【心理学】第434弾 自己イメージは自分を作る。
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こんにちは!
読んで頂きありがとうございます♪
今日はお昼のお散歩意外お外に出ず
お家で、はにさんとまったり過ごしました。
はにさんが来てからお家が今までより
明るくなりましたね(*´ー`*)
さて、今日の内容ですが
自己イメージについてお話をしたいと思います!
⭐︎
【自分てどんな人?】
私は自己イメージをこのように捉えています。
自己主張をあまりしない、集団が苦手、インドア、自己肯定感低め、友人少ない、こだわり少なめ、柔軟性は高い
書き出してみても、自分によく当てはまっているように思います。ですが、同時に少し違和感もあります。
と言うのも、これらは、自分自身を示していると言うより、"自分が自分に強く持っている印象"であるように思えるからです。
【自分はそんなに自己イメージ通りでもない】
自己イメージの当てはまらない部分を意識して考えてみるとまた変わってきます。
自己主張少ない→(譲れない事がある時もある)
集団苦手→(勉強集団の中に居たい時もある)
インドア→(外に出たくてたまらない時もある)
自己肯定感低め→(自信に溢れている時もある)
全において、そうではない時もあると気づいたのです。
【自己イメージが自分に与える影響】
自己イメージが自分に与える影響は強く、苦手意識を持つ事で実際の行動が変わる事も多くあります。
私は、自信がない事で声が小さくなったり、体が丸まったり、呼吸が浅くなってしまう事があります。このように、行動を伝ってそのまま周囲にも溢れてしまうと言えます。
【口癖も自己イメージを強化する】
私は日常で「私って自己肯定感低いから〜」とよく口にしてしまいます。
ですがこれも、自分が持つ"自己肯定感が低いイメージ"を自ら強化してしまっているのではないかと思えます。
口にする事で意識にのぼり、より印象に残りやすくなってしまいます。無意識のうちに自分におまじないをかけていると言えるかも知れません。
【自己イメージを変えるには】
自己イメージを変えるには、自分が理想とする自分の姿をなるべく印象に残るようにすると良いかも知れません。
私は実際にこの方法で、前向きに感じられた事があります。
”自己肯定感が低い”と言うイメージが強い時。
→自己肯定感が高い状態だった瞬間を思い出して「あの仕事で褒められた時、とても自信がついたし自己肯定感も上がったなぁ」と実際に声に出して言ってみる。さらに、その瞬間をいつでも思い出せるような状態にしておく。
まずは、自己イメージが自分に与える影響を理解して自分の中の前向きな印象を強めてあげる事が、大切なのではないかと思います。
【今日のまとめ】
自己イメージは自分を作る。
①自分に対するイメージ=自分の姿ではない。
②自己イメージが自分の行動に
与える影響は大きい。
(口癖も印象を強化してしまう事がある)
③自己イメージを変化させるには
自分が理想とする自分の姿を
強く印象に残せるようにする事も大切。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日となりますように、、
(^人^)
つづく
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