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目線の持ち方であなたの住む世界は変わります


⚫︎我慢していませんか?

最近、人間関係のトラブル多くありませんか。

揉めている二人の言い分を聞く機会があったのですが、共通して言えるのは

「自分は悪くない」

そうですよね。
だからもめているわけです。
こういう話を聞いているとこちらのエネルギーが奪われ、落ちてしまいます。

別のパターン。

旦那の実家に奥さんが住んでいて、ストレスを感じている様子。
身内がいませんから、当然居心地悪く、気を遣ってしまう部分も多いです。そのため、別の家に住むという選択を奥さんが提案したら、旦那はこの家に住みたいということ。

そうすると奥さんの想いをないがしろにしてしまいます。

どちらが悪いというわけではありませんが、どっちかが我慢している状態が続いています。

このふたつの共通しているのは
「自分の意志を通すことは犠牲を生み出す場合があるということ」

気づいていますか。

自分の意見が通ってうれしいと思いますが、誰かが我慢してくれていることを知っておくべきです。
そして、それに感謝の気持ちを抱いていないと、あとあとトラブルのもとになります。

⚫︎お互いの立場を理解する

全国統一した豊臣秀吉がいます。

秀吉は農民出身であることは有名です。
そのため、自分が侵略するときに侵略される側の気持ちが痛いほどわかっていたそうです。
織田信長、徳川家康と三人の中で残っている手紙の数が一番多いです。

常に相手の立場を考えて、配慮するために味方にも敵将にも手紙を送っていたので、結果として多く残っているわけです。

常に逆があることを意識していると、一方的な方向でみることなく心が安定しています。

またトラブルも少ないです。

光があれば闇があること。

闇があるから光の有難さがわかるのです。

晴れがあれば雨があり。

晴れを重宝しがちなことがありますが、雨があるから生活ができているところがあります。

一方的な視点をもつのではなく、逆側の視点をもつことで感謝がうまれ大きな視点をもつことができます。
そこには否定もなく、争いの世界もありません。

こころの平和にもつながってきます。

SNS等で安易に相手を批判することができてしまう世の中になっていますが、おかしいことに気づきませんか。

その世界に心の安寧はありません。

言っている人たちは、ずっと食うか食われるのかの争いの世界に住んでいます。

ある意味「こころの戦国時代の世界」にいます。

今はそういう時代ではなく、逆の意見もしかりと受け止められることがとても大事だとわかっている人たちもいます。
そういう人は心の安寧を維持し、この「こころの平和時代の世界」を歩まれています。

そう意味での二極化おきています。

あなたはどちらの世界にいますか。

逆の視点をもつことは、自分の中にある本質にもつながりやすくなります。一方的な目線をもたずにいられるから自分の本音や本質を見つけやすいからです。

あなたの心に炎は灯りましたか

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