ひまわりコアラ

以前は保育園や児童館で働いていましたが、親の介護のためやめました。そして今は60代で夫…

ひまわりコアラ

以前は保育園や児童館で働いていましたが、親の介護のためやめました。そして今は60代で夫を亡くし1人暮らしです。 人生何が起きるかわからない、日々終わりに近づいていると思うとやりたいことをどんどん見つけたいですね。 死ぬまでにやりたいことの1つはこあらを抱っこしたい!

記事一覧

子猫預かりボランティア2回目はウンチ騒動に明け暮れる

「こちらの地域は保護ネコも減っていて 預かりボランティアも多くいるのでなかなか回ってきません」 という文書が送られてきていたのでもうないかも知れないなぁ まあネコ…

7

子猫の預かりボランティア始める

夫が亡くなってから子供が一人暮らしを心配して「ネコでも飼えば」 と言ってきた でも飼ったことはないし 飼えるかどうか心配… 娘がもらってきた兎を死なせちゃった前科…

昨日から子猫ちゃん預かりしてます
くろとサビの兄妹猫
サビは始めからトイレでしてくれて助かる!
クロはTVの裏とかでしてまいってたけど今日あたりからトイレでしててうれしいなー

クロの方が早く慣れてひざにのったがそれ見てサビも!

相変わらず私は噛まれるのイヤなんです🥹

14

日曜なのに土曜と勘違い
ゴミ出してから間違いに気づいてあちゃー!
自分の物忘れのひどさにショボショボして歩いてたらご近所さんから
「仏壇にお供えして」と百合を頂いた☺️ありがたい

人の家の垣根を丸刈りにするるイヤな隣人もいれば…

捨てる神あれば拾う神あり

12

よく夫と行ってたイングリッシュガーデンに行きたくて、運転苦手だけど行って来た!
途中合流地点があって…(それが苦手でバイパスも運転しない)
ぶつかりそうになって怖かったー

運転得意ならどこでも行くんだけど方向音痴の上に下手くそ

10

父は認知症で不死身の94歳

2019年ころから父親がなんか言動がおかしい事があり ちょっと認知症入ってきたかなという不安から 月に2回くらい実家に行くことにしていた 遠いので行くときは2泊3日くら…

31

94歳の認知症の父
なんだかんだあったけど今は施設に入所してる。
脳外科通院の他、眼科や整形。
最近徐脈でペースメーカー入れるかもしれない。
本人の希望が分からない限り手術になるんでしょうね…

8

夫が亡くなってから、自分1人の為に作ってもなぁ
なんて感じて食事作りがおざなりになってた
やっぱり家族の為に作ってたんだなぁ

最近は自分の為に好きな物作るようになった
あ、夫の好きな物も!

20

最後まで頑張ったよ⑧

眠剤を初めて使った後は 「久しぶりに寝られた!」と喜んでいましたが 朝目覚めると トイレに自分で行こうとし(いつもは一人で立ち上がれない) よろけながら立ち上がり…

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自宅へ帰って1週間痛みが強くなり急遽受診する⑦

少しでも食べられるように!良くなるように願いましたが 思ったようには食べられず 痛みも強くなってきました 帰っきて3日目くらいには 痛みで眠れなくなりました 右上…

12

無事自宅へ帰る!在宅の生活や食事|⑥

様々な準備を終え 当日は息子にも手伝ってもらい 先生や看護師さんたちに挨拶をし 「もう帰ってこないからねー」とすこし涙ぐみながら お別れしていました 本当にそうだ…

21

在宅介護への準備|病院編⑤

右肺は真っ白になっていたところが 放射線治療で気道が出てきたので 呼吸もちょっとはラクになったようでした 本当に良かった! ちょっと落ち着いている間に 「自宅へ戻…

17

在宅介護へ帰る準備をバタバタとする|自宅編④

”1回目の抗がん剤治療が終わった後自宅へ帰り通院する” という予定が、効果がなかったことから自宅へは帰れず 夫のショックは大きかった が、いつでも帰れるように と…

26

気道がふさがり放射線治療を提案される③

抗がん剤の治療があまり効果が出ず 右肺は真っ白になって気道をふさぐような状態 呼吸が苦しくなっていました 主治医からの提案で 「右肺の部分だけ放射線で焼き、気道を…

22

抗がん剤の効果はなく食事療法を考えた心の中は嵐②

から元気でいた夫も 心中はあらしが吹きまくっていたと思う 抗がん剤の効果もあまり出なかったんです 私も毎日病院の行きかえり道 運転しながら号泣していました 家に帰…

23

非小細胞肺がんの診断を受けた夫はすでにステージ4だった①

2023年5月ころかな、もっと前だったろうか タバコを吸うから普段から咳は出ていたけど なんか咳が長すぎると思って 医者に行け行けと言ってやっと行ったのが6月初め 普段…

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子猫預かりボランティア2回目はウンチ騒動に明け暮れる

子猫預かりボランティア2回目はウンチ騒動に明け暮れる

「こちらの地域は保護ネコも減っていて
預かりボランティアも多くいるのでなかなか回ってきません」
という文書が送られてきていたのでもうないかも知れないなぁ
まあネコさんたちには良い事だ

と思っていたところに
ボランティアの連絡が来ました!(^^)!

基本兄弟で預かるという事で(前回がたまたまだったらしい)
今回は2匹の黒いオスとサビのメス
離乳を始めたばかりなのでミルクも渡された

食べられるか

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子猫の預かりボランティア始める

子猫の預かりボランティア始める

夫が亡くなってから子供が一人暮らしを心配して「ネコでも飼えば」
と言ってきた

でも飼ったことはないし
飼えるかどうか心配…
娘がもらってきた兎を死なせちゃった前科もあるし

散々迷ったけど
何かのキッカケかもと思い
まずは保護ネコの預かりボランティアをやってみようと思った

市の動物愛護センターのHPで調べてみると
子猫の預かりボランティアがあった
子猫は手がかかるのでその間のお手伝いという事で

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昨日から子猫ちゃん預かりしてます
くろとサビの兄妹猫
サビは始めからトイレでしてくれて助かる!
クロはTVの裏とかでしてまいってたけど今日あたりからトイレでしててうれしいなー

クロの方が早く慣れてひざにのったがそれ見てサビも!

相変わらず私は噛まれるのイヤなんです🥹

日曜なのに土曜と勘違い
ゴミ出してから間違いに気づいてあちゃー!
自分の物忘れのひどさにショボショボして歩いてたらご近所さんから
「仏壇にお供えして」と百合を頂いた☺️ありがたい

人の家の垣根を丸刈りにするるイヤな隣人もいれば…

捨てる神あれば拾う神あり

よく夫と行ってたイングリッシュガーデンに行きたくて、運転苦手だけど行って来た!
途中合流地点があって…(それが苦手でバイパスも運転しない)
ぶつかりそうになって怖かったー

運転得意ならどこでも行くんだけど方向音痴の上に下手くそ

父は認知症で不死身の94歳

父は認知症で不死身の94歳

2019年ころから父親がなんか言動がおかしい事があり
ちょっと認知症入ってきたかなという不安から
月に2回くらい実家に行くことにしていた

遠いので行くときは2泊3日くらいで行っていて
休みをしょっちゅうもらうのも気が引けて
結局3月の年度末でやめることにしたとき
(母の時もそう、父は子供が見るのが当たり前と思っている。しかし妹は公務員なので気を使って私1人にその役目を押し付ける)

4月のお彼岸

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94歳の認知症の父
なんだかんだあったけど今は施設に入所してる。
脳外科通院の他、眼科や整形。
最近徐脈でペースメーカー入れるかもしれない。
本人の希望が分からない限り手術になるんでしょうね…

夫が亡くなってから、自分1人の為に作ってもなぁ
なんて感じて食事作りがおざなりになってた
やっぱり家族の為に作ってたんだなぁ

最近は自分の為に好きな物作るようになった
あ、夫の好きな物も!

最後まで頑張ったよ⑧

最後まで頑張ったよ⑧

眠剤を初めて使った後は
「久しぶりに寝られた!」と喜んでいましたが

朝目覚めると
トイレに自分で行こうとし(いつもは一人で立ち上がれない)
よろけながら立ち上がり、そのままバタバタっと倒れこむようにトイレの前で倒れてしまいました

気分よく起きられたので
体も動くと思ったのか、せん妄か…

その後動けず、私もパニックに!
救急車をよんだらいいのか…まず訪問看護か…
迷いながら看護師さんに電話しま

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自宅へ帰って1週間痛みが強くなり急遽受診する⑦

自宅へ帰って1週間痛みが強くなり急遽受診する⑦

少しでも食べられるように!良くなるように願いましたが

思ったようには食べられず
痛みも強くなってきました

帰っきて3日目くらいには
痛みで眠れなくなりました

右上の胸のあたりにある大きなこぶのようになっているガンが
当たると痛いので左側をずっと下にして寝ていて
褥瘡ができないか心配でなりませんでした

4日目には「難儀だ 死にたい」
というようになり
本当にショックでした

明るかった夫がそ

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無事自宅へ帰る!在宅の生活や食事|⑥

無事自宅へ帰る!在宅の生活や食事|⑥

様々な準備を終え
当日は息子にも手伝ってもらい

先生や看護師さんたちに挨拶をし
「もう帰ってこないからねー」とすこし涙ぐみながら
お別れしていました

本当にそうだったらどんなに良かったか…
思い出すと悲しみがよみがえります
今もずー―――っと悲しいままですけどね

福祉タクシーを頼んで
車いすのまま乗り込み酸素ボンベも装着して

夫も自宅へ帰ることができ大喜び!
私も無事終えてホッと一息という

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在宅介護への準備|病院編⑤

在宅介護への準備|病院編⑤

右肺は真っ白になっていたところが
放射線治療で気道が出てきたので
呼吸もちょっとはラクになったようでした

本当に良かった!

ちょっと落ち着いている間に
「自宅へ戻りますか」と主治医から話がありました

これには夫は頑張って良かった!と思ったようでした

今思えば、先がわからないので今のうちに自宅へと
考えてくれたのだと思います
それでも自宅へ帰れたのは良かったです

速攻でケアマネさんに連絡し

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在宅介護へ帰る準備をバタバタとする|自宅編④

在宅介護へ帰る準備をバタバタとする|自宅編④

”1回目の抗がん剤治療が終わった後自宅へ帰り通院する”

という予定が、効果がなかったことから自宅へは帰れず
夫のショックは大きかった

が、いつでも帰れるように
とりあえず最初の予定に合わせて家の掃除を始めました

呼吸器の病気ですから、部屋のほこりやカビがなるべくないように
窓の桟をきれいにしたり
照明やエアコンの掃除など

日頃さぼっていたので頑張って掃除しました
2階が寝室だったので重点的

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気道がふさがり放射線治療を提案される③

気道がふさがり放射線治療を提案される③

抗がん剤の治療があまり効果が出ず
右肺は真っ白になって気道をふさぐような状態
呼吸が苦しくなっていました

主治医からの提案で
「右肺の部分だけ放射線で焼き、気道を確保できるようにやってみますか」
というような事を言われました

「しかし成功するかどうかわからない」
「副作用でさらに悪くなるかもしれない」
「放射線医師がOKするかどうかわからないので診察を受けてほしい」

というような説明でした

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抗がん剤の効果はなく食事療法を考えた心の中は嵐②

抗がん剤の効果はなく食事療法を考えた心の中は嵐②

から元気でいた夫も
心中はあらしが吹きまくっていたと思う
抗がん剤の効果もあまり出なかったんです

私も毎日病院の行きかえり道
運転しながら号泣していました

家に帰っても不安で不安でしょうがなく号泣
こんなに急で進みが早いことに気持ちが追い付けなかった
私の心の中も嵐

面会中やLINEではなるべく日常のなんてことない話や
ステージ4でも回復した人の話とか
余命宣告されても食事療法で回復したとか

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非小細胞肺がんの診断を受けた夫はすでにステージ4だった①

非小細胞肺がんの診断を受けた夫はすでにステージ4だった①

2023年5月ころかな、もっと前だったろうか

タバコを吸うから普段から咳は出ていたけど
なんか咳が長すぎると思って
医者に行け行けと言ってやっと行ったのが6月初め

普段かかりつけ医がなかったので
近くで呼吸器科のクリニックを探して行った

そこでは全然体を見ることなくただ薬だけを処方された
聴診器を当てれば分かっただろうし
年齢を考えても(60代)レントゲンくらい撮っても良いと思うんだけど

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