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英語ができるエンジニアだからこそ出来る収入アップ法

これからはグローバル化の時代だから英語が必要だ。

と言われても、なかなか英語学習をするモチベーションには繋がらないだろう。

私たちが英語を学ぶ理由の一つが収入アップだ。それならば、具体的に英語が年収に与える影響を見ることが一番のモチベーションアップにつながるのではないだろうか?

このnote記事では英語ができるエンジニアが得られるであろう報酬について解説していく。エンジニアでなかったとしても自分の職業に置き換えて読んでほしい。

英語で収入アップする理由

英語ができることで収入がアップする理由は以下の二つだ。

  • 国内で有利なポジションを得られる

  • 外貨(ドルとかユーロ)を稼げる

当たり前だが英語ができれば日本で働く仕事だったとしても高い報酬を得ることができる。また、外貨を直接稼ぐことができれば強烈な円安が進んでいる現在では大幅な年収アップにつながるだろう。

国内で有利なポジションを得る

まずは国内で有利なポジションを得て、多くの日本円を稼ぐ方法を紹介する

転職の選択肢が増える

誰しもが思いつくだろうが、英語ができれば転職の選択肢が増える。

一番簡単に年収を上げる方法はビジネススキルを上げることではなく、稼いでいる会社に転職することだ。

英語が必要なグローバルビジネスを展開する企業はビジネス規模が大きく売り上げも高い。そういった企業に転職することで年収を大きく向上できる。

バイリンガルとしてチーム内でバリューを出す

転職をせずとも、バイリンガルとしてチーム内でバリューを出し、昇給を狙うこともできる。

最近は正社員エンジニアが数人の会社でも海外のエンジニアを採用し始めている。そういった企業でバイリンガルとして働くことで高い年収をもらえるように交渉することができる。

橋渡しをする人材として副業を得る

今年に入り私が驚いたことは、副業で紹介される案件で英語力を求めるものが増えたということだ。

海外と仕事があるにも関わらず、チーム内に英語が話せるメンバーが一人しかいないため副業人材でそこを埋めたい。という依頼がとても多かった。

そういった案件は高単価だ。

英語が話せるようになると副業でも年収を大きく上げることができるようになる。

情報発信する

世界中をパンデミックが襲い、多くの企業がリモートワークを始めた。それに伴い、国境を超えた採用やビジネスが急速に増えている。
その状況に危機感を感じて英語を勉強し始めたビジネスマンも多い。

そういったビジネスマンに対して英語が話せる(勉強している)という立場を利用して情報発信することで収入を増やすことができる。

自分の勉強のモチベーションを管理しつつ、お小遣いが稼げるのだから一石二鳥の稼ぎ方だ。

外貨を得る

次は外貨を得る方法を紹介する。

最近は円安とインフレの影響で海外の一般的な時給でも日本では大金になる。

Youtubeチャンネル

英語が使えるようになったならYoutubeチャンネルを始めるのも面白い。

「Youtubeチャンネルなんて始めても、絶対成功しないでしょ」と思うかもしれないが、意外とYoutubeチャンネルは難しくない。

下手な編集で趣味であげた動画でもそれなりの再生数になる。(私自身、趣味であげていたYoutubeチャンネルは登録者1万人まで増えた)

また、日本人であることを利用して海外のエンジニア向けにYoutubeチャンネルを始めれば、高確率で勝てると思っている。

例えば、日本から海外向けに発信している動画でこういったものがある。日常をvlog形式で配信しているだけにも関わらず、かなりの再生数になっている。

Youtubeの報酬は広告のジャンルによる。
英語圏に住むエンジニアやIT人材向けの広告ならば1再生1円になる可能性だって全然あるだろう。

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