#懐メロ
ゲンキ爆発!でも邦画は袋小路か~「河内のオッサンの唄」
「河内のオッサンの唄」を知っているだろうか。
ミス花子という男性シンガーの曲である。1976年発表ということで、時代を映す知る人ぞ知る曲で、一度聴いたら忘れられない。
この映像はおじさんだが、発表当時は20代前半だったようだ。
ミス花子という名前にしたは、女性アイドルに間違われてレコードを買ってくれるかもしれない、という動機だったようなことを聞いたことがあるが、曲名が「河内のオッサンの唄」じゃあ
恋愛への憧れと恐れと~Every Little Thing ”Dear My Friend”
夏の曲というとそれこそ数えきれないくらいの名曲がある。
この曲も個人的には夏を想起させるのだが、いかがだろう。
1997年発表、Every Little ThingのDear My Friendである。
もう25年も前の曲になる。この当時の音楽シーンが凝縮されたような作品と思う。
疾走感のある展開、伸びやかなボーカル、その反面ジュブナイル要素の詰まった歌詞があわさって、今もなおその輝きは失ってい
勝手にマイブーム~レベッカとその先人たち
80年代に活躍したレベッカ。
当時も今も、”和製マドンナ”という呼び名が良くも悪くも付きまとうNOKKOではあるが、逆にいえばここまで”マドンナ”たりえたフォロワーはいないという証左でもある。
レベッカの代表曲というと真っ先に”フレンズ”が挙がることと思うが、今回はそれ以外で後世に伝えたい名曲を紹介したい。
まずは、”CHEAP HIPPIES”。何かの歌番組にて。
スタジオ収録なのだが、こ
髪を洗う回数が減った~「悲しみがとまらない」
誤解だよって あなたは笑う
だけどキッスは嘘のにおい
抱きしめられて 気づいたの
愛がここにないことを
恋はちいさな 嵐みたいに
友だちも恋人も うばって
~ 悲しみがとまらない(歌:杏里 作詞:康珍化)
いつもと変わらない室内。
いつもと変わらない店長の笑顔とハサミ使い。
昨日から今日、そして明日へと続くと思っていた。
でも、気づいたの。
愛がここにないことを。
・・・今回は、愛、のこ