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高校生活ムリしてた話
さっきのツイートの続き。なんか長くなりそうだったのでこっちで書くことにしました。一応話の筋通すためにそのツイートたちコピペしとこっと。
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高校生の時、自分という存在について自問しすぎて悩みすぎて、毎日をあんまり楽しめてなかった。
理想の自分像にどんなに努力してもなりきれない現実の自分が嫌いすぎて。かと言って演じ続けるのも辛すぎて。
もっと具体的に言うと自
ショッピングモールでの殺害事件を見て
止めるなよ!!!!!
俺を、、、、!
止めないでくれよ、、、、、
そんな風に思ったのかな
俺を傷つける世界なんて、滅びてしまえばいい。
そう思ったかもしれない。
きっと、「生まなきゃ良かった」そんな言葉を、言われた事があるに違いない...。
ほら、まただ。
必死に足掻いて。
俺を悲しませた世界を、同じように悲しませてやる。
何度我慢すればいいんだよ。
そう思ったかもしれない。
少年は
愛されたい、それだけなのに。
自分だけじゃ無いよって、確かめたい。
母親になりたい、それだけなのに。
誇れるものが、何も無い。
誰にも知られずに死ぬのは、悲しい。
正しく生きたい。
「家族」に、限りなく近い何か。
her/世界で一つの彼女を観て
この映画をNetflixで観て、ここ最近の鬱々とした気持ちがなぜか無くなったので、noteを書こう!と思いました。
これ、人工知能と恋愛関係になった男性の話なのですが。
涙は一回も出なかったけれど所々胸にジーンと響く言葉があって。
言葉そのものは、どこかで聞いたことがあるような、ありふれたフレーズなんです。
でも、だからこそ(?)忘れていた事に気付けたというか。
たしか主人公の女友達が色々落
オメラスから歩み去る人々の続編
「オメラスから歩み去る人々」という短編があります。
その続きを書いてみました。
オメラスから歩み去る人々のあらすじはこちらのブログにて紹介されています!↓
https://ameblo.jp/ashitanokaze-dd/entry-10153685824.html
今回はその続きととして、お話を考えてみました。
目次
1.エシフィカス
2.オメラスの人々
3.オメラスから歩み去る人々
4
差別について想像力を働かせてみた
アメリカでの出来事がきっかけにBlack lives matterが世界で話題になってる今、沢山の人が様々な意見を述べている。
それを見て、なんとなくモヤモヤした。
なぜか分からないけど。本当に大事なところに自分でしっかりと向き合った後に発した言葉というよりも、
ただその場の雰囲気や熱気に影響されて、何らかの顕示欲が働いて書いているという感じ。
その中で、一番しっくりきたポストは、後輩のスト
カラマーゾフの兄弟(上巻)感想
読み終わりました。
感動、いや、というより衝撃でなんども脳みそをお休みさせながら読み進めました。笑
本当に、常に自分のなかで何かが根っこから揺さぶられるような経験をしながらの読書だった。
本当に色んなことが起きた...。
何も疑わず信じていたものが、根元からゆさゆさ揺さぶられるかと思ったら、そこからさらにひっくり返され、かと思えばまた元に戻され。
しかし、もはやこの本を読む前の私ではいら
大学時代に手に入れた本当のものとは
私は高校生まで本当に「自由」がなかったな...と思う。
自由になりたいとは思っても、決められている枠組みから抜け出す勇気もなくて。
学校を休む勇気も、部活をやめる勇気も、ピアノを辞める勇気も、塾を辞める勇気も、受験を辞める勇気も...
それが私の世界の全てだったから。
その枠組みが無くなった瞬間に、私は無力な何かになってしまう。
圧倒的に守られていたから、その枠組みから外れてしまえばただの弱い、丸