麗になりたい
良い家に住みたい
ブランド品が欲しい
子供を有名学校に通わせたい
一流企業に入りたい
会社の社長になりたい
など、人は誰しも色んな欲求を持っています。
これを叶えるために人は努力し、努力した結果その欲求を叶えられることもあります。しかし、多くの場合それを叶えたとしても必ずしも幸せを感じられるわけではありません。
なぜ人は夢がかなったのに、それ
なぜ人は他人に腹が立つのか?
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「他人に腹が立つ理由」について解説します。
他人に腹が立つ理由皆さんも普段生活している中で他人に腹が立つことがあると思います。
・部下がダラダラ仕事をしていて、時間がかかる
・上司が自分の保身ばかり気にして、現場のことをないがしろにしている
・自分の意見を人から否定された
・他人からバカにされた
など、様々な理由から人は腹を立てます。
「完璧主義者」が陥りやすい罠
「いいものを作りたい」
「完璧なものを作りたい」
仕事で企画書を作ったり、サービスを提供している人は、自分が作るものがいいものになるように努力していると思います。
私もこうしてnoteを書いているときに、「良い内容を書きたい」「何か参考になるものを書きたい」と考えながら書いています。
それが仕事の原動力になっていることは間違いありません。
しかし、この「良いものを作りたい」が行き過ぎてしま
「ストレス」をコントロールする方法
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「感情と論理」について解説します。
ストレスの問題は「感情」である私たちは普段「ストレス」を感じながら生きています。
例えは真夏の暑い日などは、身体的に「暑さ」というストレスを受けています。また格闘技などのスポーツを行っている人であれば、相手からの「攻撃」というストレスを受けています。
しかし、私たちが生きている中で最も厄介なストレスは
「緊張」をコントロールする方法
あなたは緊張しやすいタイプですか?
私はこれまでに数百人の面接を行ってきましたが、その中に「緊張してしまって上手く話せない」という人が沢山いました。
他にも
人前に出ると緊張してしまう
本番(スポーツや試験)に弱い
など、緊張する場面は日々訪れます。
こういった場面になると、自分のパフォーマンスを十分に発揮することが難しくなり、結果として失敗してしまう可能性が高くなります。
コンフォート
「即断即決」するための脳の使い方
「あー、どうしよう。決められない!!」
あなたも食事に行ったときにメニューを見て、食べたいものが多すぎてどれにしようか迷った経験があるのではないでしょうか?
「あれも美味しそう」「これも食べてみたい」「季節限定!!」
魅力的なメニューが並ぶと人はなかなか決められないものです。
これは「人は選択肢が多すぎると決められない」というコロンビア大学の教授が提唱した「選択のパラドックス」という現象で
あなたの集中力を高める最も効果的な方法
あなたは「集中力がある方ですか?」
それとも「集中力がない方ですか?」
ちなみに私は集中力を高める自分なりの方法を見つけてからは、随分と楽に集中力を高めることができるようになりました。
今回は集中力の高め方について考えてみます。
集中力は脳の機能で決まるまずここで理解していただきたいのは、集中力の高さはあなたの生まれ持った才能ではありません。
誰しもが持っている能力で、それを上手く引き出せ
会社を辞めたくなったときに、絶対にしてはいけないこと
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「会社の辞め方」について解説します。
他にやりたいことがあって私がコーチングしているクライアントさんから「やりたい仕事が他に見つかって、今の仕事を辞めたくて仕方ないんです。早く辞めたいけど、お金のこともあってすぐには辞められないんですよね…」という相談を受けました。
お気持ちよく分かります。
会社で仕事をしていて、いったん緊張の糸が切れて
人生は「人間万事塞翁が馬」
これは「人間の人生は幸福が突然不幸に転じたり、不幸が幸福に転じることもあるから、幸不幸は予測がしがたい」という意味です。
つまり自分の人生には良いことも悪いことも玉石混合で存在していると言えます。
例えば、会社が倒産して失業した時は「なんてツイないんだ」と自分の人生を嘆くかもしれません。
しかし次に転職した会社が突然大ヒット商品を発明して一気に上場し、持ち株制度に入っていたので、持っていた株
人は習慣になっているものは辞められない
あなたは趣味で集めているものや、ずっとやり続けていることはありますか?
私は自分が好きな漫画を連続で集めたり、毎日のランニングは欠かさず行う、そしてnoteは毎日書くなど、連続した行動をとっています。
このように人は一度始めたことはずっと続けたいという衝動があるのです。
これを「一貫性の法則」と言います。
今回はこの法則について考えてみます。
習慣になれば人はずっと続けられる習慣と呼ばれる
【エッセイ】より深い学びを得るための閑雅方
旅の醍醐味「あなたの旅の醍醐味は何ですか?」
そう聞かれたら、皆さんは何と答えるだろうか?
「綺麗な景色を見ること」
「美味しいものを食べること」
「現地の人と出会うこと」
など、何を楽しみにするかは人それぞれ変わるだろう。
ちなみに私の妻は「古い服や下着を捨てること」だと言っていた。1週間程度の旅行をするとき、妻は古い服や下着をたくさん持って行き、着たモノはそのまま捨てて、帰る時にはスー
自信に根拠なんてなくていい
WBCで大谷翔平が言った「憧れるのはやめましょう」という言葉。
自分の記憶が確かならこの言葉はテニスのマイケルチャンコーチが錦織圭選手に「フェデラーに勝ちたいなら憧れるのをやめろ」と言ったのが最初だったと思います。
大谷選手はスポーツ心理学もかなり学んでいるはずなので、マイケルチャンコーチのこの言葉を知っていたのではないでしょうか?
人間が持っている潜在的な憧れが、無意識のうちに「自分にこの
人が「他責」にしているときの心理状態
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「他責」について解説したいと思います。
不作為とは何か?皆さんの周りにも他責傾向の強い人はいると思います。
仕事が上手くいかないのは、上司のせい
会社の経営者が無能だから現場が困るんだ
子供が勉強しないのは旦那のせい
こういった、上手くいかないことを他人のせいにしている人はかなり多いと思います。
しかし、こういった他人を責めているとき