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「右向け右」そんな時代は崩壊します。

●同調圧力と自己肯定感

最近メディアを見ていて気になるのが、同調圧力の凄さです。

世の中で求められていることって何となく感じますよね。
暗黙の了解というべきか。
それを破った発言をするとたたかれます。

テレビのコメンテーターを見ていても、何となく答えがわかってしまう。
そんなことってありませんか。

テレビを見なくなったのもそんなところあります。

なぜなら、このような世界を見させられてしまうと、違い意見をもつことが悪いこと、ある種のあきらめを感じてしまうからです。

結果的に自己肯定力は低くなってしまいます。

実際にテレビの仕事されている方でも、スポンサーからのクレームが怖くて、自由に発言できないため、テレビのお仕事を断っている方もいます。
これはテレビだけでなく、身近に沢山存在していることに最近気づきました。

●コロナ禍から生まれた矛盾

今まではコロナ禍で気づきませんでしたが、コロナ禍明けて前の生活を取り戻しつつある中で、コロナ禍前まで行っていた様々なことに疑問感じるようになりませんか。
特に、コロナ禍でできていなかったことが再開し始めた時、本当の真価が問われているかと思います。

例えば自分の知り合いで、地元のPTA関連の仕事をしているのですが、毎朝子供を送り迎えすることしていたのですが、コロナ禍でなくなり、また再開しようとした時、反対を多く受けているそうです。
共働きが増えてしまい、朝送り迎えすることが現実的に厳しくなってきているからです。

もしかしたら、コロナ禍という抑圧された社会の中で、ずっと我慢してきたことで、見えないストレスがたまっており、あけたことで一気にいろいろな感情が爆発している部分あるかと思います。

その中で、コロナ禍以前から疑問や不満に思っていたことも一緒にでてきてしまっているような感じがします。

●コロナ禍という同調圧力

コロナ禍という最大の同調圧力が、人に生きる力をあたえてしまったと思います。
まだまだ同調圧力の世界にいる人もいますが、これに耐えられない人はどんどん自ら行動するようになってきていると思います。

それが自分らしく活きる原動力になっています。

誰かが自分のことを幸せにしてくれる

そんな幻想をいだかせてしまうのは同調圧力です。

確かに、安全で安心に見えるような気がしますが、はたしてそこに幸せはあるのでしょうか。

メディアを見ていても偏向報道と捉えかねないことが目に見えるようになってきています。
これはきっと同調圧力から解放されつつあるからだと思います。

「人に迷惑をかけないことは、人として大事なこと」と教えられてきました。

確かに大切ではあると思いますが、自分の心を犠牲にしても守るべきことなのでしょうか。
我慢するばっかりに、心の病をもつ人が増えてしまっています。

自分が日々行動している一つ一つに、きちんと自分の意図があるのか確認するべきです。
そこに少しでも誰かの意図が入っていたとしたら、見直す時かもしれません。

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