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週刊roughマガジンVol.20

注目ニュース&コメントまとめ、コラム5選、推薦作品(映画・ドラマ・小説・マンガ)をVol.20のマガジンには掲載しております。月額で800円、マガジン単品では300円と設定しております。よろしければ購読よろしくお願い致します。

推薦作品〜映画編〜「オオカミ少女と黒王子」

高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女"。
恋愛経験豊富な友達にその存在を疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を見せて、その場をしのごうとする。
ところが、その彼は同じ学校に通う、学校イチのイケメン“王子"佐田恭也(山﨑賢人)だった!
事情を打ち明けると、彼氏のふりをしてくれることになった恭也。
しかし、彼が出した条件はエリカの“絶対服従"。ドSな恭也にふりまわされるうちに、ウソから始まった2人の関係が発展して…?

推薦作品〜ドラマ編〜「僕のいた時間」

筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまうALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された主人公の物語。
就職活動に励んでいた澤田拓人(三浦春馬)は、ある日突然、ALSという難病に侵されてしまう。それまではごく普通の若者として日々を無為に過ごしていた拓人だったが、余命わずかな自身の運命を知り、それまで特別に意識することのなかった家族や友人、そして恋人との向き合い方を考え、自らの病を受け入れながらも残された人生の歩み方を模索していく…。

推薦作品〜小説編〜「世界の中心で、愛をさけぶ」片山恭一 (著)

高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙させたラブストーリー。321万部空前のベストセラー、待望の電子書籍化!
推薦理由:映画化、ドラマ化全てがヒットとなり一大ムーブメントを引き起こした名作。映像化の出来が良すぎるため原作を読んでない人も多いだろう。実際に映画もドラマも俳優陣の演技レベル、脚本レベルも高い。だからこそ、久しぶりに映画とドラマを見直す前に原作を読んで見てほしい。

推薦作品〜マンガ編〜「佐伯さんは眠ってる」春原ロビンソン ・小菊路よう (著)

いつもでもどこでも眠ってしまう、眠りに真剣な佐伯さんと、そんな佐伯さんの寝姿を学校で唯一知る隣の席の時宮。1学期の最後の日、佐伯さんから「一緒に花火を見に行こう」と誘われた時宮。花火を見に行く日までドキドキの夏休みを過ごす中、友達の三島と赤城さんにも変化が…。そして花火大会の当日、佐伯さんにとってその日は特別な日であることが明かされる…!

注目ニュース&コメントまとめ

家電製品には「サブスクよりレンタル」が最適な理由

レンタルとサブスクの違いというより、消費者目線で考えれば単純に体験サービスと考えれば価値があると思う。気に入れば買取ができるわけだし、総額で考えれば最安値ではないが、不要なモノを購入せずに済むと考えればコスパは高いだろう。家電製品は進化が一定レベルで飽和するが、プラスαの機能追加で毎年アップデートがされるので、そのプラスαが個々に合うか否か、利便性が高いか否かって簡単に判断できないからね。


未払い賃金の請求期間、「まず3年に延長」報道に波紋 民法では5年になるのに……企業は「負担大きい」と主張

そもそも払うべき賃金を払ってこなかった事が根本的な問題なのでは?それにもかかわらず、企業側が負担が大きいという言い訳をおこなうのは論点のすり替えのように感じるのは自分だけなのか?


ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情

ヤマトの経営陣は結局目先の事しか考えてない無能なのかな?と思わざる得ない。アマゾンもリスクは高いが、費用対効果が高い自社配送に切り替えつつあり、ヤマト依存から脱却しつつあるわけだからね。確かにヤマトのシステムや現場の方々の能力は平均以上だが、現場の人々の賃金含めた環境改善がされてる話はあまり聞かない。そりゃ人材流出もしていくのは必然的な流れなのでは?

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