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教養としての高尾伶

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シンガーソングライター高尾伶による自伝的なnote
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#シンガーソングライター

緊張の"緊"

緊張の"緊"

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です!

私事ですが、本日4月24日が誕生日で
31歳を迎えることができました!

数字だけ見るとまぁまぁちゃんと大人じゃん、
って思うけどここ数年は生活リズムに変化が無いので自分自身何も変わってないのに数字(年齢)だけが勝手に上がっててるという妙な感覚です。

要は、まだまだ魂はフレッシュなのです!
(逆に中年み出ちゃうのか?笑)

てなわけで31の年もよろ

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そういう人生を選んだ

そういう人生を選んだ

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

先日、兄貴の結婚式があって、余興で2人の思い出の曲らしいback numberの「花束」を歌った。
豪華な食事にもあまり集中できずにずーっと歌詞とコードを頭の中で確認してた。
自分がその場を楽しむことは2の次で、その場にいる人がより楽しめるように自分の役割がある気がした。
そこで自分が余興をやることで結婚式がさらに良い物になったな、って反響があれば、

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時代オンチ

時代オンチ

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

今月は、今年3回目の風邪を引きました。

人生初よ、1年の内に3回も体調崩すの。

おかげで11/19に予定してたLIVEもキャンセルになっちゃったし、しかも初めてましてのハコ(代官山NOMAD)で楽しみだったのに、なんかバイト初日にいきなり休むヤツみたいになっちゃって、印象悪ぅ〜って気分もかなり落ち込みました。

それで今回はかなり自己反省をしまし

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人生という名の可処分時間

人生という名の可処分時間

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

9月、10月とずっとレコーディング(宅録)してました。

CDとしてLIVE会場限定で販売してる
ミニアルバム『一苺一絵』を
ストリーミング配信に向けて再録してました。

自分が出来る作業は終わって
今はエンジニアから完成音源を届くのを待つのみ
という進行状況で、
なんとか年内に配信リリースできそうです。

自分の作品は全部そうだけど、
録り終えてか

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プラレールを走る電車のように

プラレールを走る電車のように

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

いきなりであれですが、
僕は意識的に何かを変えようとするのが苦手です。

これまでに何十回も
「さすがに音楽理論を覚えよう!」
「これからは毎日筋トレしよう!」
とか気合いを入れるんですけど

まぁ〜実現しない(笑)

天邪鬼な性格というか、
単純にナマケモノ体質なもんだから、
何か「こうしよう!」と決めてしまうと
『絶対やらねぇ〜🤪』と思ってしま

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影響を受けたものを矯正する

影響を受けたものを矯正する

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

よくアーティストがインタビューとかで
「何も考えずに曲を作ると暗くなっちゃうんですよね(笑)」
とか言ってるのを目にしてきた。

自分の音楽を最大化(大衆化)する為には
一種の「明るさ」が必要だけど、元々の自分にそれは無い、みたいな。

僕はその感じがずっと羨ましい。

僕が何も考えずに曲作るかーと考えると
いつも元気元気した明るいメロディになる。

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辛いときこそ笑いなさい、みたいなの

辛いときこそ笑いなさい、みたいなの

辛いときこそ笑いなさい、みたいなの

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

僕は気分に流されやすく、何事もヤル気が出ないと本当に何もできない。

良い言い方をすれば、感情に正直でいたい。

(良い言い方なのか?笑)

だから前日の夜「明日は休みだから、これとこれとこれをやるぞ!」と意気込んでも、当日「休みなんだから休みたいよ」と心がなればそれに従ってしまう。(僕は弱い人間です笑)

それ

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こっち側

こっち側

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

オードリーの若林さんと水卜アナウンサーのオールナイトニッポン的な番組だった「午前0時の森(火)」がリニューアルして
いわゆる陰キャを慰めるような企画がはじまった。

「おかえり、こっち側の集い」

陽キャ=この世界をそのまま楽しむことができる人を
"あっち側"と仮定して
陰キャ=色々と考え過ぎてこじらせている"こっち側"の人みたいな設定の元、
そのこ

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蓄積

蓄積

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

自分のことを考えないでいい時間が好きだ。

先日バイト先の高校生に
「高尾さんって何者なんですか?」
と聞かれてしまった。

一瞬「別にただのフリーターだよ」とテキトーに嘘つこうと思ったんだけど(半分本当のことだけど笑)、Spotifyの自分のアーティストページを見せて「実はねシンガーソングライターやってるんだよ(ヒソヒソ)」と教えてあげた。

する

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梅酒の水割り

梅酒の水割り

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

ちょっと前に、3年前に別れた彼女から急に
「久しぶりにカラオケでも行こうよー」
とLINEが来て、心臓がドクンッとなった。

え?なんで?どうしたの急に?

って一瞬思ったけど、
なんとなくそれを返信の言葉にするのは軽率というか、冷たい気がした。

既読がついてしまってから返信までに時間がかかっても心理的に辛いかもしれないから、
とりあえず、出来るだ

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ざっくり10年史

ざっくり10年史

「ざっくり10年史」

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

先週からnoteをはじめてみまして、表立って話さないようなことを書いてみたんですが、どうでしたか?

自分としては不思議な感覚になりまして、初投稿後に頭の中でずっとモヤモヤしてた澱みがnoteの方に移って成仏されたかように凄く気持ちがスッキリしたんです。

だから書く前の自分と今の自分には若干の齟齬がある…笑
でも書かなきゃず

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教養としての高尾伶!?

教養としての高尾伶!?

どうも、シンガーソングライターの
高尾伶(たかお れい)です。

これから毎週(水)曜日は、
noteを更新していくことに決めました!

その名も「教養としての高尾伶」。

うーん、恥ずかしいタイトル(笑)
もっとどうにかならんかったのか!!

…でもまぁこういうのは慣れですので、
優しく見守って下さい。

ところで「教養」って聞くと人生や社会に役立つ何かをご教授してくれる感じがするけど、そこに高

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