自己肯定感について考える

今まで生きていて1番ラッキーだったと思える事。

夫と出会えた事。
夫は私の自己肯定感を上げてくれる人。

出会ってから、たくさんの言葉で私の気持ちを安定させてくれた。
『あなたは素晴らしい』
『○○すべき、を一度リセットしてみよう』
『とても綺麗』
『あなたは何でもできる』
とこのような言葉を35歳くらいから浴びせ続けられたら、
自己肯定感が爆上がりしました。

それで最近40歳で気づいたのは(うすうす分かってたけど)
両親が自己肯定感を下げる根源だった事。

といっても、
彼らも人を育てるのが下手で中身が未熟なタイプなだけなんです。

この世はそんな人達だらけなわけですよ。

自己肯定感を下げる人間が人を育てると、
同じ人間しか育たない。

でも、
私は夫のお陰でその負の連鎖を断ち切る事が出来そうです。

両親の事も恨むわけでもなく、
ただ、子供を褒めるスイッチがなくて、育てようと思ってないだけ。
情報を自らとりにいくスキルがないだけ。

そんなふうに思えるようになりました。

ただ、
両親という大きい存在なので、
一定の距離を保ちつつ関係を築きたいと思いました。

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