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【歌詞】雪の羽

風が吹き 飛び立つ あなたの影に
積み重なっていく 思い出ひらり

流し目のあいだに 深まる愛が
そばにいて離れない 偽りもなく

手のひらに着く雪の羽 溶けてしまうけど
儚きその刹那に 愛おしさが鳴る
夕暮れの陽に照らされて 染まる橙に
あなたの背中が映える まだ寄り添ってたい


いつになく ふわふわ 空へと向かう
美しい景色に たやすく比例

曖昧はいらない 恋に濡れたい
感じてる冬の音 永遠(とき)にやさしい

まつげに生える雪の羽 涙と化すけど
心から笑えてる 今に釣り合わず
あなたと音を立て歩く 白い大地には
光り輝く愛が 包んでくれるから


うれしくて しあわせで その中で 生きている
おなじ頃 あなたもそう 思ってると思ってる


公園の碑に雪の羽 息で払ったら
空(くう)に舞うその調べ 心に沁みる

手のひらに着く雪の羽 溶けてしまうけど
儚きその刹那に 愛おしさが鳴る
夕暮れの陽に照らされて 染まる橙に
あなたの背中が映える まだ寄り添ってたい







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