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人生リセットする場所 カナダ

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カナダ遊学記🇨🇦
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#日記

バナナで釘は打てますか?カナダ準州の旅

バナナで釘は打てますか?カナダ準州の旅

カナダには、10の州と3つの準州があります。
準州の1つ、ノースウエスト準州の
イエローナイフでは、
オーロラを見ることできます。

と書いていますが、
当時は全く知らず(笑)友人に誘われて
オーロラを見に行くことになりました。

バンクーバーから、
いったい何回乗り継いだのだろう?
最後の飛行機は、プロペラ機
イエローナイフに着いたら暗かった。

カナダを愛して止まない私に、
フォロワーさんより

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旅行のパンフレットで見る世界 カナダひとり旅 バンフ②

旅行のパンフレットで見る世界 カナダひとり旅 バンフ②

びっくりした!
英語で夢を見た。
ホームステイ先のお母さんに
忘れてしまった英語で何かを伝える夢

結婚前に過ごしたカナダ

ひとり旅、最後の街 バンフ
ピューマに並走された翌日は、
9時間半のバスツアーに参加した。

この辺りは車がないと
どこにも行けない。

カナディアンロッキーのドライブを楽しむ

ここは、観光名所でも有名だから
旅行のパンフレットでみる景色も多いかも。

コロンビア大氷原は

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絶対に目を合わせないで!何が起こった? カナダひとり旅バンフ①

絶対に目を合わせないで!何が起こった? カナダひとり旅バンフ①

カナダひとり旅、最後の街はバンフ

カルガリーから長距離バスで移動。
バンフに着き、すぐに宿へと向かった。

ここで、まさかの、、、
宿の予約は入ってないよ〜

えっ、そんなはずはない!
バンクーバーから予約したはず。

予約が完了した書類を見せるも、
う〜ん、名前ないよ。

今回だけは、絶対に野宿は避けなければ!
さもなければ、野生動物のエサになっちゃう。
もう、お盆おばさんになるしかない。

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でんじろう先生の空気砲、国が変わるとオシャレに変身!

でんじろう先生の空気砲、国が変わるとオシャレに変身!

カナダ愛に溢れすぎて、
遊学後もカナダへの積もる想い
10年以上ぶりのカナダへ

バンクーバーにいた時、
まったく興味のない行ったこともない、
私にとっても初めての場所

サイエンスワールド、という科学館

行ってみたら、とっても面白かった!
子供の感想みたいだわ(笑)

日本の科学館もこんな遊び心があったら
もっと科学が好きになる子が増えるはず。

水洗式トイレのしくみ
遊びながら、学べそう♬

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オリンピックのあとは カナダひとり旅〜カルガリー

オリンピックのあとは カナダひとり旅〜カルガリー

トップの写真は
バンクーバー・オリンピックの聖火台

今さら、オリンピックですが。

カナダでは、
モントリオール、カルガリー、バンクーバー
と、冬季オリンピックが開催されている。

うっすら記憶に残っていた
カルガリー・オリンピック

オリンピックを開催したのだから、
都市は発展しているのだろう。
と、イメージして行ってみたら、、、

あれれ?
なんだか閑散としている?
※今のカルガリーはわから

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日本人なのに少なすぎる!

日本人なのに少なすぎる!

日本の習慣にはない「チップ」

最初は、チップに慣れなくて
なかなか難しかった。

このチップで、少し怖い思いをした?
ムッっときた?話を書いてみよう。

カナダにいた時、日本人の友人と
ニューヨークへ行った時のこと。

NYよくわからないし、地下鉄怖いから、
ホテルまで、3人でタクシーを利用した。

目的地に到着し、チップを含めて支払ったのに、ドアを開けてくれない!!!

なんでドアを開けてくれ

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完璧じゃなくていいのよ。カナダひとり旅〜空港編〜

完璧じゃなくていいのよ。カナダひとり旅〜空港編〜

カナダ東部の旅を終えて
生活拠点であったバンクーバーへ戻る

その時に「旅の恥は、かき捨て」って
ある意味、大切なのかも?
なーんて思ったできごとが。

というより、
英語が話せなくても、
思いは通じるものなんだなぁ〜

空港で、バンクーバー行きの
飛行機を待っていた時のこと。

2組の日本人のご夫婦がいた。
お子さんも育ち、さぁ、これから夫婦で
楽しもうという年代の方達だった。

ご婦人2人が、

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知れば知るほど愛が深まる、あなた

知れば知るほど愛が深まる、あなた

私の残しておきたいカナダの思い出に
たくさんのスキや温かいコメントを
ありがとうございます。

聞かれたことないけれど(笑)
なぜ、カナダを選んだのか?を書いてみます。

当初は、アメリカに行きたかったのです。
「自由の国、アメリカ」
そんな勝手な私のイメージから。

それくらい、自由になりたかった(笑)

だけど、1年暮らすとなると資金不足で
手元の資金内であれば
カナダなら行けますよ、と言われ

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カナダにいるのにヨーロッパを味わう感覚 カナダひとり旅

カナダにいるのにヨーロッパを味わう感覚 カナダひとり旅

いよいよVIA鉄道の最終駅
ヨーロッパのような雰囲気漂う
ケベックシティ

ここは、英語がほとんど通じなかった。
今はどうなのかな〜?

前回にも書いたように、
カナダの公用語は、英語とフランス語

映画タイタニックの曲で有名な歌姫
セリーヌ・ディオンは、ケベック州出身とか
※随分前の映画なので
知らない人も多いかも(^^;;

語学学校時代に、先生から聞いた話によると

セリーヌ・ディオンは、

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サウザンドレッシングは好きですか? カナダひとり旅〜キングストン

サウザンドレッシングは好きですか? カナダひとり旅〜キングストン

宿が、どこも満室で
もはや野宿も覚悟なのー!?
宿探しに、あたふたしたキングストン

キングストンはどんな街?
そもそもキングストンって、どこ?

トロントとオタワの間に位置するキングストン
1840年からの4年ほど
カナダの首都になった、とか。

オンタリオ湖からモントリオール、
ケベックシティーを経て、
大西洋に流れるセントローレンス川がある。

トロントからケベックへと
ずっと旅をしていくと

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いきなり宿なし!?カナダひとり旅

いきなり宿なし!?カナダひとり旅

生活拠点だったバンクーバーから
トロントまでの移動は飛行機で。

広大なカナダの飛行機移動は、
まるでバスのような感覚

トロントからの宿は、基本ユースホステル
いきなりの宿探しは、リスクがあるので
トロントまでは事前に予約していた。

トロントといえば、あれよ、あれ!
早速、ツアーに申し込む
ナイアガラの滝&ワイナリーツアー

滝の近くまで、ボートで行くツアーは
ビショ濡れになるけれど
みんな大

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カナダ横断ひとり旅 ミレニアムを迎えるカナダを旅してた

カナダ横断ひとり旅 ミレニアムを迎えるカナダを旅してた

人生、そう何度も大きな変化が
あるわけではない、けれど

この経験は、私の人生を大きく変えた
家出同然で旅立ったカナダ

大げさな〜と思われるかもしれないけれど
私にとっては、勇気のいる大きな1歩

厳格で過干渉な両親のもと
このままではイヤ!と、出発寸前まで
家族に言わず、反対されても心が折れないよう、逃げ出すようにカナダへ飛び立った。

カナダへは、私のことを誰も知らない、
文化も言葉も習慣も

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カナダ旅③ 語学学校へ 「何かを変えたい!」と、人生をリセットする場所

カナダ旅③ 語学学校へ 「何かを変えたい!」と、人生をリセットする場所

語学学校は「English Only」
バンクーバーでは、語学学校へ通った。

数ある中で選んだ学校は、
学校内はもちろんのこと、
学校から出た後の1ブロック以内の外でも

「母国語、一切禁止! 」禁止でーす。

ただ、そういう規則がある。というだけではなく、レッドカードをもらってしまうと、
本当に退学になってしまう。

この厳しい規則は、他の語学学校はあまりなかった。様々な国から来ているから、

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カナダ旅② 到着「何かを変えたい!」と、人生をリセットする場所

カナダ旅② 到着「何かを変えたい!」と、人生をリセットする場所

いざ、カナダへ出発
「行く!」と意気込んだけれど、
飛行機の中では、ドキドキと不安が
入り混じり、結局、一睡もできなかった。

空港には、ホームステイ先のお母さんが
迎えに来てくれた。

何年も「駅前留学」していたから大丈夫 !!
なんて思っていたけれど。
現実は、、、まったく違っていた。

英語力のなさに愕然
ほとんど、聞き取れない(涙)

聞き取れないから
会話も成り立つわけもなく

空港から

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