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2019年10月の記事一覧
うちの息子が結構やばい話
うちの息子はやばい。
乳児期は、夜ほとんど眠らず泣き叫び
幼児期は、常に動き回って止まらず
幼稚園では、行事ごとに参加を拒否して毎回逃走
小学校に入ると3日に一回筆箱の中身をほぼ全部無くしてきて
3、4年の頃は全盛期の山下清を思わせる放浪ぶりと、3秒後に何をするかわからない予測不可能な行動で周りを混乱に陥れた
小5の今は、周期表と数字を愛し、買い物に伴うと、お会計時毎回レジと、お会計暗
お口の中に竹がほんわか香る。竹でできた歯ブラシ
1日に歯磨きをする回数は、3回か、もうちょっとか。
面倒だなと思う時もありますが、そんな時、口の中でふわりと自然の香りがする歯ブラシを使えたら気分もあがりませんか。
最近我が家のnew定番になった、竹歯ブラシを今日はご紹介します。
代々木八幡のサステナブルアイテムが揃うお店お店の名前を忘れてしまったのですが、参宮橋から歩いてすぐの小さなお店で、この竹歯ブラシは買いました。
アーモンドやハー
「たとえあなたが何者でなかったとしても、好き」
最近、同じようなトピックスが気になっている。気がしている。
たとえばこういう話だ。
"努力しなければ自分のアイデンティティを見失うということは,やはりあってはならない"
あかしさんのこの記事も、同じカテゴリーに入っている。
“「人からの期待に応える」ことでしか、自分を認められない "
という話を、「#旅と写真と文章と」のコミュニティでぽつり、とシェアしていたら(#旅と写真と文章と、という
秋と冬を、春と夏を。愛しい輪廻の午後に
窓の外を見ると、こもれびがチラチラ。日本に帰ってきたのだ、と私は思う。ソロソロ、きちんと語らなければ、と午後の光の中重い腰を上げる。
透明なガラスのポットを、目の高さより上の棚から取り出して、同じく透明なガラスのグラスを手に取る。ふわり、湯気。ルイボスでも、カモミールでも、ほうじ茶でもいい。
コーヒーが飲みたい、といったら、淹れようか、と小さく声が返ってくる。挽いて、よい香りが部屋の中に。ポト
なぜ物語は、スタートに戻るのか -『ついやってしまう体験のつくりかた』より
たとえば私が東京で暮らしていたとして、多くの人と同じように、コンクリートで固められた道を踏み、日々同じ場所へ通い、箱の中で「仕事」と呼ばれ、与えられた作業をこなしていたとして。
「そうではない場所」に憧れを抱いたとき、「どうしてこんなところに、居るのだろう」と、遠い「何処か」へ想いを馳せたくなる。
そして私は、旅に出る。長く、ながく、数年は帰ってこない世界の旅に。「今まではとは違う場所」を求め
どうして今まで、みんなと旅に出なかったんだろう? #旅と写真と文章と
どうして今まで、みんなと一緒に旅に出なかったんだろう?
つい、そう後悔してしまいそうになるくらいには、本当にほんとうに、楽しかった。
この夏私は体調を崩してしまって、正直にいうと瀬戸内海までたどり着けるのか、たどり着いたとしても同じようにはしゃげるのか、半々くらいで怪しいぞ、と到着の前日まで心配していた。
けど。そんな気持ち、吹き飛ぶくらい楽しくて、うれしくて。
EVERY DENIMの島
世界を気ままに散歩できる大人に、ずっとずっとなりたかった【#旅とわたし】
ふわっと、私の体を通り抜けてゆく風が吹く。
地球の裏側、ペルー・マチュピチュの丘の上。日本を出て、ロサンゼルスの街を歩いて、メキシコとキューバを経て、ここへ来た。リマからクスコへ。クスコから列車「ペルー・レイル」に乗って、まだまだ山の奥へ。
遠かった。すごくすごく、遠かった。日本からだと、まっすぐ向かって30時間くらいかかるだろうか。
けれどだからこそ、人生で一度は来てみたかった。テレビで雑