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仕事、就職、転職

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2022年3月の記事一覧

泣きましょう^^:泣ければ大丈夫です。

泣きましょう^^:泣ければ大丈夫です。

 死ぬ人は泣きません。泣いても無駄だと知っているからでしょう。

 人は辛くても死なない。希望を失ったときに死ぬのです😢

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 涙は「助けて」の意思表示です。

 でも、これができない人は多い。特に男。
 性格的にという事もあるかもしれない。でも、基本的には助けてくれる人がいないのです。今までの経験から、それを知っている。

 彼等は助けを求めません。ただ死にます。

 というか死にま

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女性が社会に進出できなかったのは、出産と育児を任せられるパートナーがいなかったからだ

女性が社会に進出できなかったのは、出産と育児を任せられるパートナーがいなかったからだ

しかしこれからは違う。同性婚がある。

更に言うとトランス男性は出産できる。
さらに、もしもパートナーがトランス女性だったら、その人は精子の提供ができます。

一流の職業人は男性が多い、、、暇だからです^^;

一流の職業人は男性が多い、、、暇だからです^^;

 多くの職業でトップレベルは男性だ。これを持って「女より男の方が能力が高い」と考える人が多いようだ。でも違います。
 男は「仕事」に費やす時間がたっぷりあるからです。

 イチロー氏は天才だと思いますが、もしもイチロー氏が家事育児をやっていたら、あの偉業は成し遂げられなかったでしょう。
 特にシングルファザーだったら、プロ野球選手もできなかったはず。

 子育て中の寿司屋が、毎日夜明けから魚市場に

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女性は家事育児と会社の仕事を知っている。男は会社の仕事しか知らない。

女性は家事育児と会社の仕事を知っている。男は会社の仕事しか知らない。

だから話が噛み合わないのでしょう。

昭和の時代は、女性は家事育児しか知らなかった。男性は会社の仕事しか知らなかった。
だから、むしろ逆にお互いを尊重してうまくいったのかと思います。

今は情報の非対称性が生じています。
女性と比べて男性が物を知らなさすぎるのです。
もっと女性のやっている事を知るべきです。知りもしないのに女性の仕事を軽視してはいけない。

歳を取るほどハイリスク:たまには投資の話^^;

歳を取るほどハイリスク:たまには投資の話^^;

 リスクの許容度は人によって違う。それは年令によっても違うし、変えた方がいい。

 例えば
「次の1年間に1%の確率でゼロ円になり、10%の確率で2倍額になる株」
があったとします。そんな株は掃いて捨てるほどある。
 買いますか? リスクが高くて怖いですか?

 私ならば買います。少なくとも検討範囲です。
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 というのも、私(57歳。不健康)は次の1年間に死ぬ確率が5%ぐらいはあるのです。

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「失業者」像は日米で大きく違うらしい。

「失業者」像は日米で大きく違うらしい。

日本の失業者は「就職のあてがない人」だ。

でも、米国の場合は「今は失業している人」。

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 米国は労働力の流動性が高い。今日現在は失業していても職が見つかる可能性は大きい。辞める人が多いので、採用も多い。起業も多い。

 つまり、仕事が見つかるまで、自分の蓄えか他人(特に家族)に頼って凌げばいい。そして、そのハードルは低い。大都会を除けば、地域の人々の結びつきが強いからだ。たぶん教会の力で

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男が化粧をする時代です:見栄えで勝負?!

男が化粧をする時代です:見栄えで勝負?!

 昭和までは、女性は美しく着飾り、男が選ぶ時代でした(ホントかな?^^)
 今は逆です。男は稼げない。育児も家事もできない。コミュニケーション能力もない。一人で生活できない。
 そうなったら見た目勝負に出るしかない。イケメンになって養ってもらうのです。ヒモともいいますね^^;

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 まあ、生存戦略は様々です。女性に聞いても「どれほど役立たずでもイケメンなら許す」と言う人達が一定割合でいるよ

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競合状態の人間関係は軍拡競争に入る。

競合状態の人間関係は軍拡競争に入る。

 そのままじゃいられない。
 基本的に人間関係は定常状態に入りません。常にアップデートが必要だ。
 自分も相手も変わる。互いが変われば、相手に接する方法も変えなければならない。

 十年一日のごとく、同じ「ルール」で動いていてはダメなのです。これは育児経験のある人には自明ですよね^^

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 特に競合状態にある場合は変化が早い。悪いこととは限らない。ライバルがいれば切磋琢磨する。それです。

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10代が性産業で働く話:地雷原^^;

10代が性産業で働く話:地雷原^^;

 これに関しては、私は結論がないです。非常に複雑だ。
 そしてこれはかなり危険な話題ですね。

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 基本的にケースバイケースなのです。「けしからん」「危険だ」で済む話じゃない。
 犯罪集団としか言いようのない会社もあるでしょう。しかし一方で従業員を大切に扱う会社もある。「AV制作会社」「AV女優」と十把人柄げに議論できる話じゃないのです。

 蟹工船は奴隷労働だから漁業・水産業は禁止にします

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雑文:風俗な人々あれこれ:人はどうやって「その性格」になるのか^^

雑文:風俗な人々あれこれ:人はどうやって「その性格」になるのか^^

 あの世界は実に多種多様な背景を背負った人がいて、また多くの人が生々しい感情を出すので、嬢さんも客も(良くも悪くも)興味深い人物が多いです。

 そんな中で私が気づいたことを^^

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1.女性はとにかく感情を読む能力が高い。
 これには両極端な2つのケースがあります。

 1a.両親の夫婦関係、親子関係が円満な場合。
 その人は、両親が互いに相手を喜ばせる光景を見て育っている。人を

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子供に優しい女性が好き^^

子供に優しい女性が好き^^

 上の写真のような風景を見ると幸せになりませんか?
 私だけじゃないと思いますけど^^;

 人間って、当たり前ですが自分に優しくしてくれる人が好きです。でも、ある年齢からは子供に優しい人が好きになるようです。
 これは男女関係を前提におけば「自分の子供を大切にしてくれる人が好き」なのであり、当然とも言えるでしょう。

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 女性の場合はわかりませんが、男性の場合の「異性の好み」は

(キ

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日本の男はほとんどが長男です^^

日本の男はほとんどが長男です^^

  特に驚く話でもないかもしれませんが。

  一人っ子ならば、もちろん長男です。

 二人ならば、
 男男
 男女
 女男
 女女
のどれかなので、4人中3人は長男。次男は珍しいのです。(注1)
3人以上は、今やレアなので省略。

 なお、言うまでもないですが、ほとんどの女性は長女です。

注1:ちなみに私自身は次男です。兄とは没交渉で、10歳ぐらいを境にまともに会話をしたこともないので、兄がい

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なぜ女性の寿命は長いのか:(答)一人で生きられるから。

なぜ女性の寿命は長いのか:(答)一人で生きられるから。

 男は家事ができないからですよ^^;

 男女の寿命差については生物学的な要因もあります。でも私は、男には自活能力がないからだと思いますね。

 妻に先立たれた男性の多くは、家事をしてくれる人がいない。生活が荒れる。まともな食事も食べられない。早死するでしょう。

 一方で、夫に先立たれた女性は「面倒を見なければならない相手」が減って、家事が激減する。あとは悠々自適の暮らしです。 

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「性産業」=「奴隷」ではない。「蟹工船」の舞台はソープではない^^;

「性産業」=「奴隷」ではない。「蟹工船」の舞台はソープではない^^;

 要するに奴隷労働はどの業界にも有ったし、今も有る。そしてかつては酷いものだった。炭鉱、貧農、マグロ漁船、タコ部屋など。バブル期までは商社、証券、金融、自動車工場なども劣悪な労働条件だった。(注1)

注1:そして今日現在、最も身近にいる「奴隷」は、コンビニの店長です。
「騙されて巨額の借金を背負い、過労死寸前まで働く」
という構図はマンガに出てくる「可哀相なソープ嬢」と同じです。        

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