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カナダにいるのにヨーロッパを味わう感覚 カナダひとり旅

いよいよVIA鉄道の最終駅
ヨーロッパのような雰囲気漂う
ケベックシティ

ここは、英語がほとんど通じなかった。
今はどうなのかな〜?

前回にも書いたように、
カナダの公用語は、英語とフランス語

映画タイタニックの曲で有名な歌姫
セリーヌ・ディオンは、ケベック州出身とか
※随分前の映画なので
知らない人も多いかも(^^;;

語学学校時代に、先生から聞いた話によると

セリーヌ・ディオンは、
元々フランス語で育っているけれど、

ネイティブが聞いてもわからないほどの
綺麗なネイティブ英語なのだそう。

ネイティブのような発音になるには、
11歳くらいまでに慣れ親しんでいる

ネイティブの発音に近くなるとか。

セリーヌ・ディオンは、
年齢を過ぎてから英語を学んだが、
歌姫だけあり、耳がよかったから
ここまで発音が綺麗になった、
と言っていた。

ケベック旧市街のケーブルカー
フレクレール・デュ・ヴュー

ケベックでは、ルームメイトと会い、
友人達と宿を探し、
B&Bに宿泊することにした。

B&Bのオーナーさんは、
もちろんフランス語なので
身振り手振りのやりとりをしながら、

久しぶりに温かい美味しい食事に
フカフカのお布団で休むことができた。

ケベックでは、雨風で寒すぎて
天候の印象しか残っていないけれど

写真を見返してみると
旧市街にあるケーブルカーに乗って
街全体を見渡したり、カナダではない
雰囲気に楽しんでいたんだな。

いよいよカナダ東部での旅は終わり
VIA鉄道に乗ってトロントに向かう。

初めての「寝台列車」体験

あっ、今回のケベックは
一人旅ではなかったかも(笑

noteには、歴史、経済、政治など
豊富な知識をお持ちの方達や
海外在住の方達も
たくさんいらっしゃるので、

私が経験して感じたことを
書き綴らせていただいています。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

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