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読書日記が目的のはずだったのに【離婚したい日記】になっていた
気が付けば、ひたすら夫とのことを書き連ねています。
なので、一度自己紹介をしてみようと思います。
11月に50歳になります。
夫は57歳。職場結婚で、共働きをしています。
子どもは男子の双子で22歳、大学3年生と4年生です。(1人浪人しました。)
子どもたちは遠方の大学へ通っているため、2人とも家を離れています。
のはずだったのですが、就活のため今は1人家に帰ってきています。実家から
SHIROで買ったもの
SHIROのセントジョーンズワートオイルを買ってから、2ヶ月ほどが経ち、漠然と次は化粧水を試してみたいな〜、買うなら、フキの化粧水かな〜と思っていました。
というのも、これを聞いたからなんですが。
ということで、久しぶりにSHIROのお店へ行ってきました〜。
化粧水を、って言ってそれぞれの違いを教えてもらい、でも初志貫徹でフキを選択。
青臭いような匂いがザ・フキ〜って感じです。こ
結婚と私【読書日記】
最初の方は、そんな彼氏(夫)別れてしまえば?と思うところも多々ありました。でも、読み進めるうちにちゃんと仲良くやっているというのもわかってくるし(本当に楽しそう!)、4年!という日々でお互い成長していく様子がよくわかり、何とも羨ましい限りです。
そして、つくづく思うのは、自分がいかに夫と話し合ってこなかったか、ということ。
反省しきりです。
反省して元に戻る余地はあるのかと言えば、ないと
カレーにまつわるエトセトラ【離婚したい日記】
結婚して最初の喧嘩がカレーについてでした。
夫が作るカレーは、玉ねぎがくし形切りで出来上がった中にゴロゴロしてました。一方、私は薄切り派で、出来た時には溶けてなくなっているのが理想でした。
結婚してすぐの頃、夫が作ってくれた玉ねぎゴロゴロのカレーを見て薄切りにして欲しいと言ってしまったのです。そしたら、夫は怒りました。俺はこれがいいんだ!!
それから、カレーに関しては、お互いに好きな
自己主張は良くないと言われます【離婚したい日記】
思い起こせば、夫と付き合い始めてすぐの頃に言われました。「私が、私が、って言い過ぎ」と。言われて私は、自分ではわからないけど、そうかな?と思い、気をつけようと思ったものです。
とは言え、自分で意識せずにしている?ことなので、特に変化はなかったようで、折に触れ注意されてきたような気がします。
関係が悪化してからの頃のことです。
ずっと夫がしていた庭の草むしりを分担してすることになり、決め
店長がバカすぎて【読書日記】
最初は本当に谷原さんと一緒になって、なんてバカな店長と思ってたのです。
でも、そうじゃないかもしれない、いや、やっぱりバカだ、を行ったり来たり。
そして最後は、やっぱりよくわからない謎な店長さんで落ち着きました。
それにしても、本が好きで本屋で働いているといっても、苦労することがいっぱいあって、それでも辞められない、という谷原さんが素敵です。
そして、もっと本を読みたいと思わせてくれ
墓参りは絶対だった【離婚したい日記】
お彼岸やお盆には、墓参りを欠かさない。
こう聞くと良い心がけだとみんな思うでしょう。
でも、強制されるとなると話は変わります。
ある年、秋の彼岸の連休に1日友達と出かける約束をしました。
でも、連休の他の日も予定が入っていて、お墓参りに行くなら、友達と約束した日しか無理だとなったのです。
それで、私は夫に友達と出かけるけど、朝早めに出てお昼過ぎには帰ってくるから、お墓参りはその後で
夏祭りの思い出と言えば【離婚したい日記】
ちょっと下火?になっている離婚したい日記。
日々、ふとした合間に過去の記憶がよみがえります。
育休中で、近所の夏祭りが平日に行われた時のこと
子どもたちは、祭りがあるのをわかっていて、行きたい行きたいと言ってました。私はあまり乗り気じゃなく、ごまかしながら過ごしていました。
でも、どんどん機嫌が悪くなり、夜ご飯は夏祭りの屋台がいいと言い張って抑えられなくなりました。
私もぐったりし
川のある街【読書日記】
久しぶりに江國香織さんの本を読みました。
相変わらずの空気感に安心して読めました。
Ⅲの芙美子さんの話が特に印象的でした。
自分が歳をとっていろいろ忘れたり、出来なくなったりするのは恐怖ではあるけれど、それでも心配してくれる人が周りにいれば、何とかなるのかもしれない、とも思いました。
冷やしうどんで思い出す【離婚したい日記】
中学受験をするにあたり、子どもたちが塾に通っていた時のこと
夏のある週の土曜テストの後、「同じクラスの女の子がコンビニの冷やしうどんを食べていて、それ美味しそうだったので、次のお弁当は冷やしうどんがいい」と子どもたちが言いました。
そしたら、夫はなぜか張り切って、「じゃあ、うどんを茹でて冷やし(そうめんのように)、ツユとセットにしてお昼に持って行ってあげよう」と言いました。
私は、コ