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「仕事」どのようにとらえるかで、その後の未来が変わります。

「仕事」とは何でしょうか。

生計を立てる手段として従事する事柄。

これが皆さんの意識に該当するのではないでしょうか。
だから、お金を稼ぐ手段として、経営者であっても、社員であっても、「お金」にとらわれてしまいます。


⚫︎お金では幸せになれない

「お金は人を幸せにしない」

という考え方は今まで様々な切り口で説明しています。

悩みのほとんどが「お金」の場合は、完全に「お金」に支配されてしまっています。
この「お金」から自分を脱却するためには、そもそも。「仕事」に対する概念を変える必要があります。

以前これについて述べています。

お金がある前は物々交換でした。

ありがとうの代わりに「お金」に変わったのです。

それがいつの間にか、自分の欲を満たす道具に成り代わってしまったのです。

改めてそれを作りだしている「仕事」の概念を見直す時です。
「仕事」とは人、地域、国の困りごともしくは、課題を解決するためにあります。
それが、お金持ちがさらにお金持ちになれる世の中になってしまったのです。

つまり、お金を持っていない人は永遠にお金持ちになれない仕組みです。

そのため、純粋に世の中の課題に向き合って仕事している人達に脚光があびなくなったのです。

「仕事」=「お金を稼ぐ」になってしまっているため、このような不公平が生まれてしまいました。

今は、お金をもっている人ほど苦しんでいます。

なぜなら今の世の中の本質から外れていってしまっているからです。
若い人ほど目に見えるものに執着がなくなってきています。
それよりも目に見えないもの、付加価値に意識が向くようになってきています。

⚫︎自分の本質と仕事

確実に「ありがとう」というエネルギーが流れている商品、サービスに関心が集まっています。

人や会社の欲望で作られた商品やサービスから関心は離れていっています。
お金に執着している人は本質の戻り方がわからず、暴走している人が増えてきています。
投資が過熱になっているのもそうですよね。

「仕事」の在り方が以前に比べて、確実に変わってきているからです。

ありがとうが循環する仕事・エネルギーは高いです。

そこには打算がないからです。
それをする人、そしてその仕事を提供される人もエネルギーを享受して高くなります。

打算がある仕事のエネルギーは低いです。

そのためそこに集まってくる人もエネルギーが低いため、足の引っ張り合いになってしまいます。

自分の本質繋がって生きる人の仕事
自分の本質に繋がらず生きている人の仕事

前者は「ありがとう」「愛」
後者は「欲」

とわかれます。

あなたはどちらの仕事を選びますか。

その選択が「自分らしく活きる」かどうかの選択になってきます。

あなたの心に炎は灯りましたか

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