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ラーニング・ジャーナル(仕事術編)

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仕事術に関する学習記録
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2020年12月の記事一覧

『私家版 学術関係リンク集』を土屋きしょう(歴史家、アジア研究者)様にご紹介いただきました

『私家版 学術関係リンク集』を土屋きしょう(歴史家、アジア研究者)様にご紹介いただきました

土屋きしょう(歴史家、アジア研究者)様について土屋きしょう(歴史家、アジア研究者)様が、note記事(「学者が2ヶ月くらいNoteをやってみた所感。」)で、学術系目録として『私家版 学術関係リンク集』をご紹介くださいました。

プロフィールを拝見すると、

歴史、アジア研究、冷戦研究、ポストコロニアリズム。シンガポール国立大学研究員。(NUSから2015年タン・スアン・イム歴史学賞、米国アジア研究

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【情報活用メモ】

■手軽にウェブサイトを制作する方法
▼Googleサイト
・コードを書かなくてよい
・テンプレートが豊富
・右側にレイアウトやパーツがありクリックで挿入して編集できる
・パーツはマウスのドラッグで自由に動かすことができ、レイアウトが簡単に構成できる

【情報活用メモ】

■画像編集
▼Canva
・グラフィックがオンラインで編集可
・バナーやチラシ、ZOOM背景等テンプレートの種類が豊富
・共同編集も可
■素材
▼ACシリーズ
・写真AC
・イラストAC
・シルエットAC
▼Unsplash
・写真に特化したサイト

【情報活用メモ】

■アイデアをチームで出す方法
▼ホワイトボード
⇒アイデアを付箋で出し合って整理したり、フューチャーマッピングなどに活用できる
・Jamboard
・Miro
▼マインドマップ
⇒個人で描くよりも枝の広がり方に多様性が出る
・Mindmeister

【情報活用メモ】

■テキスト読み上げ
▼使用例
・内容の見直しや校正
・スライドショーのナレーション
▼音声読み上げソフト
・音読さん(https://ondoku3.com/ja/
⇒「テキスト」または「画像」をアップすると音声に変換される
⇒多言語対応

【情報活用メモ】

■音声入力活用(メモを取りたいときに活用)
▼Google
・Google ドキュメント
・Google スライド(※スピーカーノートのみ)
▼Microsoft Office Online
・Word
・PowerPoint(※スライド/ノート両方入力可)

【情報活用メモ】

■マインドマップ手法使い分け
・手描き:絵や枝が自由に描け着想を得やすい
・デスクトップアプリ:紙の大きさを意識しなくてもよいので自由に枝を広げられる。枝を移動させたり、やり直しをするのが簡単
・Web:共同編集が可能な場合、多様な観点で思考を広げられる

【情報活用メモ】

■手書きメモや紙資料の文字起こし
▼Google Keep を利用
①写真を撮る
②Google Keepに「画像を追加する」から①の写真を選択して追加する
③「その他のアクション」⇒「画像のテキストを抽出」を選択
④メモに写真のテキストが抽出される

【情報活用メモ】

■資料の種類と使い分け
・参考図書:辞書・事典類。用語や概念を調べる。
・図書:体系的に学ぶのに便利。概論書等は初学者向き。
・雑誌:本よりも情報の鮮度が高く、最近の事例などを知ることができる。
・新聞:断片的で流動的だが新しい情報を得ることができる。

【情報活用メモ】

■インプットからアウトプットの過程
①インプット:読む(読書)、聴く(講義)
②プロセッシング:整理・編集(マインドマップ、キュレーション、KJ法) ※この段階では中間生成物
③アウトプット:話す(プレゼンテーション)、書く(ライティング)