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【前編】人類必読!世界が平和になる必修科目、形の上の世界「形而上学」

【インタビューした人・下写真右側】
MMS公認ヒーラー 岩根里奈 
世界が平和になる方法を求めて、世界一周、オーガニックコミュニティ生活、超限界集落への移住、サスティナブルカフェ起業を経て、ヒーラーへ。世界を平和へ導く光と形而上学を伝えるマジカル料理人。

【インタビューされた人・下写真左側】
MMS公認ヒーラー・ガイド 岩城貴美雄 
武道家であり、日本全国、世界各国を飛び回るエクソシスト。エネルギーの専門家としての高い技術はヒーラーを癒すヒーラーとして絶大な信頼を得ている。世界でまだ一握りの形而上学講師を務め、日常から形而上学を考え学ぶメルマガを夫婦で配信中。
・個性と才能を10倍輝かせる形而上学入門プログラム(アデプトプログラム®︎)開講
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私たちはモダンミステリースクール(MMS)公認ヒーラー・公認ガイドです
8000年に渡り受け継がれてきたといわれる、目に見えない世界の学問「形而上学」と、人生の特別な通過儀礼「アデプトプログラム®︎」というイニシエーションを人々へ届け、世界に光をもたらすモダンミステリースクール(MMS)で活動しています。

快くインタビューを受けて下さいました

岩根里奈(以下R)「本日はどうぞよろしくお願いします。」  

岩城貴美雄(以下K)「はい、よろしく〜。」

R「まず、私の方から岩城さんのご紹介をさせていただきたいと思います!府中市で開催しているイベントのHPにある自己紹介文なんですが。」

「開運!占いウィークエンド」イベントHPより抜粋
東京都府中市で開催している占いやヒーリングのイベントです

R「岩城さんからプラスアルファでご紹介ございますか?」

K「そうだね、武道が好きっていう流れから、ボディーガードの資格も持ってる。世界的なボディーガード協会の会員で、世界中のセレブからデータが見られる状態になってるんだけど、まだ依頼は来てない(笑)。」

R「へー!いつでも依頼が入る状態なんですね。前回、奥様の弥生さんがインタビューを受けて下さいました。ご夫婦で配信している形而上学がテーマのメルマガについてお聞きしたいのですが、どんな記事が読めるんでしょうか?」

K「スピリチュアル的な話っていうのは、"ほとんど"目に見えない世界の話(※1)だから、理解されづらいところがあるんだよね。なぜかというと、目に見えない世界を最初に信じないといけないでしょ、話を進めるためには。大前提が難しくなるというか、理解しづらくなるんだよね。ということで、身近な問題から話題を広げて、現実的な側面からスピリチュアルな世界の話をしているっていうのが多いかな。そこから形而上学的な考え方を伝えていく内容だね。」

※1 【後編】にて"完全に"目に見えない世界の話が登場し、人生に起こるマジックが明かされます。

R「第二子のご出産を迎えるということで、子育てのエピソードも盛り込まれていますよね。」

K「そうだね。やはり子供っていうのは生まれながらに自由な存在だから。それが育っていくにつれて、いかに窮屈な人間になってしまうかっていうのが、大きな問題なんだよね。」

R「子育てに悩んでいる方は多いと思います。」

K「少しこの話をすると、子供が生まれてきて本来何をすべきかっていうのを、サポートできるように育てるのが重要だね。やりたいことは子供の中にあるんだけど、そのやりたいことを引き出せるようにしてあげるっていうのが、ポイントになるかな。」

R「大人になるにつれて本来あるべき姿から遠ざかってしまった部分が、問題として現れるんですね。岩城さんの目から見ると、この世界は問題だらけですか?」

K「そうだね、かなり歪んでるよね。」

R「う〜ん。」

K「その歪みを直していきたくて、ずっと活動を続けてるんだけども、1人1人がその事を意識してもらわないと変わらない。よく言われる話だけども、例えば世界中に聖人と呼ばれる人達がいるよね。イエス・キリストとか、ブッダ、ダライ・ラマとかね。素晴らしい人達が色んな事を言って世界中に平和を発信してきたよね。」

R「そうですね。」

K「でも何で世界は変わらないかと言うと、1人1人が変わっていかないからなんだよ。あるすごい能力を持った人間が世界を変えてくっていうのは、不可能に近い。絶対無理だとは言わないけど、過去の多くの素晴らしい人達が色んな活動を行っていても、やはり世界は変わっていかない。」

難しい話を分かりやすい言葉で説明してくれます

R「確かに。」

K「今なお戦争があって、世界中に犯罪が蔓延してるのがその証拠だと思うんだよね。それは1人1人が自分らしさを取り戻していない(※2)、その事に原因がある。だから、よくインナーピースって言葉があるんだけど、自分の中に平和を創る。もし世界中の人がそれができたとするならば、世界は平和になるよね。」

※2 この言葉の本当の意味は、【後編】をご覧下さい。壮大な真実が語られています。

R「そうですね、、!」

K「地道だけども確実かなっていうのが、この方法だね。他にもあるかもしれないけど。」

R「今現在で考え得る、世界が平和になるために最も効果があるだろう方法として、形而上学の理解を人々に広める活動をされていらっしゃるんですね。」

K「そうだね。」

R「形而上学という言葉自体を初めて聞く読者の方もいらっしゃると思うので、形而上学の定義から教えて頂けますか?形而上学はどのような歴史があって、現代の私達の人生にどんな関係があるのか、解説して頂けると嬉しいです。」

K「本一冊書けるよね(笑)。」

有料級の内容聞いちゃいました!

R「出しましょう!」

K「言葉の定義みたいな話だと、形而上学って漢字で書くと、形の上の学問だね。形の上って何だって話になる。例えば、今私が着ている服もそうだし、皆さんが着ている服も、形だよね。」

R「はい。」

K「これって、何でその服を選んだんだろうね?まずそんな疑問が出るんだけど、何かしらの意図があるよね。」

R「確かにあります。今日の服は岩城さんや読者の皆様の事を考えて選びました。」

K「という事は、服っていう形の前に、その意図、目に見えない世界があるって事なんだよ。自分の気持ちとか意思の表れが形になっている。それが服だったりするわけだよ。ただ世の中は物質世界だから、目に見える物しか信じられないとか、目に見える物しか無いっていう考え方があるんだけども、実を言うと、身の周りにあるもの全てが何かしら自分の内面の表れだっていう風に考えられる。そういった形になる前の、目に見えない世界が、形而上学なんだよ。」

R「なるほど!」

K「そうすると、目に見えない世界があって、目に見える世界があるって事になるよね。私達は物質世界の住人なので、どうしても形を最初に重要視してしまう。だから何か人生で問題があった時に、その問題を解決しよう解決しようって、すでに形となっている問題に対してアプローチするんだよね。」

R「していますね、、。」

K「普通そうだよね。だけど、目に見えない世界の問題を解決しないで形をいくら変えても、実は何も変わらない。形の変化だけでは本質が変わっていないから、同じ理由で別の新たな問題を引き起こす可能性があるんだよ。形の前の、内面にある目に見えない世界を変えれば、目に見える世界が本質から変わっていくって事になる。これが形而上学をやる理由の一つだね。」

ほとんど「はい」「なるほど」しか言えてません

R「なるほど。」

K「これを専門用語でいうと原因と結果の法則で、カルマの法則っていうんだけども、形而上学をやる理由の話になっちゃったね。」

R「いえ、すごく分かりやすいです!」

K「話を戻して、形の上って世界でいうと2つの考え方があって、形而上学の歴史的な人物でいうプラトンとアリストテレスが挙げられる。簡単に言うと、プラトンは「原型」って考え、アリストテレスは「形相」って考えを持っていた。プラトンの弟子がアリストテレスなんだけど、2人は同じ事を違う側面から考えていたんだよ。」

R「へ〜。」

K「例えば世の中にある、コップ。プラトンは、もし世界中のコップを無くしたらコップってまた生まれるんだろうかと考えた。形として無くなってしまうと、コップってアイディアはコップを見ない限り、出てこないんだろうか?そこでプラトン思ったんだよ、それでも作られるだろうと。コップという形じゃなくて、形の上の世界に、コップという原型、"イデア"があるんじゃないかと思ったんだ。人間が水を入れる物が欲しいと思った時に、その原型にアクセスして、それがアイディアとして降りてくるんじゃないかって。簡単に言うとそういう考え方ね。」

R「お〜。」

K「アリストテレスはどう考えたかというと、水を入れる物が欲しいと思った時に、人間はどういう事を考えるだろうかと思った。現実的に考えて、水を入れるなら凹みがあって、ある程度細長くて、手で握れる大きさで、という風に考えていけば、コップが出来るんじゃないかと思った。イデアとは関係なく、現実的な側面から考えたら必然とコップという形が出来るんじゃないかと。面白いよね。」

R「ほお〜。」

K「どっちが正しいかって言ったら、実はどちらも正しくて、入り方が物質から見てるか、目に見えない世界から見てるかの違い。」

R「面白いです!」

K「プラトンから言わせれば、アリストテレスの考え方っていうのは、水を入れる物を考えた時に凹みがあって、深さがある形、そのイデアに繋がってるんだって言うはず。だけどアリストテレスからすれば、イデアって概念より、現実世界でその機能を果たす物を考えたらそうなるんだって言ってる。」

R「なるほど。だけど形の前には、目に見えない世界がある。」

K「だからどっちも同じこと言ってるんだよ。これが形而上学の歴史だね。」

R「かなり長い歴史があるんですね。」

K「何千年もあるよ。ただその本質は1997年までずっと秘密にされていたんだよ(※3)。」 

※3  "これまで形而上学は王や王女だけが独占してきた「帝王学」だった。今の時代になったからこそ、やっと本物の知識を受け入れる体制が整ってきたんだよ。そして1997年7月7日という日が巡ってきて、帝王学と呼ばれてきた形而上学が一般にも開示されることになった。八千年以上に渡って形而上学を伝承してきたモダンミステリースクールは1997年からの20年間に55ヶ国にまで広がり、ますます広がりを見せている。自分の内なる平和が世界平和に繋がるということ、そしてだからこそ一人一人の幸せが、どんなに大事かということを感じてほしいんだ。"

抜粋「支配者が独占してきた成功の秘笈〜意図的に隠されてきた知識〜」中込英人著

R「このような叡智の存在すら、全く知りませんでした。」

K「そうだね。目に見えない世界があって、それが形になるっていうのは、服の例からして誰でも納得できる事だよね。だけど目に見えない世界って本当はどうなってるのかって話に、膨大な秘密が隠されている。その事が理解されていない。私達の大きな問題は、この3次元、物質世界しか存在していないと思って生きている事なんだよ。その中で一生懸命頑張ってるわけなんだけど、目に見えない世界の情報がなくて、目に見える世界だけの情報で生きている。そうするとどうなるかっていうと、先ほど話した通り、世界は変わらない。問題は起こり続けるんだよ。」

R「うわ、、それは変えていきたいです。」

K「これが今の世界なんだよ。だから目に見えない世界からこの世界を変えていく。つまり、1人1人が意識をして自分を変えていかない限り、いつまでも世界は変わらないってことなんだよ。」

R「小さい頃から疑問だったんです。学校で教わる歴史だと賢く進化成長したはずの人間が、どうして戦争や貧困、環境問題を解決できていないのか。幸せそうな大人は少なく、日本は自殺だって多い。目に見えない世界から変化が必要だという事をまだ多くの人々が知らないから、戦争が起こってしまう世界のままなんですね。」

K「うん、そうだね。」

R「インタビューの後編は、どうすれば人生に変化が起こるのか、何から始めれば本当の自分らしさを取り戻す事が出来るのか、宇宙の原理、形而上学の真髄をお話し頂きます。」

後編は超有料級の内容を聞いちゃいます!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

東京都府中市を拠点に活動されている岩城さんのメルマガ登録や、瞑想会、DNAアクティベーション®︎などセッションのご予約、アデプトプログラム®︎開講スケジュールは、リザーブストックHPよりご確認頂けます。

また後編でお会いしましょう!


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