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自己肯定感について考える
今まで生きていて1番ラッキーだったと思える事。
夫と出会えた事。
夫は私の自己肯定感を上げてくれる人。
出会ってから、たくさんの言葉で私の気持ちを安定させてくれた。
『あなたは素晴らしい』
『○○すべき、を一度リセットしてみよう』
『とても綺麗』
『あなたは何でもできる』
とこのような言葉を35歳くらいから浴びせ続けられたら、
自己肯定感が爆上がりしました。
それで最近40歳で気づいたのは(
辛すぎた過去を思い出す
今の旦那さんと出会ってから本当に幸せな日々を過ごしている私。
けれど、
3人目の出産を控えて、過去の出産育児を思い出す事が少しあって。
昔を考えると本当に辛かったなって。
長男次男にも可哀想な事いっぱいしたな。
2人目を出産してからすぐにいろいろあって離婚して。
別れが辛かったわけじゃない、
生まれたばかりの次男と、2歳になったばかりの手のかかる長男。
そんな2人を連れて、頼る人は誰も
自分で枠を作ってる。
私はシングルマザーからの再婚組。
子供の学校単位で見ると、少数派。
それでも、
田舎の小学校でクラス30人くらいの中で3割くらいは、シングルマザー&シングルファザーなんじゃないかな?
それでも、
私はシングルマザーの時には自分を枠に入れて、
母親だからアレしなきゃコレしなきゃ。
頑張らなきゃってすごく自分を苦しめてた。
でも、
今の夫に出会い、
枠にハマらなきゃいけないと思いすぎだと言わ
ルッキズム文化に辟易
ルッキズム=外見重視主義
美しい人はやはり魅力的。
それはとてもよく分かる。
だけど、
そんなん人形じゃん!
話したらどうなの?
博学な方が面白いし、勉強になるし、尊敬できるし。
優しい方が、魅力的だし、一緒居たいと思う。
でも、
日本で育ちルッキズム社会で小さい頃から過ごしていると、
それがいかに特になるか分かる。
特に私は女だし。
恩恵を受けたり受けなかったり。
恩恵を受ける子がい